〔稀勢の里〕も休場させてやれ!
2018年01月19日
(〔稀勢の里〕も休場させてやれ!)
http://www.sankei.com/sports/news/180118/spo1801180036-n1.html
・昨日ご紹介出来なかった〔白鵬〕の記事である。〔白鵬〕は休場して「捲土重来」、古今無双の横綱を目指す大器だと思うが、昨日も負けた〔稀勢の里〕も休ませてやれ!痛めた大胸筋が治癒しておらず、誰の目から見ても「全く右が使えてない」のが分かる。
・恩師〔故・隆の里〕と同じ【おしん横綱】なのだから、恩師の分も長く、相撲を取らせてやりたい。養生第一だ。「華の無い」横綱・〔鶴竜〕が幸い好調だ。「独り横綱の重責」も良い経験だ。今場所中盤戦から来場所・再来場所と、「独り横綱の重責」を全うすれば、〔鶴竜〕も一皮も二皮も剥ける。
・それにしても「相撲が遅い」が大器・〔逸ノ城〕は、幕内の上がり下がりで自力を付けて来ているが、心配なのは元大関・〔照ノ富士〕だ。体の割りに「足が小さい」から、上り調子の「振り回し相撲」を心配したが、矢張り膝をやられて、今度は糖尿病だという。これも大器には違いないから、十分養生して呉れろ。
・産経ニュース・[大相撲]から、記事を以下。
・「【白鵬、心身とも苦境に 屈辱の休場】産経ニュース・[大相撲] 2018.1.18 21:56更新」
〈自身への視線が厳しくなる中で負傷した。白鵬は心身両面で追い込まれ、休場に至った〉
・「昨年末から白鵬の周辺は騒がしかった。元横綱日馬富士による暴行事件現場に同席し減給処分を受けた。横綱審議委員会からは粗暴な立ち合いを厳しく非難された」
・「場所前から立ち合いを修正してきた。1カ月に満たない短期の稽古では新たなスタイルを会得できなかった。もろさが目立ち、3、4日目で自身初となる2日連続金星配給の屈辱を味わった」
・「場所中には古傷を抱える両足親指を痛めた。土俵で踏ん張るために重要な箇所で、今後に影響を与える可能性がある。師匠の宮城野親方(元幕内竹葉山)は3月の春場所出場に支障はないとしながらも『腫れが引かない限り、運動はできない』と説明した」
・「春場所では北の湖を超え、単独史上最長となる横綱在位64場所目を迎える。今年の目標に掲げる前人未到の幕内1千勝には残り28勝まで迫っている。記録更新に暗雲が立ちこめ始めている。(藤原翔)」・・・
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