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電子情報の危うさ

2019年01月27日
(電子情報の危うさ)


https://special.sankei.com/f/sankeisyo/article/20190127/0001.html


・仮想通貨取引所大手の『コインチェック』(東京・渋谷)が、利用者から預かっている約580億円相当の仮想通貨〔NEM〕を外部からの不正アクセスによって失ったと発表したのが1年前の1月26日。1年経って手の込んだ「換金」が始まっているらしいと、昨晩テレビがやっていた。


・泥棒プロ国家である〔チャイナ〕は、今アメリカの逆鱗に触れて四苦八苦しているが、「泥棒国家」に染み込んだ「泥棒のDNA」は改まることは無いだろう。ことほど左様に、『蓄積された電子情報』ほど危ういものは無い。


・「電子決済」の大きな流れが『キャッシュレス社会』を創ろうとしているが、今日の[産経抄]は、その脇の甘さに警鐘を鳴らしている。


・産経スペシャル・[産経抄] から、記事を以下。


・「【[産経抄]1月27日】産経スペシャル 2019.1.27」


・「ロシアの〔プーチン大統領〕は隠れもない柔道の達者である。総本山の『講道館』(東京都文京区)をこれまで何度か訪ねており、平成12年には六段と紅白帯を贈られてもいる。同僚記者が昨年、講道館に問い合わせた。『その後、新たな段位を贈られましたか』」


・「▼職員はすげなく応じたという。『個人情報です。お答え致しかねます』。予期せぬ答えに一本取られた同僚は『勉強になりました』とその場を収めたらしい。公人の中の公人をつかまえて『個人情報』とは随分な気の回しようだが、世が世なだけに、つい身構える神経も分からなくはない」


・「▼それに比べて市井の個人情報はガードが甘いようである。日々の暮らしに電子決済が浸透し、人は多くの情報を落としながら物を手に入れている。その情報が何のために、どう使われるのか。高い関心が払われているとは言い難い」


・「▼それゆえ背筋に冷たいものを覚える。買い物の度にポイントがたまる『Tカード』の運営会社が約6700万人の会員情報を捜査当局に渡していた。氏名や生年月日はともかく、借りたビデオの題名など込み入った情報まであった」


・「▼この件を知り赤面した人も多かろう。帯もせず、服の前をはだけていたのも知らず大通りを歩いていたに等しい。何かを買う度に、電脳社会の路地に足跡が残る息苦しさは、便利さの代償として釣り合いが取れているのか。一企業の胸一つに任せるのではなく、社会的な議論が必要である」


・「▼旅先で抱いた嘆きだろうか。〈観音堂監視カメラの下くぐる今し私は『見られる物体』〉〔春日真木子〕・・・人は物体ではないし、個人情報も文字や記号の羅列ではない。前をはだけて歩けば羞恥も覚える。情報を束ねる帯は、締めるべきは締めてもらわねば困る」・・・

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