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ネットゲーム依存は、病気だ!

2018年02月08日
(ネットゲーム依存は、病気だ!)


http://www.sankei.com/premium/news/180208/prm1802080006-n1.html


・私は喫煙者も「病気」だと思っている。特に小さな子供も居る蕎麦屋などで吸っている輩は、「病気」を通り越して「馬鹿」だと思う。仄かな「蕎麦の香り」なんざ台無しだ。


・私は仕事の「ハードさ」が増すにつれチェーンスモーカーになり、起業してからは1日『マールボロ赤』80~100本吸っていて、重篤な「がん」になった。今じゃ信じられないことだが、入院した【愛知県がんセンター・中央病院】には未だ『喫煙ルーム』が在り、ニコチンで黄色くなった壁の大きな部屋で、みんなプーカプーカやっていた。


・「絶望感」に打ちのめされた患者の気持ちもよく分かったが、私は「がんに立ち向かおう!」と次第に『喫煙ルーム』から遠ざかった。「ファイティングポーズ」がようやく高く構えられたのである。


・ついでだが、「この際、お酒も止められたらベストですが」とドクターやナースにも勧められた。しかし私は「両方止めたら『解脱』とオンナジ。生身の人間で居たい」と、「酒は生涯の友」としている。


・尚、私は休肝日は設けず、365日毎日呑む。「休肝のストレス」が嫌なのだ。「どうせ『がん闘病』は周期的に死ぬまで続き、『がん闘病』に入ったら半年や1年は禁酒になる。呑めるうちはセッセと呑んでおこう」という、いじましさである。


・前フリが長くなったが、私も若い頃『パチンコ』に凝った。未だ1000円で遊べる時代だったが、その1000円も無く「禁パチ」になった日は、『禁断症状』に襲われた。だからもっと手軽で複雑で面白かろう『ネットゲーム依存』は、完全にもう「病気」だろう。


・産経ニュースから、記事を以下。


・「【中韓で深刻、ネットゲーム依存は病気か アジアに集中 WHOの『国際疾病』認定方針の波紋】産経ニュース 2018.2.8 08:00更新」


・「インターネットゲームのやり過ぎで日常生活に支障をきたす症状が世界で社会問題になっている。長時間、ゲームに熱中することで体調が悪化し、死に至ったケースまで報告されており、事態を重くみた世界保健機関(WHO)が、ゲーム障害として、国際疾病分類(ICD)に加える見通しを明らかにした」


・「ただ、ゲームを含むネット依存は医学的な研究がまだ十分ではないという意見もある。ネットゲームに対する過度な規制につながる可能性もあり、業界関係者は警戒している。(外信部 板東和正)」


・「★20時間やり続け・・・・ 今月上旬。インターネット上に投稿された一つの動画が世界中で話題になった-。 動画では、下半身がまひしたという茶色の上着を着た男性が救急車に運ばれる様子が映っている」


・「実はこの男性、中国・浙江省のネットカフェで20時間も休まずゲームを続けた。どうやら、ゲームに熱中し過ぎて、腰から下の感覚を失ったようだ。 ゲームを“アクシデント”で中断したのがよほど無念だったのか、男性は担架の上から友人に『ゲームの続きを頼んだぞ』などと話していたという」


・「米誌ニューズウィークは2月1日付の特集記事(電子版)で中国で社会問題化するネットゲーム依存症を取り上げた。中国では、推定5億6500万人がネットなどのゲームをするとされる」


・「ニューズウィークなどによると、中国は約10年前からネット依存症を医学的な疾患と認めており、多様な治療法が実践されているという。中国の医療事情に詳しい専門家は『ネット中毒の治療を行う施設が多い。隔離され軍隊のような厳しい生活を送って治す矯正キャンプや、脳に電気ショックを与えるといった効くかどうかよく分からない治療法も行われていると聞く』と打ち明ける」

・「ネットゲーム依存が深刻に捉えられているのは中国だけではない。韓国ではネットカフェでオンラインゲームに長時間没頭し過ぎた結果、死亡した例も報告されている。現地報道によると、激しい疲労などが死因だった」


・「特に、スマートフォンの普及でオンラインゲームが盛んなアジアにネットゲーム依存症が集中しているといわれる。英紙ガーディアンの報道などによると、西欧諸国の若い世代のゲーム障害の割合が1~10パーセントであるのに対し、いくつかのアジア諸国は10~15パーセントに上るという」


・「★ついに、国際疾病に・・・・ ゲーム依存症が蔓延(まんえん)する中、国際的に正式に『疾病』として認める動きが見られ始めた。 WHOの報道官は1月5日、スイス・ジュネーブで記者会見し、オンラインゲームやテレビゲームのやり過ぎにより日常生活が困難になる症状を『ゲーム障害(Gaming disorder)」として定義。国際疾病分類(ICD)に加える見通しだと明らかにした」


・「厚生労働省によると、ICDとは、病気や死因の統計に使われる病気の分類法で、日本を含めた世界中の医療従事者や研究者が診断や調査に用いている。心当たりのない強い不安感とともに動悸(どうき)や息切れ、手の震えなどに襲われる『パニック障害』なども記載されている」


・「WHOは現在、ICDの改訂作業中で、今年半ばにはゲーム障害も加えた最新版を公表する予定という。 WHOのホームページなどによると、ゲーム障害は、日常的な活動などよりも優先してゲームに熱中するなどコントロールが利かない行動パターンで、悪影響が起きてもゲームを続けるなどの特徴があると定義される」


・「ゲーム障害と診断されるのは、こうした症状が少なくとも12カ月続き、家族や社会、学習、仕事などに大きな影響を与えるほど十分に重症である場合だとしている」


・「★意見が紛糾・・・・ WHOは、ゲーム障害を新たな疾病とすることで『各国政府が予防や治療、患者の社会復帰などの対策を決める際に考慮できるようになる』と期待する」


・「近畿大学医学部の〔岡田章〕准教授は『食欲などを超える強さで、ゲームをどうしてもしたいという欲求を抱える人もおり、症状は深刻だ』と指摘。『これまで、診断をためらっていた本人や家族が積極的に医師に相談できるようになる』と国際的に疾病と認定される効果を評価した」


・「ただ、一方で、ゲームを熱中するプレーヤーを支持してきた業界関係者らは複雑な心境だ。ガーディアンは2月5日付の特集記事(電子版)で、米英のゲーム産業の業界団体の関係者がWHOの方針について疑念を述べていると報じた。業界関係者や医療関係者の間では、ゲーム障害の症状を明確に定めるには研究が不十分だとの指摘が相次いでいるという」


・「『ただでさえ、家庭や社会ではゲームを悪者にする風潮が世界的に高まりつつある。WHOの方針は、ネットゲームへの“魔女狩り”にもつながりかねない』」


・「米国のオンラインゲームを展開する企業幹部は、産経新聞の電話取材に対し、こう危機感をあらわにした。『ネットゲームは娯楽に過ぎないが、(ゲーム依存が)病気と認定されることで規制が厳しくなる可能性がある。行きすぎた規制を行う国が出てくる恐れもあり、われわれのビジネスに確実に影響してしまう』」


・「WHOの方針をめぐり、今後は医療、ゲーム業界の議論も熱を帯びそうだ」・・・

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