大谷、ヤ軍剛腕から4号先制本塁打!
2018年04月28日
(大谷、ヤ軍剛腕から4号先制本塁打!)
http://www.msn.com/ja-jp/news/sports/%e5%a4%a7%e8%b0%b7%e3%80%81%e3%83%a4%e8%bb%8d%e5%89%9b%e8%85%95%e3%81%8b%e3%82%89%ef%bc%94%e5%8f%b7%e5%85%88%e5%88%b6%e6%9c%ac%e5%a1%81%e6%89%93%ef%bc%81%ef%bc%91%ef%bc%95%ef%bc%96%e3%82%ad%e3%83%ad%e3%82%92%e5%8f%b3%e7%bf%bc%e5%b8%ad%e3%81%b8-%e7%94%b0%e4%b8%ad%e3%82%82%e8%8b%a6%e7%ac%91%e3%81%84/ar-AAwrNoQ?ocid=iehp
・アメリカには『野球マンガ』が無いと言う。日本には【巨人の星】以降も続々と『スポ根マンガ』が出版され、多くのアスリートはその「マンガの主人公」を夢見て来たはずだ。この〔大谷翔平投手〕だって例外では無い。
・MLB100年前の二刀流〔ベーブ・ルース〕は、当時のアメリカの野球フアンの少年少女らにとって、正に「マンガの主人公」だった筈である。投手として13勝、打者として11本塁打である。
・そして100年後の今、アメリカの野球フアンの少年少女らは「日本から来たマンガの主人公」に熱狂しているのだ。そう、「二刀流」は今年1年だけでいい。〔大谷翔平投手〕には、100年ぶりに〔ベーブ・ルース〕の記録を超えて、「投手として15勝以上、打者として15本塁打以上」を達成して欲しいものだ。(ハリさんは確か、「20勝・15本塁打で『大あっぱれ!』と言っていた筈だ)
・MSNニュースから、デイリースポーツ/神戸新聞社 の記事を以下。
・「【大谷、ヤ軍剛腕から4号先制本塁打!156キロを右翼席へ 田中も苦笑い】デイリースポーツ/神戸新聞社 2018/04/28 11:41」
〈「エンゼルスVs,ヤンキース」(27日、アナハイム)〉
・「エンゼルスの〔大谷翔平投手〕(23)がヤンキース戦(日本時間28日)に『5番・指名打者』で出場。打者としては22日のジャイアンツ戦以来4試合ぶりの出場で、メジャー初の5番で起用された」
・「ヤンキースの先発は快速右腕、〔セベリーノ〕。第1打席は二回、1死走者無しで迎えた。場内に大谷の名前がコールされると、大歓声。初球は外角157キロ。2球目はチェンジアップでストライク。1-1から、3球目の内角直球97・2マイル(156キロ)を仕留め、右翼席へ4号ソロを放った。打者として出場した試合では、8戦ぶりのアーチとなった」
・「打球の初速180・2キロ、飛距離は125メートルで打った瞬間にそれと分かる一撃。ベンチで戦況を見つめていた田中も、思わず笑みを浮かべるしかなかった」
・「セベリーノは、今季ヤンキースの開幕投手でここまで4勝1敗、防御率2・32。メジャー屈指の剛腕として知られる。フォーシームの平均球速97・5マイル(156・9キロ)は大谷の97・3マイル(156・6キロ)を上回り、先発ではシンダーガード(メッツ、157キロ)に続く2位」
・「今季の自己最速100・2マイル(161・2キロ)は大谷が24日のアストロズ戦で110マイル(163キロ)を計時するまで、今季の先発投手の最速だった」
・「大谷は次回登板が1日(同2日)のオリオールズ戦に決まり、この日の試合前にはブルペンで22球の投球練習。外野でのダッシュ、室内ケージ、フリー打撃という“二刀流”メニューをこなした」
・「ブルペン入り後には28日(同29日)にメジャー初対決となるヤンキース・田中と談笑。がっちり握手を交わした」
・「打者としてはこの試合前まで、11試合(代打1試合)に出場し、打率・333(42打数14安打)、3本塁打、11打点をマーク。22日のジャイアンツ戦では初めて4番で起用され、4打数1安打だった」・・・
《4号ホーマーを放った〔大谷翔平投手〕》
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