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仮想通貨が狙われている 北の攻撃増加

2018年01月01日
(仮想通貨が狙われている 北の攻撃増加)


http://www.sankei.com/world/news/171231/wor1712310002-n1.html


・仮想通貨で一儲けしている方々からは、「臆病な爺は黙ってろ!」「だから爺は金に無縁なんだ!」と罵声が飛んで来そうだが、「ビットコインって一度大量に消えて、大騒ぎしてましたやん?」とか「そんなん、パチンコに換わる北朝鮮の資金源になるんと、ちがいます?」と、ついつい老爺心(ろうやしん)で言いたくなる。


・「現物売って、現金戴いて食って来た」戦後の『焼け跡派・後輩世代』からして見ると、『クラウド』だって危なっかしく思える。ネットバンキングは、『はやぶさ支店』の名前に釣られて口座を作ったが、送られて来た書類が『すずめ支店』だったので、1000円残高のまま使っていない。


・今頃私の口座は、北朝鮮に悪用されているかも知れないので、今年は契約解消しなければならんと思っている。特に「仮想通貨・巨額保有」なんざ、北朝鮮の「垂涎の的(すいぜんのまと)」になってやしないか?


・産経ニュース・[サイバー潮流] から、記事を以下。


・「【仮想通貨が狙われている 北の攻撃増加『制裁逃れへ完璧な資産』】産経ニュース・[サイバー潮流] 2017.12.31 06:00更新」


・「ビットコインなどのインターネット上の仮想通貨を狙うサイバー攻撃が増加している。これまで、世界で確認されてきた金銭目的のサイバー犯罪の『主流』はネットバンキング利用者を狙う攻撃だったが、2017年に入り傾向に変化があった」


・「仮想通貨取引所や利用者を狙う新種の攻撃が確認されたほか、パソコンやスマートフォンを乗っ取り、ビットコインなどを得る作業を“手伝わせる”ずうずうしい手口も増えている。また、従来の外貨獲得が国連制裁で困難になった北朝鮮が仮想通貨を狙うサイバー攻撃を連発しており、18年以降も警戒が必要だ。(外信部・板東和正)」


・「★判別は困難・・・・『ついに、仮想通貨に狙いを定めたか』 17年6月。サイバー攻撃の最新動向を監視する、セキュリティー企業『トレンドマイクロ』(東京)の調査員が深刻な表情を浮かべた」


・「同社が約2年前に確認したネットバンキングの利用者を主に狙うウイルス『URSNIF(アースニフ)』が、6月からビットコインなどの仮想通貨の利用者に攻撃し始めたことが分かったのだ」


・「そもそも、アースニフはパソコンに感染すると、利用者がネットバンキングのサイトにログインする際、IDやパスワードの入力を求める偽画面を表示し、個人情報が盗まれる攻撃だ。初めて確認されてから感染件数が増加しており、今年1~5月だけで日本国内で1万8千台以上のパソコンでウイルスが検出。利用者の口座から不正送金が相次ぐ恐れが高まり、トレンド社などが警戒を強めていた」


・「6月以降、標的のほとんどを仮想通貨のユーザーに向けるようになったことが判明したアースニフは、利用者が仮想通貨取引所のサイトにアクセスすると偽画面を表示して情報を盗むという従来の手口をそのまま続けているようだ」


・「6~9月、日本国内で9千台以上のパソコンから検出されたアースニフは添付ファイルに仕込まれメールで送信されるケースが目立つ。郵送や請求書などの情報を装うことが多いという」


・「トレンド社の〔鰆目(さわらめ)順介〕シニアスペシャリストは『仮想通貨取引所の偽画面は精巧にできており、サイバーセキュリティーの専門家でなければ見分けは難しい』とした上で『最近は週に1回のペースでウイルスメールが多方面にばらまかれている報告があり、注意が必要だ』と訴える」


・「★遠隔操作・・・・仮想通貨を狙うサイバー攻撃は、利用者から『盗み出す』手口だけにとどまらない。持ち主の知らぬ間にサイバー攻撃でパソコンを乗っ取り、遠隔操作でビットコインを獲得する作業に無理やり参加させるという迷惑な攻撃が世界的に増加している」


・「仮想通貨は主に『ブロックチェーン』と呼ばれるネット上の台帳に全ての取引が記録される仕組みだ。取引に伴う膨大な計算に協力する作業(マイニング=採掘=と呼ばれる)を行うと、対価として仮想通貨が報酬として受け取れる」


・「マイニングは複雑で高度な数式を解くことが求められるため、大量の電力やパソコンが必要になるケースが多い。仮想通貨の獲得を狙うサイバー犯罪者が他人のパソコンを勝手に使って作業を行っているとみられている。被害に遭ったパソコンは『動作が遅くなることもあるが、使われていることには気づきにくい』(過去に被害にあった関係者)という」


・「近年は、パソコンにとどまらず、スマートフォンまで『加担』させられそうになっている。ロシアの情報セキュリティー大手『カスペルスキー』は17年12月、スマホに同様の作業を手伝わせる機能などを持つ新種のウイルスを確認した」


・「同社が実際に無作為に選んだ1台のアンドロイドのスマホを使って問題のウイルスを感染させる実験を行うと、内蔵バッテリーが変形したという。作業などによりバッテリーに過度な負担をかけたとみられている」


・「仮想通貨へのサイバー攻撃に詳しい米国の専門家は、『他人のスマホを乗っ取って利用したあげく破壊し、用済みになったら他のスマホを使うという身勝手極まりない手法の恐れがある』と指摘する」


・「★背景に相場の急騰・・・・サイバー犯罪者が仮想通貨を狙い出した理由の一つに、仮想通貨相場の急騰がある。ビットコイン(BTC)は17年12月8日、日本国内の主要取引所で、初めて1BTC=200万円を突破した」


・「11月下旬に100万円を超えてから2週間足らずで2倍を超えた形で、短期間で節目を塗り替えた。12月中旬から価格が急落したが、18年以降の持ち直しを予測する専門家もいる」


・「ネット上の取引所でドルや円と交換でき、換金すれば多大な現金が手に入るビットコインを『金のにおいに敏感なサイバー犯罪者が見逃すはずがない』(専門家)という指摘が多い」


・「★制裁の『抜け穴』に・・・・仮想通貨が標的になっている別の理由として、匿名性が高いとされ、犯罪や密輸に利用しやすい点が挙げられる。資金移動の把握が困難な仮想通貨の特徴を悪用した犯罪が国内外で後を絶たない。17年4月には、ビットコインを使って中国から麻薬を密輸した男が警視庁に逮捕された」


・「★その“利点”に目をつけたとみられるのが、北朝鮮だ・・・・朝鮮日報など韓国の複数のメディアが同年12月、国内の仮想通貨取引所で多額の通貨などが盗まれる事件があったと報じた。北朝鮮が支援するハッカー集団『ラザルス』が関与したとみられている」


・「同月、米CNBCテレビに出演した米セキュリティー企業『クラウドストライク』の〔ジョージ・クルツ〕氏は、ビットコインについて『匿名の通貨であり、あらゆる種類の制裁を簡単に回避できる』と指摘。『ビットコインは、(貯蔵する資金として)北朝鮮にとって完璧な通貨だ』と強調した」


・「★新たな収入源・・・・仮想通貨を狙う北朝鮮の攻撃手法は、今後も巧妙化する恐れが高い。前述のラザルスが関与した疑いがあるサイバー攻撃では、女性専門職を装い、入社志望や業務提携の提案をするメールを仮想通貨取引所の社員らに送付。専門家によると、メールにマルウエア(悪意あるソフト)が仕込まれていたという」


・「北朝鮮情報を伝える『デイリーNKジャパン』編集長、〔高英起(ヨンギ)〕氏は『メールには、社員らの関心を引くような美貌の女性の写真が貼り付けられた履歴書も添付されていたという情報もある』と指摘する」


・「国連安全保障理事会は12月22日に採択した米国主導の追加制裁決議案で、貴重な外貨獲得源となっている海外出稼ぎ労働者について、原則として2年以内に北朝鮮に送還させることを加盟国に義務化した」


・「従来の外貨獲得が国連の制裁で難しくなる中、北朝鮮が今後も新たな収入源として仮想通貨を狙う恐れは高い。国連安保理北朝鮮制裁委員会のパネル委員を務めた〔古川勝久〕氏は『北朝鮮は従来の通貨では、ドルを中心に世界で貿易などの取引が困難になっている』と指摘」


・「『今後、北朝鮮が仮想通貨を代金決済などに活用する可能性も考慮するべきだろう』と話す。『北朝鮮にとって、仮想通貨は核・ミサイル開発のためになくてはならない存在になりつつある』 元韓国国防省北朝鮮情報分析官で拓殖大客員研究員の〔高永●(=吉を2つヨコに並べる)(コ・ヨンチョル)〕氏もそう訴える。高氏は『18年以降、北朝鮮はビットコインなどを奪う攻撃の手法をさらに多様化する』と予測した」・・・


◇ビットコイン= インターネット上で流通する仮想通貨の代表格。「サトシ ナカモト」と称する人物の論文をきっかけに2008~09年ごろに誕生した。各国政府や中央銀行の裏付けがなく特定の管理者はいないが、ネット上の取引所で米ドルや円と交換できる。


安い手数料で海外へ送金でき、商品やサービスの決済にも使える。株式に比べ市場規模が小さいため、値動きが激しい。

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