人の臓器持つ動物作製解禁へ
2018年10月26日
(人の臓器持つ動物作製解禁へ)
http://news.livedoor.com/topics/detail/15504565/
・小さな記事だが、衝撃的であるし論理的でもある。「間違っていたらゴメンナサイ」だが、私は直感的に「改造豚だな?」と思ってしまった。イスラム教徒は複雑だろうが、恐らく『豚クン』が臓器移植を待つ患者さんらを救うことになるのではないか?
・別記事では、「世界中の臓器移植を望む患者さんら」は〔チャイナ〕に殺到しているという。人口が14億人と世界最大なら、『死刑囚』も世界最大だろう。その『死刑囚』の臓器が、闇で売買されているのだそうな?
・そんな暗い話に比べて、『人の臓器持つ動物作製』は明るく、科学的な話だ。私が「改造豚だな?」と思ってしまったのは、豚の内臓構造が、一番「人間に近い」という、何かで得た予備知識が有ったからだ。成功して欲しいものだ。
・ライブドアトピックス から、共同通信 の記事を以下。
・「【人の臓器持つ動物作製解禁へ】共同通信 2018年10月26日 20時28分」
・「政府の『生命倫理専門調査会』は26日、『人の臓器を持つ動物を作る研究を認めることで合意』した。臓器移植などへの応用が期待されている。文部科学省が来春までに指針を改正する」・・・
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