「鳥人間」40キロ飛行達成!
2017年08月24日
(「鳥人間」40キロ飛行達成!)
http://news.livedoor.com/topics/detail/13511845/
・「ロボコン」も面白かったが、最近は飽きた。それに比べてこの「鳥人間」は飽きない。特に「人力プロペラ機」は、機体の美しさとパイロットの必死さが感動を呼ぶ。
・競輪選手のような「脚マッチョ」でも駄目なのである。パイロットには軽量さが求められる。鳥のささ身や卵だけを食餌として、ひたすら体脂肪を極限まで下げながら、「脚漕ぎ」のスタミナを向上させていく毎日の過酷な鍛錬が必要なのである。
・東大でのサラリーマンが学生の頃からの夢を諦めず、番組史上初の40キロ飛行(20キロでUターン)を達成し、発射台近くまで戻って来る姿には、訳も無く涙した。よく頑張った!
・ライブドアトピックスから、スポーツ報知 の記事を以下。
・「【『鳥人間コンテスト』東大出身のサラリーマンが最長40キロ飛行達成!『まだまだ飛べる』】スポーツ報知 2017年8月23日 21時15分」
・「23日に日本テレビ系で放送された特番『Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2017』の『人力プロペラ機ディスタンス部門』に2年連続2度目の出場を果たした『BIRDMAN HOUSE 伊賀』(三重県)が、競技ルール上可能な40キロメートル飛行に番組史上初めて成功した」
・「パイロット・渡邊悠太さん(30)=会社員=が猛暑の下、1時間38分もの間、ペダルをこぎ、彦根松原水泳場のプラットホームへの折り返し飛行を実現させた」
・「これまでの最長記録は『東北大学Windnauts』が2008年にマークした36キロ。2010年にルールが改定され、プラットホームから直線20キロにUターンポイントを設置し、最大往復40キロの記録達成が可能になっていた」
・「渡邊さんは『割とあっと言う間でした。余力もあるので、まだまだ飛べるかな』と笑顔。偉業達成に『正直、飛ぶまでは不安でしたが、状況もよく、(20キロを越えて)旋回した辺りから『行けるんじゃないか』と確信に変わりました』と話した」
・「『小さい頃から飛ぶものが大好きだった』。東京大学在学中の2008年に『鳥人間』への挑戦を試みたが、書類審査で落ち、社会人になってから夢をかなえるために孤軍奮闘。会社のメンバーも仲間も加わり、昨年の大会に初出場した。8年越しの夢をかなえるとともに、17・854キロの好記録で3位に入った」
・「今回は寝る時間を削ってトレーニングに励み、昨年の飛行距離を大きく上回り、MAXに到達。『ただただ、最高です』と話す一方、『この大会のルールが変わって、もっと距離が飛べるようになれば、またチャレンジしたいですね』と自己記録更新に意欲を見せていた」・・・
《番組史上初の40キロ飛行を達成して笑顔の「BIRDMAN HOUSE 伊賀」のパイロット・渡邊悠太さん》
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