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永久欠番も安っぽくなった:野村ボヤく

2017年02月19日
(永久欠番も安っぽくなった:野村ボヤく)


https://news.nifty.com/topics/postseven/170219155901/


・野村克也が言うから、ボヤキに聞こえてしまうが、彼の言っていることは正しい。国民栄誉賞が「時の内閣の気紛れ・人気取り」だと言う事はみんな知っているが、プロ野球球団の「永久欠番」も「似たようなものか?」と思えてしまう。彼のお陰で「何で彼が永久欠番じゃないのか?」が問題提起された。以下。


1.野村克也、2.落合博滿、3.米田哲也、4.福本豊、5.大下弘、6.中西太・・・


・確かに「球団の気紛れ」としか思えないなぁ。


・ニフティニュースから、NEWSポストセブン の記事を以下。


・「【野村克也氏 黒田の永久欠番に異議『俺を抜いてからにしろ』】NEWSポストセブン 2017年02月19日 16時00分」


・「昨年25年ぶりのリーグ優勝を果たし、現役引退した広島カープの黒田博樹投手(42)の背番号『15』が永久欠番となることが決定したが、それについて、野球評論家、野村克也氏(81)が、自ら連載している2月20日発売の月刊『本の窓』(3、4月合併号)の『野村の日本プロ野球史』のなかで異議を唱えている」


・「広島カープでの永久欠番は“ミスター赤ヘル”こと山本浩二の『8』、“鉄人”衣笠祥雄の『3』に続く三例目。松田元オーナーは、『理由はふたつ。彼の残した成績と優勝したこと。それとお金だけではない価値観をいまの社会に示した』と話した」


・「また黒田は引退会見で、『話を聞いたときは鳥肌が立った。恐縮する気持ち。携わっていただいた方のお蔭。ぼく個人というよりも、皆さんの背番号かなと』と語った。このニュースを聞いた野村は、こう綴っている」


・「『メジャー球団から年俸二十億円ともいわれるオファーを受けながらも古巣に復帰し、二十五年ぶりのリーグ優勝に貢献した“男気”が評価されたということなのだろう。とはいえ──黒田に対しては何のうらみつらみもないものの──このニュースを聞いて、正直、思った。“永久欠番も安っぽくなったなあ……”』」


・「たしかに、日本における永久欠番は、巨人軍・沢村栄治の『14』を嚆矢に、川上哲治、金田正一、長嶋茂雄、王貞治など、黒田以前にはわずか十四人しかいない。野村は続ける」


・「『黒田の功績にケチをつける気は毛頭ない。しかし、彼の背番号が永久欠番になるのなら、ほかになってしかるべき選手がいると思うのだ。その代表がこの私だ。おこがましさを承知で書くが、私の『19』が永久欠番になっていないのはおかしくないか?』」
 
 
・「『私のほかにも、三冠王を三度も獲得した落合博満や、歴代二位の三百五十勝をあげた米田哲也、通算千六十五盗塁という空前絶後の記録を残した福本豊、川上さんと人気を二分した大下弘さん、稲尾とともに西鉄の黄金時代を築いた中西太さんもなっていない』」


・「『永久欠番は、その球団の選手に対する価値観を象徴するものといっていい。だからこそ、私は声を大にして言いたいのだ。『永久欠番にするのは、私以上の成績を残した選手だけにせよ! 永久欠番になりたければ、おれを抜け!』」


・「野村は、昨年9月に出版した『野村の遺言』(小学館刊)のなかでも、『名捕手なきプロ野球界は滅びる』とキャッチャー軽視の風潮に苦言を呈して話題となったが、今回のこの発言は『第二の遺言』とも言えそうだ」・・・

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