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(伝説の軍略家:〔アンドリュー・マーシャル氏〕逝く)

2019年03月29日
(伝説の軍略家:〔アンドリュー・マーシャル氏〕逝く)


https://special.sankei.com/f/sankeisyo/article/20190329/0001.html?_ga=2.265605639.947562417.1551837434-945047238.1551837434


・①ソ連の崩壊、②チャイナの台頭を予言し、1999年に2025年のアジア情勢を予測した、


③「強大化した中国は南シナ海を支配する」
④「朝鮮半島で南北和平協定締結」
⑤「米軍は韓国と日本から撤退する」・・・


その全てが現実化しているか現実化に向かっているのは「軍略家」として凄いことだ。


・「手柄を気にしなければ、人間はいくらでも優れたことを成し遂げられる」・・・恐らく96歳で逝かれたのだろう、この無欲で偉大だった〈伝説の軍略家:〔アンドリュー・マーシャル氏〕〉のことを記事に残しておこう。


・産経スペシャル・【[産経抄]3月29日】 の記事を以下。


・「【[産経抄]3月29日】産経スペシャル 2019.3.29」


・「ペンタゴン(五角形)の通称で知られる米国防総省の一角に『ネット・アセスメント(総合戦略評価)局』がある。スタッフはわずか20人ほど」


・「▼この小さなオフィスで、米国の長期的な軍事戦略が組み立てられてきた。〔ニクソン政権下〕の1973年に初代局長として就任したのが、〔アンドリュー・マーシャル氏〕である。以来2015年に93歳で引退するまで42年間、同じポストにとどまった」


・「▼冷戦中は、ソ連経済に占める軍事負担の分析から、早くからその弱体化を見抜いていたことで知られる。ソ連崩壊後に、視線を向けたのは中国である。歴史や文化から人民解放軍の軍事力まであらゆるデータを集めて研究してきた」


・「▼『強大化した中国は南シナ海を支配する』『朝鮮半島で南北和平協定締結』『米軍は韓国と日本から撤退する』。マーシャル氏が主催する研究会が1999年に、2025年のアジア情勢を予測している。刺激的な内容が当時話題になったものだが、今となっては大いにあり得るシナリオである」


・「▼歴代大統領と国防長官の相談役を長年務めながら、出世には関心がなかった。本人の書いたものの多くは機密扱いとなっており、メディアの取材にも応じない。ついたあだ名が『ペンタゴンのヨーダ』。SF映画『スター・ウォーズ』に登場する、銀河のすべてを知り尽くした賢者に見立てられた。昨日、日本のいくつかの新聞に訃報が届いていた」


・「▼『命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は始末に困るものなり』。〔西郷隆盛〕の言葉である。そんな人こそ、ともに国家の大事業を進められるとも。『手柄を気にしなければ、人間はいくらでも優れたことを成し遂げられる』。これが『伝説の軍略家』の口癖だったという」・・・

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