« 自民党の箍(たが)が完全に緩んでいる-2 | トップページ | チャイナ『密告制度』始まる、近寄らないこと! »

イチロー、凱旋シアトルで今季初本塁打

2017年04月20日
(イチロー、凱旋シアトルで今季初本塁打)


https://rdsig.yahoo.co.jp/_ylt=A2RChjhf.PdYxg0ADlYEnf57/RV=2/RE=1492732384/RH=cmRzaWcueWFob28uY28uanA-/RB=cfyIKMMxzY4dldvoY_zIBBojHyM-/RU=aHR0cHM6Ly9uZXdzLnlhaG9vLmNvLmpwL3BpY2t1cC82MjM3MTcxAA--/RK=0/RS=Q8Tn1TT.Ta37gd1PcHXnfZXgrds-


・私が青春のひと時熱中した『剣道』で、最も大切ことは『残心』だった。見事に面を抜いて勝鬨を叫びながら摺り足・送り足で対手の側面を通り過ぎながら、審判三人の旗がクロス横振れしていることがよくあった。気合十分・床蹴り音十分・勝鬨の気勢の三者が揃っていても、瞬時に再び死闘に戻れる『残心』が残っているかどうか、審判は五・六段練士、七段教師の大先生ばかりなので、「勝ったと思ったら負けていた」試合は山ほど有った。


・当時の高校剣道界は、常時強豪だった中京商業が衰えており、愛知県下は私立の名門の東海高校と、進学校である我ら明和高校の「二強時代」になっていた。敵は中学から剣道に勤しんだ俊英たち。こちとらは高1で初めて竹刀を握った田舎チームだった。だから「サークル的な部活」のイメージで入部した連中からは、どんどん落伍者が出て行って、猛練習に明け暮れた我ら3年の夏大会には、2年坊主の助けを借りる始末だった。


・小難しい『残心』よりも、2年生のクラスからスカウトしたS君が愉快だった。剣道には『見学初段』と言葉が有るが。毎日道場の隅で正座し、S君は我らの稽古を一心不乱に見ていた。


・2年生の昇段試験の前、「小手も胴も何も要らん。ただ大きく構えて、相手の正面一本で行ってごらんなよ」・・・彼は文字通り『見学初段』もモノにした。そろそろ本論に入る。


・剣道だけでなく、スポーツ一般には『守・破・離』という教えが在る。ヘボな頃は、盲目的に憧れの先輩の教えを守り、いつしかその卵の殻を破り、「自分独自の技」に拘ってみる。そしてやがて、孤高に立って、独自の流儀を打ち立てて見ろ・・・という教えだ。


・野茂英雄もイチローも、日本では名将;仰木彬(おおぎ あきら)監督の弟子だった。野茂は後にMLBが驚愕したようなトルネード投法、イチローは右足ブラブラの振り子打法だった。若し仰木彬が普通の常識人だったら、あちこちイジリまわし、野茂・イチローというMLB史上にも燦然と輝くキラ星を造り得ただろうか。生まれついての名人上手は居る。青春の真っただ中、東海高校の大将のM君が余裕綽々の引き足で、我がM君の連続面を嘲るように下がりに下がり、とうとう場外遥か先でM君の連続面が1本!となった。


・77歳も生きていると、様々な感動場面には遭遇しているが、あの日あの時のM君の12回を超える連続面攻撃が、ついに1本!となった感動は、今でも唐突に私を涙ぐませる。


・YAHOOニュースから、Full-Count の記事を以下。


・「【[MLB]イチロー、凱旋シアトルで今季初本塁打! 古巣に『イチローコール』響く】
Full-Count 4/20(木) 8:03配信」


・「★シアトルで1042日ぶりヒット、日米を通じて25年連続本塁打は日本人歴代2位・・・マーリンズのイチロー外野手は19日(日本時間20日)、かつての本拠地セーフコ・フィールドでのマリナーズ戦に『9番・ライト』で出場し、9回に今季初本塁打を放った」


・「4回の第2打席でシアトルでは1042日ぶりとなるヒットを放ち、4打数2安打。マリナーズ時代に『エリア51』と呼ばれたライトの守備も3年ぶりとなった。試合はマーリンズが5-10で敗戦。田澤純一投手は6回途中から3番手で登板し、1回2/3を無安打無失点1四球2奪三振と好投した」


・「3打数無安打だった17日(同18日)に続き、この3連戦で2試合目の先発出場となったイチロー。1点リードで迎えた2回先頭での第1打席はエース右腕ヘルナンデスの前に空振り三振に倒れた」


・「シアトルで待望のヒットが生まれたのは3-4で迎えた4回だ。1死走者なしでフルカウントからカーブを左方向へ転がすと、遊撃モッターのグラブをかすめてレフト前に抜けた」


・「これが今季2安打目で、8日のメッツ戦以来14打席ぶりのヒット。続くゴードンのニゴロで二塁フォースアウトとなったものの、ダグアウトに戻る際は温かい拍手を浴びたイチロー。シアトルでのヒットは、ヤンキース時代の2014年6月12日以来1042日ぶりとなった」


・「その後、4点を追う6回の打席ではニゴロ。6点を追う9回の第4打席は先頭打者として大きな拍手の中で迎えられ、『イチローコール』も起こる中で右腕マーシャルの初球をフルスイング。右中間へのソロ本塁打となった。敵地は大歓声に包まれ、再び大きな『イチローコール』が沸き起こった」


・「イチローはオリックス時代のプロ2年目1993年から日米を通じて25年連続本塁打。日本人選手としては、谷繁元信(26年)に次ぎ、野村克也(25年)とならぶ歴代2位となった」


・「この日は、マリナーズのユニフォーム姿のイチローと、マーリンズのユニフォーム姿のイチローが同居する“ダブル・バブルヘッド人形”が2万人のファンに配布された。5-10で敗れ、“イチローデー”を勝利で飾ることはできなかったものの、シアトルでの3年ぶりの安打、定位置ライトでの守備、そして最終打席での感動的な一発で、01年から12年途中まで在籍した古巣のファンに健在ぶりを見せた」


・「マルチ安打は今季初。メジャー通算3033安打で、歴代24位のロッド・カルー(3053本)まで残り「20」。打率は.158となった」・・・

« 自民党の箍(たが)が完全に緩んでいる-2 | トップページ | チャイナ『密告制度』始まる、近寄らないこと! »

スポーツ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: イチロー、凱旋シアトルで今季初本塁打:

« 自民党の箍(たが)が完全に緩んでいる-2 | トップページ | チャイナ『密告制度』始まる、近寄らないこと! »

最近のトラックバック

2020年5月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ
フォト