日本卓球界の復活!チャイナの焦りが見える
2017年06月04日
(日本卓球界の復活!チャイナの焦りが見える)
http://news.livedoor.com/topics/detail/13154132/
・この日、期待の女子シングルス準決勝で、我が17歳・平野美宇選手は、五輪女王・丁寧選手に1-4で完敗した。何度も女王を焦らせる善戦健闘だったが、徹底したチャイナ側のマークに散った。それでも先のリオ五輪では控え選手だった平野の、突然の変身にチャイナ側は驚いたようだ。平野美宇:48年ぶりの銅メダルは立派だった。
・さて男女混合ダブルス、これも手に汗握る逆転に次ぐ逆転で、これは48年ぶりの金メダル!テレビ応援の私も胸を熱くした。いつも強気のエース・石川佳純選手も、余程苦しい戦いだったのだろう、本当に号泣していた。これもペアの吉村真晴選手共々、おめでとう!
・ライブドアトピックスから、THE ANSWER の記事を以下。
・「【石川、吉村組、48年ぶり金! フルセット奇跡の大逆転、2大会連続決勝で号泣V】THE ANSWER 2017年6月3日 23時23分」
・「混合複同一ペアで58年ぶりの2大会連続決勝で歴史的快挙…石川絶叫『アンビリバボーです!』 卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)は3日、混合ダブルスの決勝で石川佳純(全農)、吉村真晴(名古屋ダイハツ)組が、陳建安、鄭怡静(台湾)組にフルセットの末に4-3で大逆転勝ち。2大会連続決勝で、同種目48年ぶり金メダルの歴史的快挙を成し遂げた」
・「旋風ニッポンに『涙の金メダル』がもたらされた。石川、吉村組が奇跡の大逆転で、ついに悲願を達成した。死闘だった。第1ゲームを8-11で先取され、続く第2ゲームも打ち合いで8-11。第3ゲームこそ11-8で奪い返したが、第4ゲームはデュースの末に10-12。しかし、日本卓球界が誇る男女は、諦めなかった」
・「第5ゲームを11-4で奪うと、第6ゲームは11-9。一気に流れをたぐり寄せた。最後は勢いそのままに11-5でものにし、怒涛の3ゲーム連続奪取。大逆転金メダルを獲得した」
・「場内インタビューに応えた石川は『アンビリバボーです!』と涙ながらに絶叫。吉村も『アイムソーハッピー!』と叫んだ。石川は『前回、決勝で負けたので、必ず金メダルを獲るんだと思って準備してきた』と振り返り、吉村も『前回、決勝で負けてすごく悔しかったので、リベンジするつもりで、チャレンジャーの気持ちでやりました』と歓喜に浸った」
・「準決勝も大逆転勝ちだった。この日行われたセミファイナル、方博(中国)、ペトリサ・ソルヤ(ドイツ)組に11-13、12-14、11-5、6-11、11-5、11-7、11-5と2ゲーム先行されながら、最後は大接戦の末に勝利。勢いに乗って運命の決勝に立ち、そのまま世界の頂点まで駆け抜けた」
・「リベンジを達成した。2015年の蘇州大会は、決勝で許キン(中国)と梁夏銀(韓国)組にストレート負けを喫した。今大会もペアを変えることなく挑み、決勝進出。それは、同一ペアでは58年ぶりとなる2大会連続の快挙だった」
・「そして、つかんだ栄冠。2年前のリベンジに挑んだ石川、吉村組は、世界一美しい涙を流した。
【石川・吉村組の今大会成績】
☆1回戦 4-0 アレクサンドル・ハーニン、トリゴロス・ダリア(ともにベラルーシ)
☆2回戦 4-2 カンテロ、シャオ・マリア(ともにスペイン)
☆3回戦 4-1 パク・シンヒョク、リ・ヒョンシム(ともに北朝鮮)
☆準々 4-1 李相秀、梁夏銀(ともに韓国)
☆準決 4-3 方博(中国)、ペトリサ・ソルヤ(ドイツ)
☆決勝 4-3 陳建安、鄭怡静(ともに台湾)・・・」
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