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「習近平の『夢』は終わる」:石平氏近著の書評

2017年03月12日
(「習近平の『夢』は終わる」:石平氏近著の書評)


http://www.sankei.com/life/news/170312/lif1703120017-n1.html


・北京大学卒で知日派で、遂に「日本に帰化」した〔石平〕氏の「産経投稿記事」は、毎回のように私も「コメントを加えて」ご紹介している。この記事は、その〔石平〕氏の近著=【トランプvs.中国は歴史の必然である】の書評である。私も購入して、読んでみようと思う。


・産経ニュース・[書評]から、記事を以下。


・「【習近平の『夢』は終わる 『トランプvs中国は歴史の必然である 近現代史で読み解く米中衝突』石平著】産経ニュース・[書評] 2017.3.12 11:47」


【トランプvs.中国は歴史の必然である】石平著


・「トランプ米大統領の登場による波紋は、隣接諸国だけでなくEUやアジアにも及び、対日中露関係が注目される。中でも米中関係は『一つの中国』問題や、習近平国家主席による『中華民族の偉大なる復興』というチャイナ・ドリームとトランプによる『アメリカ・ファースト』が対立している」


・「本書はこれをトランプ・ショックとして読み解き、トランプ政権の『中国潰し』戦略を分析している」


・「著者は中国経済の成長はすでに終わっているという。トランプとの経済戦争で米国資本は米国に戻り、中国資本も米国に逃げていくから、中国経済は骨の髄までしゃぶられると予測する」


・「確かに中国は今、経済力が衰退している。その上、軍事力が突出していてもソフトパワーがない。中国がいかに覇権の野望を持っていようが、米国覇権には永遠に取って代わることはできないだろう」


・「私と著者は生まれ育った国が違うため、中国史について歴史観が異なる部分があるが、『米中対決の歴史的必然』の分析には多々共鳴するところがあった。著者は歴史を振り返りながら、『いかなる勢力であれアジアの独占は許さない』という米国のアジア政策を読み解く」


・「アメリカが太平洋を越えて本格的にアジアにやって来たのはアヘン戦争後で、ヨーロッパ諸国に出遅れたため、『門戸開放、機会均等』という名で分け前を主張した。さらに、先の大戦に至るまでの米国による日本潰しをなぞりながら、トランプ政権が本気で中国潰しを行うと読む」


・「『習近平幕府』にとっての『黒船』もやはり太平洋の向こうからやってくると石氏はいうのである」


・「20世紀に入ってからというもの、『中国』は帝国から民国、共和国へと国体が二転三転する混乱状態だった。そして改革開放後の共和国の繁栄は、グローバリズムのおかげだとも言われている」


・「今、習近平が『自由貿易』をことさら公言しているのは、グローバリズム衰退による存亡の危機感に根ざしているのではないだろうか。つまり習近平の『夢』は終わることになるのである。(産経新聞出版・1300円+税) 評・黄文雄(評論家)」・・・

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