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画像技術の活用の副作用:柔道

2018年12月05日
(画像技術の活用の副作用:柔道)


https://www.sankei.com/sports/news/181205/spo1812050003-n1.html


・チョンマゲの『大相撲』は[大鵬Vs.戸田]の疑惑の判定がキッカケで、ビデオ判定を1969年五月場所から(約半世紀も前!)導入している。勝負審判が4人も土俵下に居て、行司も居るのにである。最近は映像技術も発達して、『超スローモーション映像』でよく解る。テニスやバレーボールなんざ、映像を素早くCG化して、もっとよく解る。「画像技術導入の成功例」だろう。


・しっかしま、『柔道の世界』は、画像技術の導入の「副作用」に泣いているらしい。「明らかに『一本』で投げつけても、その後の『押さえ込み』が目立つようになっている。主審を信用出来ない「選手の自衛策」らしい。


・産経ニュース から、記事を以下。


・「【柔道審判失われる権威 時代が招いた『質』低下】産経ニュース 2018.12.5 07:01」


・「近年の柔道界で目を引く現象がある。立ち技で相手をしたたかに投げ付けた後、さらに寝技へと移り、相手を抑え込む手を緩めない。どう見ても『一本』としか判定しようのない技の後に、そんな選手を目にすることが増えた」


・「『審判が信用されていないからだ』と、ある重鎮は危機感を募らせる。 国際柔道連盟(IJF)は判定の拠り所を映像に求め、判定の最終権限を〔主審〕ではなく試合統括者の〔ジュリー〕に与える。さらに複雑な判断は大会全体の判定に決定権を持つ〔スーパーバイザー〕に一任している」


・「主審が宣告した『技あり』は鶴の一声で一本に昇格し、『一本』が技ありに格下げされる。それが日常になった。冒頭で挙げた光景は、『一本』の取り消しに備えた選手の自衛策だ。『この状況で、主審が100%の責任感を持って判定をすることは難しい』と先の重鎮は指摘する」


・「時代が招いた審判の質の低下といえ、今回の誤審はその延長線上にある。審判の目を助けるために導入した機器が、逆に審判の権威をおとしめる。東京五輪は皮肉な流れの中で開かれようとしている。(森田景史)」・・・


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