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〔結愛(ゆあ)ちゃん〕〔心愛(みあ)さん〕の魂は彷徨っている

2019年02月03日
(〔結愛(ゆあ)ちゃん〕〔心愛(みあ)さん〕の魂は彷徨っている)


https://special.sankei.com/f/naniwa/article/20190202/0001.html


・そうだった、あのビックリするほど可憐だった〔船戸結愛(ゆあ)ちゃん〕(5)が両親に苛め殺されてから未だ1年も経っていない。そこへまた〔栗原心愛(みあ)さん〕(10)の悲劇である。


・教師・校長・教育長・自相・・・こいつらみんな役人である。役人の「お役所仕事」「ご都合主義」を責め立てても、少女らは還って来ない。しかも苛め殺した親は役人ではない。


・懐古しても致し方ないが、我らのクソガキの頃は敗戦直後で貧しかったが、こういう「病んだ社会」は存在しなかった。みんな「食うに精一杯」で、道端に焼夷弾の残骸が林立している道でみんなが遊び、餓鬼大将の命令で銅線(アカ)を拾い集めてクズ屋さん(今は資源回収業)に売りに行き、僅かな金で駄菓子屋で飴を買って「甘露!甘露!」と笑い合った。必ず「明日またネ!」と約束して別れた。


・子供の自殺、子供イジメ・・・みんな社会が病んでいるからである。私は「個人情報保護法」は民主国家として「絶対に必要」と思っているが、この法律の壁は高すぎる。日本は〈法治国家〉であり、『南』のように〈情緒国家〉ではないが、「法律の運用」が極めて下手である。


・「憲法条文」ひとつ変えられない日本が、「個人情報保護法」を一度解体して再構築するのは至難かも知れないが、それこそ内閣府直轄の『知識人のチーム』を作ってでも運用を考えねばならない時だ。

・人情味溢れる昔風の方々が、何とかしようと動いても、この「個人情報保護法」が立ちはだかって全てを阻んでいるのが現状である。


・産経スペシャル・【[産経抄]2月3日】 から、記事を以下。


・「【[産経抄]2月3日】産経スペシャル 2019.2.3」


・「明治生まれの詩人、〔坂村真民〕に『二度とない人生だから』という情味豊かな一編がある。一輪の花に愛を注ごう、一匹の虫も踏まぬよう心しよう-と誓った詩はこう続く。〈一ぺんでも多く/便りをしよう/返事はかならず/書くことにしよう〉」


・「▼少女の切実な訴えが、この詩を思い出させる。学校のアンケートには〈ひみつをまもります〉と書いてあり、少女は包まずに答えた。父親から暴力を受けている、と。実名で。『けられて今もいたい』『先生、どうにかできませんか』。虐待で命を落とした千葉県野田市の〔栗原心愛(みあ)さん〕(10)である」


・「▼市教育委員会の担当者はあろうことか、訴えが書かれたアンケート用紙の写しを父親に渡していた。威圧的に開示を迫られ、精神的に追い詰められたからだという。児童相談所もその後、親元に戻った心愛さんの家庭訪問を怠った」


・「▼命の危険を訴えた子供への、心ない『返事』である。裏切りと言い換えてもいい。人手不足に悩む児相や教育現場の窮状は、悲惨な事件の度に指摘されてきた。それを割り引いても、守れたはずの命だったろう。あまりに罪が深い」


・「▼『ゆるしてください おねがいします』。やはり親の虐待で5年の命を閉じた〔船戸結愛(ゆあ)ちゃん〕が、ノートに覚えたての文字で書いた言葉を思い出す。それは親だけでなく、社会に宛てた手紙でもある。悲劇を繰り返さぬための努力を、世の大人たちは誓った。あの事件からまだ1年もたっていない」


・「▼痛みと自戒が薄れるには早すぎよう。二度とない人生が、この先も春秋に富んだはずの幼い命、若い命が大人の手で奪われている。子供たちが悲壮な思いでつづった『手紙』に、どう答えていくのか。一人一人が胸に手を当て問い直すときである」・・・

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