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馬鹿は通じ合える:年金機構

2018年04月02日
(馬鹿は通じ合える:年金機構)


http://www.sankei.com/premium/news/180402/prm1804020004-n1.html


・馬鹿と大激論するほど空しいことはない。私の畏友:〔故。紋太センパイ〕が製作した漫画入り色紙に『あぁ疲れた 馬鹿と 真剣勝負した』という傑作があり、主に中小の社長らから大人気で私が頼まれてアチコチに配った。皆さん社長机の脇の壁に掲示されていた。


・だから政権与党も大変だと思う・「馬鹿の一つ覚え」で『森友疑惑』しか議題にしない馬鹿野党の議員相手に、延々と国会を空転させている。段々腹が立ってきて「投げ遣りな返答」をすれば、「待ってました!」と揚げ足を取りに来る。だから『あぁ疲れた 馬鹿と 真剣勝負した』が人気だったのだ。


・「官庁の中の官庁」と言われた大蔵省。「戦後日本経済復興の牽引車」となった通産省。今は看板の架け替えで夫々『財務省』『経産省』となったが、官僚の矜持も意識も変ってしまったようで、今日の『財務省公文書改竄問題』を招いている。


・で、ハナからタルイ仕事だった『厚生相』『労働省』は『厚労省』と看板を架け替えたが、『文科省』とオンナジで相も変らずだ。ましてその『厚労省』にぶら下がる『旧社会保険庁』『現・日本年金機構』なんざ、昔から「アホちゃいまんねん、パーでんねん!」の集団だ。


・日本人が総じて未だ若く、「年金支給業務」(昔は60歳からだったが)も極少で全国津々浦々に『厚生年金会館』と『ホテル・グリーンピア』を展開しガッポガッポと懐を温めていたが、所詮は素人事業。傾き始めると自分の金じゃないから「捨て値」で清算したと訊く。


・さて、当然「年金支給」時期がやって来て、「馬鹿丸出し」の姿が曝け出されたのだ。前にも書いたが、「一度腐らせた肉や魚」は、もう煮ても焼いても食えないのに似て、「馬鹿」には何を言っても無駄なのだ。しかし「馬鹿同士は通じ合える」のだ。


・だから「チャイナに業務委託しても何とも思わない馬鹿会社」と通じ合い、「そこが入力して毎週持参するデータ」を「チェックもしないで」運用して「このザマ」だ。考えたくも無いが「業務委託費1億8千万円」の「?%」はキックバックされている筈だ。馬鹿は以心伝心、通じ合えるのだ。


・産経ニュース・[ニュースの深層] から、記事を以下。


・「【またもや年金ミス、高まる不信 こんなずさんな会社になぜ委託した?】産経ニュース・[ニュースの深層] 2018.4.2 14:00更新」


・「あまりにずさんな実態に年金への不信が止まらない。『日本年金機構』から年金受給者のデータ入力を委託された情報処理会社が、契約に反して中国の業者に再委託していたことが発覚」


・「個人情報が他国に渡ることも問題だが、それにとどまらない。情報会社自体の入力ミスも多発、業務を放置していたことも明らかになり、『約14万9千人の年金支給ミス』につながった。年金をめぐってはこれまで何度も不祥事や失態を重ねている。なぜこんな会社に大切な年金情報を任せてしまったのだろうか。(社会部 天野健作)」


・「★報道発表せず・・・・ 『平成30年2月の老齢年金定時支払における源泉徴収税額について』  問題は2月13日、年金機構のこうした題名で記されたホームページでの公表に始まる」


・「所得税の控除のための申告書が提出されなかったため、年金支給額が少なくなる人がいることを告知する内容で、報道発表はされなかった。機構の内規で、報道発表には当たらないと判断したという」


・「申告漏れは年金をもらう側だけが悪いわけではない。今回、申告書の様式や記入方法が大幅に変更され、『記入方法が分かりにくい』という苦情が相次いだ。複雑すぎて記入ミスも多く、過少支給は約130万人にも上った」


・「問題は拡大していく。正しく申告したにもかかわらず年金が正確に支給されなかった。機構が委託した情報処理会社『SAY企画』(東京都豊島区)が入力ミスをしていたからだ。機構は昨年末に入力ミスに気づくものの、『年末ということもあって代わりの会社が見つからなかった』と、ずるずる業務を委託し続けたことがキズを広げていった」


・「★受託能力なし・・・・ 『ご心配とご迷惑をお掛けした』 機構の〔水島藤一郎理事長〕は3月20日、記者会見を開き、謝罪に追い込まれた。 この情報会社にはそもそも約500万人分ものデータ入力を請け負う能力はなかった」


・「中国の業者に再委託した同社の〔切田精一社長〕は『資本関係はないがグループ会社のような感覚で、再委託の認識はなかった』と釈明。同社の計画書ではデータ入力に800人の人員を確保することが約束されたが、実際には200人も集められなかった」


・「さらに同社の業務は、機械を使ったデータ入力のみで、内容をチェックしていなかった。機械による書類読み取りは契約違反で、機構は同社への損害賠償請求も検討している。 同社は平成15年に設立され、取引先の9割を官公庁が占める。過去に32件の機構業務の受注実績があるが、これまでの落札額は数十万~数百万円で、今回は約1億8千万円と桁違いだった」


・「水島理事長は『落札企業の業務遂行能力をチェックしていなかった』と管理の甘さを認めた。機構が基本計画に組織のスリム化を掲げ、外部委託を積極的に進めていることが今回の問題の遠因にある」


・「★20億円支給ミス・・・・ 同社のミスには、(1)処理したものの間違っていた入力誤り(2)処理を放置していた入力漏れ-の2種類があった。過少申告は合計で約10万4千人になり、約20億1300万円が支給されていなかった計算になる。そのほか約4万5千人が過大支給だった」


・「1人当たりの不足額は最高5万円、平均で約2万5千円。約6万5千人には3月15日に支払い済みで、残りの約1万4千人は4月の年金で上乗せして支払う。 機構はそもそも、前身の『旧社会保険庁』の不祥事が相次いだため、平成22年に発足した組織だ」


・「しかし、27年にはサイバー攻撃により約125万件の年金情報が流出。昨年には元公務員の妻ら約10万人に対する約598億円に上る支給漏れが発生するなど、トラブルが相次いでいる」


・「加藤勝信厚労相は『受給者に大変ご迷惑をかけ、年金に対する信頼を大きく揺るがすことになり、はなはだ遺憾だ』と話していた」・・・

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