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看護師とストレス

2018年07月12日
(看護師とストレス)


http://www.sankei.com/column/news/180712/clm1807120003-n1.html


・もう10年の刑期を終えて娑婆に戻っているだろうが、その看護師、「入院老人らの肋骨を、肘テツで折って回っていた」のだ。当然当時のネット上では拡散し、特に「2チャン」には酷い書き込みが溢れていた。


・肋骨を折られた老人らは、次々に肺炎を併発して死んで行った。6月29日に衝撃死した12年来の『私の大阪の妹』は、「同じ苗字」なので当時「親戚の子?」などと随分訊かれたのだろう」


・それが「疲労した彼女の精神」に蘇ったのか? どこかの馬鹿が、「弱り目に祟り目」の彼女にまた「同じネタ」で鹹(から)かったのかも知れない。『欝』が嵩じるに連れて「私はネット上でも有名な不審者です」と常に言うようになっていた。


・看護師は高給で、出産でリタイアしても育児を終えた後も職場復帰出来る「人気職業」ではあるが、「ストレスの塊」のような仕事でもある。余程精神的にタフじゃないと、勤まらないだろう。横浜のこの記事の看護師、「死刑を覚悟」してまでやった「殺人というストレス解消」だったのか。


・産経ニュース・[産経抄] から、記事を以下。


・「【[産経抄]7月12日】産経ニュース 2018.7.12 05:00更新」


・「〈蓄尿瓶 洗う心は ナイチンゲール〉。現役看護師の川柳を集めた『ナース川柳看護婦七転八倒』(幻冬舎文庫)で見つけた。蓄尿瓶を洗っていると、尿が顔や手に飛び散ることがある。『これも患者さんのため』。惨めな気持ちをナイチンゲール精神で吹き飛ばす、というのだ」


・「▼入院生活を体験すれば、看護師さんの仕事がいかに大変かよくわかる。それでも、特に女性の間で人気の職業である。収入が高く、出産や育児で休職しても復職しやすい点が魅力らしい」


・「▼日本ファイナンシャル・プランナーズ協会が今年4月にまとめた『2017年小学生の将来なりたい職業』によると、男子の1位が〔サッカー選手〕だったのに対し、女子の1位は〔看護師〕だった。小学生があこがれるのは、ナイチンゲールに由来する『白衣の天使』のイメージに違いない」


・「▼神奈川県警に今月7日、逮捕された31歳の女は、どんな理由で看護師の仕事を選んだのだろう。横浜市の大口病院では平成28年、患者の中毒死が相次いでいた。女は、88歳の入院患者に消毒液を注入して殺害した容疑を認めている。『ほかに約20人の患者に入れた』とも供述している」


・「▼看護の世界では、自分の担当時間に患者が死亡することを『当たる』と表現するそうだ。〈当たらない ようにと願う 夜勤入り〉。確かに、看護師に共通する願いであろう。そうであっても、女が語る犯行動機は理解に苦しむ。『担当時間に患者が亡くなると、遺族に説明するのが面倒だった』」


・「▼〈「ありがとう」 夜勤の廊下 逝った君〉。作者は夜勤中、以前入院していた患者の霊にしばしば遭遇して、感謝の言葉をかけられることもあった。女は患者の霊に、どんな言い訳をするつもりなのか」・・・

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