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人命救助歩道橋は『記念物』にすべきを

2017年11月20日
(人命救助歩道橋は『記念物』にすべきを)


http://news.livedoor.com/topics/detail/13914885/


・「あの災害を忘れない」・・・標語だけは一人歩きしているが、この記事のように『津波から50人もの人命を救った歩道橋』は解体されてしまう。ビルなら兎も角、嵩上げしても『歩道橋』くらいは公園の片隅にでも残せただろう。


・「維持管理費が大変だ」がお役所の常套句。ただ「あの災害を忘れない」のなら、格好の「構造物」だったと思うのだが。これも「平和な大阪市民」の、要らざる口出しか?


・ライブドアトピックスから、朝日新聞デジタル の記事を以下。


・「【『死ねない』と駆けた 津波、50人救った歩道橋撤去へ】朝日新聞デジタル 2017年11月20日 8時19分」


・「宮城県名取市閖上を通る県道の五差路に、水色の歩道橋がかかっていた。海から1・8キロ。震災の日、50人以上が駆け上がり、間一髪で津波を免れた。周辺のかさ上げ工事が進み、歩道橋は近く撤去される」


・「閖上1丁目に住んでいた針生(はりう)留美子さん(66)も、助かった一人だ。午後2時46分の地震から少したっていた。町内を避難の呼びかけに回り、自宅に戻った消防団員の夫(68)から『なんでまだいる』と怒鳴られた」


・「避難所の中学校に向かおうと、通りに出た時だ。どこかの子が『おかあさーん』と叫ぶ声が聞こえた。人がどんどん走って来る。ちゃぷちゃぷ水が足元に近づく。遠くに水煙を上げる茶色の壁が見えた」


・「『ここで死ねない』。とっさに思った。駆けだした。振り返れば足がすくんだだろう。床屋の奥さんが自転車で家に向かうのに行き会う。『あんた戻れないよ!』。中学校舎の裏側にも波が押し寄せていた。『歩道橋しかないっ』。2人で踊り場まで上り、男性に腕をつかまれ、ぐいと引き上げられた」


・「次の瞬間、さっきまでいた所が水の流れに沈んだ。走ったのは2、300メートルほど。その間だけ時間が止まってくれたのかと思う。夫も消防車で歩道橋の先の小学校に逃げ、無事だった」・・・


《小斎力男さんはこの階段から駆け上がった。歩道橋の左側の部分はすでに解体された=名取市閖上》


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