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困った人達とマスコミと政治家と

2017年10月08日
(困った人達とマスコミと政治家と)


http://www.sankei.com/life/news/171008/lif1710080019-n1.html


・先の大戦で、敗色濃き日本は『特攻』という「人道に悖(もと)る」作戦を展開した。様々な名称が有ったが、代表的なのは『神風特攻隊』であろう。


・蒙古襲来(元寇の役)は2度あり、1度目を『文永の役』(1274年)、2度目を弘安の役(1281年)である。蒙古(元)の案内役や朝鮮であり、「元を後ろ盾にした朝鮮の日本侵攻」と言い換えても良い。対馬を筆頭とする北九州の住民は凄惨な目に遭っている。


・ただ武士団の奮闘と、何故か2度とも暴風が吹いて敵の船団は海の藻屑になっている。日本人は以来、「神風信仰」に取り憑かれ、日本列島を「神州」と思うようになったのは事実だ。『神風特攻隊』がその、象徴的なものだろう。


・杏林大学名誉教授・田久保忠衛氏は、記事の本の筆者=百田尚樹氏が、「日本のパシフィスト(反戦主義者)を清朝末期の義和団になぞらえた」と激賞しているが、私は「何も支那人に例えなくても、日本人のDNAに潜在する意識にも存在する」と思う。例えるなら「一向一揆」にして欲しかったなぁ。


・産経ニュース・[書評]から、記事を以下。


・「【杏林大学名誉教授・田久保忠衛が読む『戦争と平和』百田尚樹著 『信じれば弾跳ね返す』 九条盲信の人々は日本の義和団か】産経ニュース・[書評] 2017.10.8 13:00更新」


・「いまから30~40年前のことだ。ある地方都市の市民ホールで安全保障の講演をしていたら、『平和を守ってきたのは日本国憲法だ』と2階席の若い女性が声を上げた」


・「『違います。自衛隊と日米安保条約です』と切り返したが、通じない。屁理屈(へりくつ)でもいいから反論してくれれば意見を交わせるのだが、そうではない。いまでも時々思い出す不愉快な出来事だ」


・「著者は『日本に九条がある限り、戦争は決して起こらない』と思い込んでいる人々がいる、と喝破する。どうしたら北朝鮮のミサイル、核実験を防ぐことができるかを考えず、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の前で憲法九条を唱えるのは正気ではない」


・「パシフィスト(反戦主義者)という英語もあるからには、他国にも似たような思考をする人々が存在するのだろうが、日本のマスメディアが使っている『平和主義者』の訳は当てはまらない。左翼、左翼的文化人、進歩的文化人などの呼称も褒め過ぎではないのか」


・「著者は痛烈である。日本のパシフィストを清朝末期の義和団になぞらえた。『白蓮教という民間宗教と梅花拳という拳法が合体したものです。これを信じれば、鉄砲の弾も跳(は)ね返すことができ、刀で切られても死なないという凄(すご)いものです』とバッサリ切っている」


・「問題は日本の義和団が少なからず存在し、それを利用したり、そそのかしたりするマスメディアや政治家が横行する現状だろう」


・「第一章の『ゼロ戦とグラマン』では、日米戦争を両国の文化の違いという観点から取り上げている。ゼロ戦は攻撃に重点を置いて設計されているから空気抵抗を少なくするためカーブが多い。これに対してグラマン機は、作りやすさを重視したから、どうしても直線だけで設計されているという」


・「結果は勝敗を左右する重大な意味を持つ。職人技を持った名人でも、ごつい巨人には勝てない。日米戦争の敗因の一つに視野の狭さがあると、著者はさりげなく書いている。真珠湾攻撃は戦術的勝利であると同時に、戦略的敗北であった。全く同感だ。(新潮新書・760円+税)」・・・


《『戦争と平和』百田尚樹著(新潮新書・760円+税)》


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