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ようやく、『馬毛島FCLP』誕生へ

2016年11月05日
(ようやく、『馬毛島FCLP』誕生へ)


http://www.sankei.com/politics/news/161105/plt1611050003-n1.html


・私が破線以下の記事を投稿したのが2011年6月11日だから、「5年5カ月」ほどの無駄な時間が流れている。ココログのwin10 未対応で、馬毛島(まげじま)の位置やら地図やらが図示できないのが残念だが、1.位置は種子島の左側上方で、2.十文字型滑走路も在る、丸い無人島である。


・今年7月に投稿した別記事から、以下2項を。


・「馬毛島など、地政学的に普天間や辺野古の代替には決してならない。以前に日米両政府が空母艦載機の陸上空母離着陸訓練(FCLP)の実施場所にしたいと打診したが、種子島・屋久島の1市3町村だったかの議会から撥ねつけられているではないか?種子島・屋久島の田舎議員に、『安全保障の大義』を説いても通じないだろうが」


・「〔下地幹郎〕程度のオツムでは、『滑走路が有る無人島』程度の認識しか無いだろうし、本日18日、ノコノコ〔翁長カツラ〕一行が出掛けたとしたら、噴飯ものである。あくまで『普天間の代替』は、『安全保障上の地政学的観点』から見なければならない。辺野古絶対反対なら、1.徳之島、2.奄美大島しか有り得ないではないか?」


・「『FCLP=米軍空母艦載機の陸上離着陸訓練』の訓練場として、やっと馬毛島を民間会社から国が買い上げることに成功したというニュースである。この5,6年で、民間会社も随分とゼニを釣り上げたと思うが、米軍の不満の塊となっていた『硫黄島FCLP』に比べれば、この上無い立地条件だと思われる。


・産経ニュースから、記事を以下。


・「【政府、馬毛島買収へ 無人島で騒音問題なし 滑走路あり造成も不要】産経ニュース 2016.11.5 05:00」


・「米軍空母艦載機の陸上離着陸訓練(FCLP)の移転先となる馬毛(まげ)島(鹿児島県西之表市)の用地買収をめぐり、政府と土地所有者の開発会社との間で契約のメドが立ったのは、空母艦載機の拠点が来年、岩国基地(山口県)に移駐するタイムリミットが迫っていることが大きい」


・「FCLPは米軍パイロットが空母に着艦するための資格を得る訓練で、硫黄島でのFCLPはあくまで暫定措置だ。昭和57年から厚木基地(神奈川県)で行われていたFCLPは騒音問題が深刻化し、代替施設が確保されるまでの間として平成3年から硫黄島を暫定使用してきた」


・「18年に米軍再編の日米合意で空母艦載機の拠点を厚木から岩国に移すことが決まり、FCLPも21年をメドに移転候補地を選定すると決定。19年には候補地として馬毛島が浮上したが、21年に発足した民主党政権が普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題で迷走したあおりで用地取得交渉を停滞させ、地元の西之表市から反発も受け、膠着状態に陥った」


・「艦載機の拠点の厚木から硫黄島は約1200キロと遠く、米側には不満がくすぶり続けた。拠点が岩国に移ると、硫黄島までは約1400キロでさらに遠くなる」


・「それに対し岩国から馬毛島までは約400キロで、無人島のため騒音問題も生じにくい。土地が平らで大規模造成が不要な上、X字形に滑走路2本も造成されており、『これ以上の適地はない』(防衛省幹部)と指摘されてきた」


・「用地取得交渉では開発会社が売却ではなく賃貸契約を求めたことが膠着状態に陥った一因だった。政府側には売却額をつり上げてくることへの警戒感も強かったが、タイムリミットを前に『妥当な売買額で決着できる見通しがついた』(政府高官)という」


・「米軍使用に道が開けたことで、普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対する勢力が馬毛島へのオスプレイの大規模な訓練移転を主張する可能性があるが、政府は沖縄の負担軽減策としての馬毛島の活用は限定的な訓練移転にとどめる。(半沢尚久)」・・・


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2011年6月11日
(馬毛島はベストポイントだ!)


http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20110601-OYS1T00214.htm


・地元ってのは、軍の移設には猛反対するものだ。ちょっと前に橋下大阪府知事が、「沖縄県民にだけ日米安保に基づく国の防衛を押し付け、我々大阪府民がのうのうと平和を貪っているのは申し訳ない。関西空港なら沖の離れ島なので、米軍基地に使って戴いても結構!」といった主旨の発言をしたが、これは出色の発言だったと思う。


・httpによれば、「政府は、在日米軍再編に伴う米海軍厚木基地(神奈川県)から、米海兵隊岩国基地(山口県)への『空母艦載機移駐』に関し、現在は東京・硫黄島で行っている陸上空母離着陸訓練(FCLP)を、移駐後は鹿児島県西之表市の馬毛島(まげしま)で実施する方針を固めた」と伝えている。これに対し鹿児島県や西之表市などが、早速「反対」の姿勢を示している。


・そりゃ、「管轄基地の変更に伴う移駐」というのは建て前論である。チャイナは南シナ海でベトナムの領海を露骨に侵しまくっているが、東シナ海における日本への挑発も日を追って激しくなっている。尖閣諸島沖での漁船体当たり事件(sengoku38事件)だけではなく、潜水艦による日本領海侵犯である。

・これは、明治27、8年の日清戦争で、当時世界最大規模と言われていた李鴻章の〔北洋艦隊〕を日本海軍に殲滅されて以来(つくづくチョンマゲが取れたばかりの明治人は凄かったと思う!)、殆ど〔海軍力〕の強化をして来なかったチャイナが、今航空母艦まで建造し(ロシアの中古の改造だが)、あからさまに「日米が敷いたシーレーンを突破し、勇躍太平洋に出よう!」としていることへの重大な牽制なのである。

・硫黄島からでは、太平洋に出てしまったチャイナ空母への迎撃戦になってしまう。鹿児島湾沖の馬毛島からだったら、シーレーンを突破しようとするチャイナ空母も即刻叩けることになる。馬毛島は無人島で、東京都の民間会社が所有しているという。種子島の西約12キロ、岩国基地からは約400キロにあり、広さは約8平方km、平坦な地形で滑走路など関連施設を整備しやすい利点があるそうだ。

・鹿児島県や西之表市も、「チャイナの鼻毛の塵を掃ったり」、「コキントーの靴を舐める」人種で無かったら、ここは国防の為に賛成し、米軍を迎え入れるべきだろう。政府も気を使って、先ず自衛隊基地を作り、それに隣接して米軍施設を作るとしているのだから、ここは日の丸の小旗を振って歓迎すべきだろう。尤も、個人所有の無人島なのだ。県や市がどこまで反対出来るのかは詳しく無いが・・・

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