〔池江璃花子選手〕はアメリカへ行くのか?
2018年08月26日
(〔池江璃花子選手〕はアメリカへ行くのか?)
http://news.livedoor.com/topics/detail/15212150/
・〔池江璃花子選手〕は、今や「日本女子競泳界の至宝」となった。悪名轟く「日大進学」などは論外!である。2020東京五輪が20歳、2024パリ五輪が24歳、いずれも「日本女子競泳界の柱」として大活躍してくれるだろうが、2028ロサンゼルス五輪が引退試合となろう。花の命は短かそうで長いが、さて、大学は何処へ行くのか?
・〔北島康介選手〕を育てた名伯楽=〔平井伯昌(ひらい のりまさ)〕コーチの居る東洋大学なども視野に入っていそうだが、やっぱりこの際、水泳大国:アメリカへ行くのが王道か?
・ライブドアトピックス から、日刊ゲンダイDIGITAL の記事を以下。
・「【日本史上初の6冠:池江璃花子の進路は“日大より海外”が正解】日刊ゲンダイDIGITAL 2018年8月26日 10時26分」
・「ノーブレスで泳ぎ切ると、掲示板を確認し、両手の拳を握りしめた。 競泳女子の〔池江璃花子〕(18)が24日のアジア大会50メートル自由形で優勝。1大会の日本史上最多となる6個目の金メダルを手にし、『優勝できると思っていなくて、(出場した)12レースの中で一番緊張した。本当にうれしい』と喜んだ」
・「当然、スポーツマスコミは『前人未到の6冠達成!!』と大騒ぎである」
・「池江はメダル獲得を期待された昨年の世界選手権で惨敗。一度も表彰台に立てず、世界の壁にはね返された。そこで、昨年11月から今年3月までに豪州での武者修行を含め、4度の海外合宿を敢行。現地の有力男子選手とトレーニングを行い、自信を取り戻した」
・「このアジア大会では6日間で8種目に出場。リレーと合わせて金6、銀2と出場レースすべてでメダルを獲得した。来春の高校卒業を控え、一時は『日大進学』に進路を絞っていたが、アメフト部の悪質タックルによる一連の騒動もあって、正式表明には至っていない」
・「周囲には、よりレベルの高い環境を求めて、海外留学を勧める声もある」
・「池江が目指しているのは、レベルの低いアジア大会でメダルを量産することではない。来年の世界選手権、2年後の東京五輪での表彰台を考えれば、問題の多い日大より海外、が正解ではないか」・・・
《芳紀正に18歳の〔池江璃花子選手〕》
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