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『日本のアメリカザリガニを食う』観光客

2018年03月02日
(『日本のアメリカザリガニを食う』観光客)


http://www.sankei.com/premium/news/180302/prm1803020002-n1.html


・1945年08月の日本敗戦により、連合軍(米軍が主体)が日本に進駐し、私らは「進駐軍」と呼んだ。1952年04月の『サンフランシスコ講和条約発効』によって日本が主権を回復し、進駐は終了した。


・日本に今も留まる米軍は、その時から「駐留軍」になった。私が10歳、小学校4年生になったばかりである。担任は憧れの〔丹羽友子〕先生。先生からも〔木全佳一〕校長からも、「これからは駐留軍さんと言いなさい」と諄々と諭されたが、クソガキ仲間では「進駐軍」のままだった。


・で〔アメリカザリガニ〕の話。当時はそんな学術的な名前ではなく〔エビガニ〕だった。エビガニの大好物は蛙であり、テキトーに捕まえた〔殿様ガエル〕の片足を糸で縛り、小川に入れると「アッ」という間にエビガニが獲れた。大きな挟みで殿様ガエルが骨と皮だけになっても、ナンボでも獲れた。その辺りに転がっていた錆びたバケツ数個が、すぐ一杯になったものだ。


・我らは特に大きくて真っ赤な奴は〔マッカーサー〕と呼んだ。親から懇々と「腹に虫がわくから、食っちゃいかん!」と厳しく言われていたが、或る日空腹に耐えかねて、私の家の大釜で、バケツ5~6杯分を茹でて食った。結構珍味で、4~5人のクソガキ仲間は満腹した。


・そこへ母親が帰って来て、みんな拳骨を貰った。だからそれ1回で以降、75歳の今まで食ってないが、先日テレビでチャイナからの観光客のツアーに『日本のアメリカザリガニを食う』というのが有ってビックリした。


・彼氏がセッセと皮を剥き、彼女がパクパク食っている。脳みそまでチューチューと吸いながら、「日本のは身がしまっていておいしい。我が国のは汚染されているので、日本へ来てコレを腹いっぱい食べるのが楽しみ」だと言っていた。


・因みにテレビのは北海道産。「湖で繁殖し過ぎて困っているので、食用として売れるのならありがたい」と漁師さん。昔よく食わされた『食用ガエル』は太股だけで残酷だったが、『アメリカザリガニ』が観光食になるのなら一石二鳥だ。また『近大』が養殖するかな?


・産経ニュース・[びっくりサイエンス] から、記事を以下。


・「【外来種のアメリカザリガニ、日本で繁栄した驚きの習性とは】産経ニュース・[びっくりサイエンス] 2018.3.2 16:00更新」


・「子供の頃、近所の水路などで〔アメリカザリガニ〕を捕まえた経験のある人は少なくないだろう。大きなはさみを持ち、堂々とした赤い姿はペットとして人気が高い。全国各地で見かけるこの外来種は、いったいどうやって異国の地で今日の繁栄を築いたのか。その理由の一端が〔東京大〕の研究で明らかになった」


(※2月17日にアップされた記事を再掲載しています)


・「アメリカザリガニは名前の通り米国原産。昭和2年に食用のウシガエル(解説:当時は『食用ガエル』と言われていた。腿肉が焼き鳥のように珍味だった)の餌として国内に持ち込まれ、各地の川や沼、水田などに生息域を拡大」


・「在来の生物を食い荒らし、水草を刈って生態系を破壊する厄介者だ。数が増えすぎ、もはや根絶は難しいとされている」


・「外来種の多くは本来と異なる環境だと定着しにくいが、アメリカザリガニが勢力を伸ばした理由は何か。東大チームは、彼らがはさみで水草を刈り取る行為に着目した。雑食性のため水草も食べるが、刈るだけのことも多い。なぜ、そんな不可解なことをするのか。謎を解こうと実験に踏み切った」


・「アメリカザリガニを入れた水槽に、餌となる〔トンボ〕や〔ユスリカ〕の幼虫を入れると、ザリガニの数が多いほど幼虫は減少した。ここに水草を一緒に入れると、幼虫の減少が食い止められたことから、水草が幼虫の隠れ家になっていることが分かった」


・「また、水草を入れると、ザリガニの数が多い水槽ほど体重が増えた。数が多いと餌の奪い合いになり、体重は増えにくくなりそうだが、そうではない。水草もたくさん刈り取られるため餌を見つけやすくなり、効率よく食べられるようになったと考えられる」


・「次に、ザリガニが刈り取れないプラスチック製の人工水草を用意。これをたくさん入れると幼虫が多く生き残り、ザリガニの体重増加は抑えられた。人工水草が幼虫を守り、ザリガニの成長を抑制したとみられる」


・「この結果から、水草を刈り取ること、つまり都合のいいように自ら環境を変えてきたことが、日本における勢力拡大の要因の一つと考えられるという」


・「今回の実験では、アメリカザリガニの数の増加を直接確かめたわけではない。ただ、自然界でも加速度的に大発生することがあるといい、水草を刈り取る行動が効いているようだ」


・「チームのメンバーで現『中央水産研究所研究員』の〔西嶋翔太〕さんは『根絶できない以上、駆除だけでなく、アメリカザリガニが刈りにくい水草を池に入れるなどして、在来種を支える環境を作る対策も現実的ではないか』と提案する」


・「ちなみに神奈川県で育った記者は子供の頃、赤いザリガニが捕れるとアメリカザリガニ、茶色いとニホンザリガニだと友達と騒いだものだ。ところが、ニホンザリガニはもともと、北海道や東北地方の一部にしか生息していないという」


・「西嶋さんは『関東にいるのは基本的にアメリカザリガニ。体の色は小さいときは茶色がかり、大きくなるにつれて赤くなる』と指摘する。恥ずかしながら今回の取材で、幼少期以来の大きな誤解が一つ解けた。(科学部 草下健夫)」・・・


《アメリカザリガニ》


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コメント

織伊友作様、日本の山野は高級食材でみちあふれてます。猪、鹿、熊、狸、狐、ハクビシン、雉、山鳩、
ツグミ、カラス、蝮、鼈。。。。数え上げたら無尽蔵です。こんな豊かな資源をチャイニーズが見逃すわけありません、今年の猟果は、イノシシ3頭ハクビシン10頭お陰で1年分のタンパク質を確保出来ました。恵みの大地に感謝です。

藤城孝久さま、

コメント、有難うございました。

今、日本の縄文時代が見直されていますね。我らの頃は300年とか500年位で、
稲作が伝来し、弥生時代になったと言われていましたが、今は「縄文10000年説」が
主流です。学者によっては「15000~20000年説」も言われています。

広葉樹林、木の実、山の動物、川や海の生き物、そして水に恵まれて、日本人の
祖先は裕に暮らしていたんでしょうね。神武天皇から数えても、皇統は2700年弱です。
縄文10000年が、いかに凄いかが分かります。

ところで「猪」は味噌鍋で戴いて来ましたが、ハクビシンってのは食えるのですか?
何だか直感で「狐」や「狸」とオンナジ、「食えない」ような気が先行してしまうんですが??

織伊友作様、ハクビシンは赤犬より遥かに美味しく頂けます。カラスの丸焼きも!!!

藤城孝久さま、

コメント、有難うございました。確かに近所の料理屋の若い大将が
「友達が送ってくれたこの『赤い肉』、絶品ですよ!」と言われて、鹿の肉は
食ったことは有ります。

ただ『牡丹』のようにネーミングのセンスは要りますよね。『鹿肉カレー』なんざ、
買おうと思いませんもん。そうですか、ハクビシンねぇ。都会育ちの私には、
やっぱり駄目でしょう。

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