〔大谷翔平〕の初代打安打に敵地も熱狂
2018年05月10日
(〔大谷翔平〕の初代打安打に敵地も熱狂)
http://news.livedoor.com/topics/detail/14694766/
・二刀流人気の〔大谷翔平〕選手は、全米(特に少年・少女)の野球フアンだけでなく、在米日本人をも元気付けている。特にLA/ロサンゼルス在住の日本人には、「堪らん」存在だろうと微笑ましくなる。
・彼はご存知のように『右投げ・左打ち』の投手であるから、元来は『右利き』の筈である。〔イチロー〕外野手と同じように、1塁に近い『左打ち』を選択したのだろうが、フアンとしてはハラハラする。
・MLBの投手は曲者揃いである。大谷は打席で常に「剛速球右腕」をそのMLB投手に曝け出していることになる。「右腕攻めのデッドボール」でも喰らわなきゃいいがと、この「76歳」は心配でならない。
・ライブドアトピックスから、フルカウント の記事を以下。
・「【[MLB] 米実況感嘆『ここでもショウタイム』】フルカウント 2018年5月10日 13時32分」
〈大谷が初の代打安打、敵地も大歓声〉
・「9日(日本時間10日)の敵地〔ロッキーズ戦〕で、自身メジャー初の代打安打を放った大谷翔平。投打で際立った活躍を見せている二刀流右腕は代打3打席目での初ヒットだった」
・「この日は敵地にも関わらず、『スタンディングオベーション』が巻き起こるほどの人気ぶりで、地元メディアは『ここでもショウタイム』とその注目度の高さを伝えてる」
・「敵地〔クアーズ・フィールド〕はまるでエンゼルスの本拠地のような歓迎ぶりだった。2戦連続でベンチスタートとなった大谷は、7-0と大量リードで迎えた8回1死一塁の場面で代打として登場。すると敵地の観衆は相手チームの新星を拍手で出迎えた」
・「この光景に、ロサンゼルスで試合を中継した米テレビ局『FOXスポーツウェスト』」の実況は『ショウヘイ・オオタニにスタンディングオベーションです』とレポート」
・「代打で凡退した前日の試合前は打撃練習で3階席最後列直撃の推定150メートル弾を放って周囲の度肝を抜いた大谷。メジャーでセンセーションを巻き起こす二刀流の名前は敵地にも轟いていた」
・「スタンドには大谷の打席でスマートフォンを取り出し、撮影し始めるファンが続出。実況は『ここでもショウタイムですね』と感嘆するように言葉を漏らしていた」
・「スタジアムが盛り上がる中、大谷はロッキーズ3番手右腕〔ポンダース〕の7球目、84.7マイル(約136キロ)の外角低めのスライダーを捉え、痛烈なセンター前ヒットを記録。一塁にたどり着いた大谷を待っていたのはさらなる大歓声だった」
・「一、二塁とチャンスを広げたこの場面では後続が倒れて得点につながらなかったが、エンゼルスは8-0と大勝。これで打率.344とした大谷はメジャー1年目にして敵地でもスター級の待遇を受けている。(Full-Count編集部)」・・・
《自身初となる代打安打を放ったエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】》
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