W杯ベルギー戦を前にして
2018年07月01日
(W杯ベルギー戦を前にして)
https://news.google.com/articles/CBMiSWh0dHBzOi8vd3d3LmhvY2hpLmNvLmpwL3NvY2Nlci93b3JsZGN1cC9DTzAzNDA1My8yMDE4MDcwMS1PSFQxVDUwMDg2Lmh0bWzSAQA?hl=ja&gl=JP&ceid=JP%3Aja
・私は先回の『W杯対ポーランド戦』の「西野ジャパン」の戦い方は嫌いだ。1.日本人らしさ、潔(いさぎよ)さが無い、2.案の定セネガルと同点になってしまったが、イエローカードが少ない日本が2位通過になるという「博打勝ち」だった。
・私が「キッタネェ」と思ったのは世界もオンナジで、世界各国の新聞は酷評した。しっかしま、「勝ちは勝ち」である。次のベルギー戦は鮮やかな「勝ち」を見せて欲しいものだが、ベルギーのサッカーフアンの55%が「日本を警戒している」という。ベルギーは強く、『赤い悪魔』と恐れられている。
・敵は「舐めてかかっては来ない」ということだ。日本は善戦健闘して、「せめて1ゴール」は決めて欲しいものだ。
・GOOGLEニュースから、スポーツ報知 の記事を以下。
・「【本田圭佑『ベルギーは僕らと当たることに対して、すごくラッキーに思っていると思う】スポーツ報知 2018年7月1日6時6分」
・1次リーグ(L)H組を2位で突破した日本代表は30日、ベースキャンプ地のカザンで、2日の決勝トーナメント(T)1回戦ベルギー(G組1位)戦に向けた練習を冒頭15分だけ公開し、行った」
・「勝てば日本史上初の8強入りとなる大一番。MF〔本田圭佑〕(32)=パチューカ=は16強で終わった10年南ア大会の経験を踏まえ、『遊び心』を持つよう訴えた」
・「FIFAランク3位の強豪に全力を尽くすだけでなく、駆け引きなどサッカーを楽しむ必要性を説いた。チームは同日夕、決戦の地・ロストフナドヌーに入った。
―ベルギーの印象は。
『近年とにかく力を付けている。強豪国というブランドを築いたイメージはありますね。僕らと当たることに対して、すごくラッキーに思っていると思う。結果を出すことで覆したい』
―西野監督は今までの16強は余力がなくいっぱいいっぱいで、今回は違うと言っていた。
『監督が言う余力というのはフィジカル的なものだけじゃないと思っています。精神的なところで明らかに違う。分が悪い戦力だと思うのでプラスアルファは必ず必要。果敢に思い切って楽しみながらね』
―集大成の大会になる。
『1試合で気合を入れて最高のパフォーマンスを出せるということは、これまでなかなか出来たことがない。70%、60%しか出せなくても勝てばいい。ベルギーも全力を出し切れないでしょうから、しっかり駆け引きしたい』
―ベルギーの弱点を突くためにも遊び心が必要か。
『遊び心は一人一人が持てるかどうか。持てと言って持てるもんじゃない。言葉として、若い選手の頭に入れておくのは価値あることかなと思っている』」・・・
《ボール回しでベルギー戦に向けて調整する本田。初のベスト8入りを目指す(奥は酒井高=カメラ・酒井悠一)》
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