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ほんまかいな?JAXA極超音速旅客機

2018年12月01日
(ほんまかいな?JAXA極超音速旅客機)


https://special.sankei.com/a/life/article/20181201/0001.html?_ga=2.198820071.95866721.1541862269-1657727698.1541862269


・やっぱり「未だに飛べないMRJ」三菱航空機(三菱重工)で世界に恥をばら撒いている日本だが、
〔宇宙航空研究開発機構(JAXA)〕は着々と実績を重ねている。


・仮想敵・〔ロシア〕や敵国・〔チャイナ〕に水をあけられない様、同盟国・〔アメリカ〕などと共同開発で、是非モノにして欲しい!『マッハ5の100人乗り超音速機』の話だ。


・産経スペシャル・[びっくりサイエンス] から、記事を以下。


・「【[びっくりサイエンス]2時間で太平洋横断 JAXAが狙うマッハ5の超音速機】産経スペシャル 2018.12.1」


・「太平洋をたった2時間で横断できる最高速度マッハ5の旅客機を目指し、〔宇宙航空研究開発機構(JAXA)〕が研究を進めている」


・「2020年代には技術的なめどをつけるといい、有人宇宙船や無人機への応用も可能だ。課題は多額の開発費で、国際共同開発も視野に入れるが、そこで主導権を握るためにも技術的な蓄積は欠かせない」


★地球のどこでも4時間以内


・「構想によると、旅客機は100人乗り。機体は全長約90メートル、横幅約10メートルで形状は平べったく、客席は縦横ともに10席ずつの配置となる。 飛行高度は、空気が薄くて抵抗が少ない『2万5000メートル』。航続距離は9000キロだが、さらに延ばせば地球上のどこでも4時間以内で到達できる。新幹線に乗るような感覚で欧米に行くイメージだ」


・「機体が平べったいのは、空中に浮かぶための『揚力』を大きくするためだ。主翼は三角形に近い『デルタ翼』。音速を超えた飛行に適しており、〔超音速旅客機コンコルド〕と同様に機体の後部に取り付ける」


・「エンジンは『液体水素を燃料』とし、機体の下部に4基搭載。液体水素はマイナス253度よりも温度が高いと蒸発するため、燃料タンクは魔法瓶のような『真空断熱構造』となっている」


★液体水素で空気を冷却


・「実現の要となるのが『極(ごく)超音速ターボジェットエンジン』だ。極超音速とは通常、音速の5倍のマッハ5を超える速度を指す。 最大のポイントは、液体水素を燃料とする点にある。ジェットエンジンは空気中の酸素を使って燃料に着火するが、高速で飛行すると空力加熱によって空気の温度が上昇するため、エンジンに取り込む空気の温度も高くなってしまう。マッハ5で飛行中の空気は1000度にも達する」


・「この高熱が制約となり、従来のジェット燃料ではマッハ3が限界だったが、液体水素で空気を冷却すればマッハ5まで加速できる」


・「研究はいま試験機の段階で、マッハ4の飛行環境でも作動することを風洞実験で確認した。次の大きなステップとして、早稲田大などと共同で実験機『HIMICO(ヒミコ)』による飛行実験を目指す。ヒミコは2021年にも、JAXAの小型観測ロケットで高度100キロの宇宙空間に打ち上げられる見込みだ」


・「ヒミコは宇宙に到達後、すぐに重力に引かれてマッハ5で落下。その途中でロケットから分離し、機体を制御して水平飛行に移ってエンジンを10秒ほど噴射し、作動具合を確認する」


・「研究をまとめるJAXA航空技術部門の〔田口秀之・研究計画マネージャ〕は『技術的な見通しは立っている。二酸化炭素を排出しないので環境にも優しい』と話す。超音速飛行で問題視される爆発的な騒音も、低減技術がJAXAの別の研究で実証されている」


・「もっとも、極超音速旅客機の開発には〔2兆4000億円もの巨費〕がかかる見込みで、日本単独では難しい。米国や欧州でも開発の動きがあるため、国際共同開発が現実的だろう」


★防衛省も関心


・「極超音速の実現に向けた敷居は旅客機よりも、むしろ宇宙開発や安全保障分野の方が低いようだ。例えば、数人の乗客を乗せて高度100キロまで打ち上げ、宇宙空間に数分間滞在する『スペースプレーン』は速度がマッハ4程度で機体も小さくて済む」


・「偵察などに用いる『無人航空機』も機体はそれほど大きくない。既に防衛省が創設した〔安全保障技術研究推進制度〕に基づき、従来のジェットエンジンと極超音速エンジンを組み合わせて速度に応じて切り替える『極超音速複合サイクルエンジン』の研究が進む。実現すれば『日本国内のどこでも30分以内』に到達できる」


・「昨今、〔ロシア〕や〔中国〕のミサイル開発などで極超音速の世界が注目されている。日本が技術開発で取り残されないためにも、JAXAの取り組みは大変重要だ。(科学部 小野晋史)」・・・


《マッハ5で飛行する100人乗り極超音速旅客機の想像図(JAXA提供)》


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