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自衛隊は違憲か合憲か?

2018年09月19日
(自衛隊は違憲か合憲か?)


https://www.sankei.com/politics/news/180918/plt1809180035-n1.html


・そんなことは有り得ないが、「私が万万が一『憲法学者』になっていたら」、私も保身のため『自衛隊違憲論』を吐いていたろうに。


・マッカーサー(GHQ:日本占領軍)の『押し付け憲法』第9条には、こう書いてある。「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」・・・


・これでは憲法学者やサヨクは、「自衛隊違憲論」を吐いて当然である。これを「改正」するには、(1)与党2/3の発議権と、(2)国民投票の改正賛成過半数が必要だ。ここまで雁字搦めにされているため、今や日本憲法は『世界最古の憲法』と揶揄されている。「馬鹿!阿呆!」と、オンナジ意味である。臨機応変こそが、人生・渡世のコツだろうに。


・一昨年だったか市民運動家(サヨク)の主婦が、「日本国憲法第9条を、世界遺産に!」などと騒いだ。ワルノリもいいところである。私としては今になって「自衛隊は違憲」と未だ吼えている輩の存在が信じ難い。「六法全書のシミ」みたいなもんだろ? 右派論壇のエース:〔阿比留瑠比氏〕が解説してくれている。


・産経ニュース・[産経・FNN合同世論調査] から、記事を以下。


・「【根強い自衛隊違憲論 『護憲派』にはジレンマも】産経ニュース・[産経・FNN合同世論調査] 2018.9.18 21:44更新」


・「産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が15、16両日に実施した合同世論調査では、67.1%が自衛隊は合憲と回答する一方、違憲だとの答えも22.1%あった」


・「内閣府の調査では9割が自衛隊を評価している中で、国民の一定数が『憲法9条と自衛隊の存在の整合性』に納得しておらず、違憲論が依然、根を張っている現状を表している」


・「支持政党別にみると、自民党支持層と日本維新の会支持層で合憲の割合が高く、それぞれ76.3%と68.8%だった」


・「ところが、憲法改正に必ずしも積極的でない〔公明党支持層〕では66.7%と平均を下回り、安倍晋三政権下での改憲に反対する〔立憲民主党支持層〕では合憲が56.7%、逆に違憲が34.4%に上った」


・「自衛隊は明瞭に憲法違反だとの立場をとる〔共産党の支持層〕では、合憲が38.1%どまりで、違憲が54.8%と逆転している。護憲派とされる政党を支持する層のほうが、自衛隊は違憲状態にあると認識していることが分かる」


・「9条改正は必要ないとの回答は、共産党支持層で64.3%、立憲民主党支持層で58.9%、社民党支持層で55.6%に達した」


・「また、自衛隊を違憲だと回答したうちの46.6%が9条改正に反対しているほか、9条改正は必要ないと答えたうち31.2%が自衛隊は違憲だと回答した。『自衛隊が違憲であればただちに9条を改正』するか、『自衛隊を廃止』するのが立憲主義の道筋だが、そうはしたくないというジレンマもうかがえる」

・「自衛隊が合憲か違憲かの判断に大きな男女差はみられないが、10・20代の男性で違憲が30.0%、50代男性でも29.7%に達していた。 秋の臨時国会に、自民党の憲法改正案を提出する安倍首相の方針に関しては、賛成は38.8%で、反対の51.1%が12.3ポイント上回っている」


・「ただ、安倍内閣支持層では賛成が64.7%(反対25.4%)と大きく跳ね上がり、自民党支持層でも賛成が57.5%(反対30.8%)に上り、安倍首相の方針は支持層の後押しを受けている形だ」


・「世代別にみると、10・20代の男性では賛成が60.0%と高いのに対し、60代以上の男性では36.5%と低い。女性もまた10・20代は47.8%が賛成だが、60代以上では24.4%にとどまり、世代間で意識の差が甚だしい」


・「戦力の不保持を定めた9条2項に関する問いでは、安倍首相の『2項維持、自衛隊明記案』支持と、石破茂元自民党幹事長の『2項削除、戦力保持明確化案』支持はともに22.2%で並んだ」


・「とはいえ、自民党支持層では安倍首相案支持が36.2%と石破氏案支持の24.6%を11.6ポイント上回っている。同様に、安倍内閣支持層では首相案支持が39.8%、石破氏案支持が20.5%と倍近い差がついており、2つの案では首相案の評価のほうが高いといえそうだ。(阿比留瑠比)」・・・


《[産経・FNN合同世論調査]円グラフ》


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コメント

 (自衛隊は違憲か合憲か?)

 自衛隊は違憲であり、かつ合憲です。

 平時には、憲法第九条により、違憲であり、有事には、憲法第九八条第二項と
国際連合憲章第五十一条により合憲です。

 そんなことは有り得えませんが、「私が万万が一『憲法学者』になっていたら」、
私は『日本国憲法無効論』を吐いて居たかも知れません。


 【憲法改悪は阻止しなければならない!  前篇(1/2)】

 国際政治学者・中川八洋筑波大学名誉教授よれば、
『 自衛隊が憲法第九条とは別の、「確立された国際法規は誠実に遵守する」と定める憲法
第九八条第二項を母胎として生まれた出生を思い起こすべきだ。この生まれにおいて、
有事に自衛隊は国際法だけに依拠して軍事行動をとることができる。

 ところが、自衛隊とは、憲法第九八条第二項という母親から産まれたのに、それが着て
いる服は、憲法第九条に基く法律「自衛隊法」というチンドン屋みたいな服。それでも
有事に、出生の原点に戻れば、憲法第九条に依拠してそこから編み出された服「自衛隊法」
を全面的に脱ぎ捨てることができ、たとえ自衛隊法に違反しても、憲法第九八条に合致
しているから合憲となる。

 だが、憲法第九条第三項に自衛隊が現状のまま規定されれば、自衛隊は憲法第九八条
から憲法第九条に養子に出されることだから、第九条に基づいた服「自衛隊法」を脱ぎ
捨てることはできない。しかも、自衛隊法に基づいた軍事行動をすれば、平時でも有事
でも国は守れないことは(注1)、河野克俊は重々知っている事ではないか。また、自衛隊
が憲法第九条の養子になれば、自衛隊法を無視できないだけでなく、憲法第九条第二項も
無視できなくなるではないか。

 憲法第九条第二項は「陸海空軍その他の戦力はこれを有さない。国の交戦権は、これを
認めない」と定めており、自衛隊はこんなポツダム宣言の武装解除条項と合体して、有事
に国家防衛の軍事行動をとれるのか。    以下省略
http://nakagawayatsuhiro.hatenablog.com/entry/2017/07/10/164342  』と成る。
以下  後編に続く。

 【憲法改悪は阻止しなければならない!  後篇(2/2)】

 安倍晋三首相の改憲案は最悪である。
 一番は、石破茂氏の憲法第九条第二項の削除、二番目は何もしない事、以下何も無い!
 安倍晋三首相も改憲を推進するなら、憲法をもっと学ぶべきである。
 単に、最初に憲法を改正した者と云う名誉を得る為に、自衛隊と日本国民を危険に晒すのは止めて貰いたい。

 自衛隊に付いては、憲法に書き込む必要は無く、教育基本法第二条(教育の目標)と
学校教育法第二一条(義務教育)を改正して、国防の大切さと、自衛隊と自衛隊員を尊敬する
ように教育すべきと規定すれば良いであろう。

 日本国憲法第九十八条第二項〔条約・国際法規の遵守〕
 日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要
とする。

国際連合憲章     Charter of The United Nations
署  名 1945年 6月26日   
発  効 1945年10月24日   
 日 本 国 1952年 6月 4日 承認
 日 本 国 1956年12月18日 発効

 第七章 平和に対する脅威、平和の破壊及び侵略行為に関する行動

 第五十一条
 この憲章のいかなる規定も、国際連合加盟国に対して武力攻撃が発生した場合には、
安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持に必要な措置をとるまでの間、個別的又は
集団的自衛の固有の権利を害するものではない。
 この自衛権の行使に当つて加盟国がとつた措置は、直ちに安全保障理事会に報告しなければならない。また、この措置は、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持又は回復のために必要と認める行動をいつでもとるこの憲章に基く権能及び責任に対しては、いかなる影響も及ぼすものではない。

三角四角さま、

大コメントを全文、掲載させて戴きました。有難うございます。

私は実は、こうした合憲違憲大論争こそが、大間違いだと思っています。
学者らは「それが飯の種」ですから論争を好みますし、サヨクは基本的に
「亡国の民」ですから、これも好みます。

国防とは民族独立の発意であり、本能だと思っています。私は安倍ちゃんが
野党の折言っていた「自衛隊の呼称を改め『日本防衛軍』(『日本国防軍』
だったか?)に!」が正しかったと思っています。敢無く公明党(創価学会・
婦人部)の猛反撃に遭い、費えてしまいましたが。

ま、憲法を改正するのに、毎回(1)国会議員2/3の発議 だけでなく、(2)国民
投票が要る・・・というのも馬鹿馬鹿しい話です。日本人は『憲法』を大袈裟に
考え過ぎています。それがドイツ人と日本人の差です。

ドイツは敗戦後、60回も憲法を改正しています。、(2)国民投票が不要だからです。
この考え方の差を埋めないと、日本人は永遠にドイツ人に勝てません!

織伊友作様, 短くコメントします。先日ドイツ人のアミーゴが、「
人には生存権があり、国には交戦権利がある」と言っておりました!

藤城孝久さま、

コメント、有難うございました。「人に生存権」「国に交戦権」という、
ごくアタリマエダのことが、何故〔日本のサヨク〕や〔創価学会・婦人部〕は
理解しないのでしょうね。

「襲われたら、されるがまま」では人間の尊厳もクソも有りません。私の
「来し方」を振り返っても、「乗って来ない女性」は口説きませんでした!

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