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日本のマラソン界の父;〔金栗四三〕

2019年01月06日
(日本のマラソン界の父;〔金栗四三〕)


https://special.sankei.com/f/sankeisyo/article/20190106/0001.html


・『日本のマラソン界の父』〔金栗四三(かなくり しそう)〕を描いたNHKの大河ドラマが始まる。【韋駄天】である。ただ気にかかることがある。ドラマのキーポイントである「語り」が、〔5代目古今亭 志ん生〕を演じる〔ビート タケシ〕であるということだ。


・私ら年代は、志ん生をよく覚えている。あの「独特の間」「あのすっ呆けた語り」、晩年は「お題が別のお題に飛ぶ面白さ」で抱腹絶倒したものだ。タケシも嫌いではないが、「似ても似つかぬ」キャスティングではないか? タケシの早口で、「語り」の大役が務まるのだろうか? 心配だ!


・産経スペシャル・[産経抄1月6日] の記事を以下。


・「【[産経抄1月6日]】産経スペシャル 2019.1.6」


・「国民に高い人気を誇る日本のマラソン界にも、夜明け前の時代はあった。日本が初参加した1912年『ストックホルム五輪』にこぼれ話がある。マラソン代表に選ばれた選手が辞退を願い出た。『荷が重過ぎる』と」


・「▼選手団長の〔嘉納治五郎〕は、意を尽くして翻意を促している。欧米との差を埋めるため、誰かが捨て石にならなければならない。『日本スポーツ界の黎明(れいめい)の鐘となれ』。この一言で世界と戦う腹を固めたのが、今年のNHK大河ドラマの主人公となる〔金栗四三(かなくり しそう)〕である」


・「▼レースでは炎暑に苦しみ、26キロ付近で意識を失った。棄権した金栗は『行方不明』の扱いとなり、現地では『消えたランナー』として語り継がれている。『人笑わば笑え。(中略)恥をすすぐために、粉骨砕身してマラソンの技を磨き、もって皇国の威をあげん』」


・「▼レース翌日の日記にそう書き留めている(『金栗四三』佐山和夫著)。肝をなめるような執着が、『箱根駅伝』を生んだ経緯は多くの方がご存じだろう。昨年、相次ぎマラソンの日本記録を更新した〔設楽悠太〕、〔大迫傑〕の両選手は、箱根路を跳躍台にしたランナーである」


・「▼どんな分野であれ、世界と渡り合う前段には数多の挑戦がある。死屍(しし)累々と築かれた敗北の山があり、それを乗り越えた先にしか夜明けはない。金栗が残そうとしたのは、記録ではなく、捨て石を恐れぬ意気に貫かれた『人』だろう。その足跡に教わることは多い」


・「▼「行方不明」の55年後、金栗はストックホルムでの記念行事に招かれゴールテープを切っている。記録は『54年8カ月6日5時間32分20秒3』。ゴール後の所感が伝わる。『長い道のりでした。この間に…6人の子供と10人の孫に恵まれました』。公私に『人』を残した人である」・・・


《ストックホルムで「54年8カ月6日5時間32分20秒3」のテープを切る金栗四三老》


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