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『一帯一路』とは、【高利貸し商法】【金縛り商法】

2018年10月09日
(『一帯一路』とは、【高利貸し商法】【金縛り商法】)


https://www.sankei.com/premium/news/181009/prm1810090006-n1.html


・wikiから【金縛り(かなしばり)】について=「主に就寝中、意識がはっきりしていながら身体を動かすことができない症状を指す。身体が締め付けられるような感覚からこう呼ばれる」・・・


・私は〔チャイナ〕が展開している『一帯一路』とは、【高利貸し商法】【金縛り商法】と置き換えてもよい!と感じている。ったく支那人ってのは、油断も隙も有ったもんじゃない!


・産経ニュース・[国際情勢分析] から、記事を以下。


・「【脱『一帯一路』は波高し 中国資本が浸透したモルディブの未来は】産経ニュース・[国際情勢分析] 2018.10.9 08:00更新」


・「南海の楽園が選択した『脱中国』の行方は-。9月の〔モルディブ大統領選〕で親中派の現職が敗北し、親インドの野党候補が勝利した。新政権は中国マネーによるインフラ整備を見直す予定で、巨大経済圏構想『一帯一路』の退潮と捉えることもできる」


・「ただ、中国の影響と資金は既にモルディブに深く染みこむ。公約通り中国の“赤色”をぬぐえるかは未知数だ。(ニューデリー 森浩)」


★「強権と腐敗」の大統領


・「『困難な旅路だった』ー 野党統一候補だったモルディブ民主党(MDP)の〔ソリ氏〕は、投票翌日の9月24日の勝利宣言で、こう吐露した。選挙戦で争ったヤミーン大統領に対しては『人々の意思を尊重し、平和でスムーズな権力移転を実現するよう求める』と呼びかけた」


・「『困難な旅路』という言葉には、モルディブがここ数年置かれていた政治状況が凝縮されている。2013年に就任した〔ヤミーン氏〕は、非常事態宣言を2度発動して、〔ガユーム元大統領〕ら政敵を次々と拘束」


・「国内の反対者は『すべて投獄されるか亡命した』とも揶揄(やゆ)された。批判するメディアには、施設への放火や記者の尾行などの嫌がらせが続いた」


・「大統領選でも、ヤミーン政権は、与党の追い落としを図るため、『黒魔術を行った』として野党支持者を逮捕。投票前日の22日には『違法行為があった』との理由で、裁判所の令状なしで野党の選挙事務所を捜索した」


・「『ヤミーン氏が敬遠された理由は複数あるが、1つめが行き過ぎた独裁。2つめが腐敗だ』と話すのは地元ジャーナリストだ。 親族企業への利益誘導の噂は絶えず、選挙直前にはリゾート開発をめぐってヤミーン氏や側近が関与する汚職疑惑が浮上していた」


・「カタールの衛星テレビ局アルジャジーラ(電子版)は、選挙戦前にヤミーン氏が150万ドル(約1億7千万円)の資金を何者かから極秘裏に受け取ったとも指摘。カネにまつわるスキャンダルは絶えなかった」


★海上橋に「いわくつき」中国企業参加


・「そして、ジャーナリストが指摘するヤミーン氏敗北の第3の要素が、中国傾斜に伴う財政悪化だ。ヤミーン氏の在任中、中国の融資に支えられた大型インフラ工事が次々と着工された。代表例が空港拡張工事(事業費8億3千万ドル)と、空港島と首都を結ぶ海上橋(同2億ドル)だ」


・「海上橋工事を請け負った中国企業には、フィリピンの道路改良工事で不正があったとして、世界銀行のブラックリストに掲載された事業者も含まれている」


・「昨年12月にはインドを差し置いて中国と自由貿易協定(FTA)も締結しており、モルディブに中国大使館が開設されたのが11年であることを考慮すれば、その中国傾斜は急速だ」


・「一方で、融資に伴う対外債務は右肩上がりで増え、国内総生産(GDP)の約3分の1にあたる14億ドル(約1700億円)にまで膨張した。野党陣営は『75%が対中債務だ』(ナシード元大統領)とし、批判を展開した」


★積み上がる債務、多難な脱中国


・「ヤミーン氏の施策を全否定して選出されたソリ氏は11月の就任後、脱中国路線を進める見通しだ。MDP党首でもあるナシード氏は『すべての中国との契約について見直しを加える』と明言した」


・「ただ、公約の前途は険しい。積み上がった債務の返済や金利の支払いについて、『応じられる財政的体力はモルディブにはない』(印シンクタンク関係者)というのは一致した見解だ。スリランカ・ハンバントタ港と同様、インフラ設備を中国に明け渡す展開は十分にありえる」


・「首都マレでの病院建設工事などすでに進行中のプロジェクトも多く、政権交代でも一帯一路関連の事業は止まりそうにない。 ソリ氏らは、歴史的に関わりが深いインドからの援助に期待を寄せる。インドの〔モディ首相〕はすでにソリ氏と電話で会談し、連携強化で一致。インドが具体的な支援をどの程度実現できるかが焦点となりそうだ」


★習氏、新政権に要請「有益な協力を進めたい」


・「中国の資金支援を受け、インフラ整備を進めた現職が選挙で敗れるという展開は、モルディブのほか、スリランカやマレーシアなどでも相次ぐ。パキスタンでも一帯一路関連事業の見直しが始まった。『アジアが中国に不信感を抱いている』(印民放ウィオンニュース)との報道もなされている」


・「ただ、それでも多くの国は、中国に匹敵する資金を供給できる融資元を持たない。パキスタン政府関係者は取材に、『債務負担の大きさは分かっているが、われわれには舗装された道路も、大規模な発電所も必要だ』と打ち明けた。毒が含まれている可能性があっても、そのうまみを考えれば『食べざるを得ない』という主張だ」


・「中国の習近平国家主席は9月30日、大統領選の結果確定を受けてソリ氏に『相互に有益な協力を進めたい』とのメッセージを送った。これまでと同じくモルディブへの融資を継続する意向を示唆した格好だ」


・「はたしてソリ氏は公約通り、中国の影響から抜け出すことができるのか。脱中国路線の行方が注目される」・・・


《今年に入ってアジア各地で、中国の影響力見直しを掲げる指導者が選出された。(左から)マレーシアのマハティール首相、モルディブのソリ次期大統領、パキスタンのカーン首相=AP》


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