« パックネの孤影クッキリ | トップページ | 三笠さん薨去:100歳! »

ここにも【愛情物語】

2016年10月27日
(ここにも【愛情物語】)


http://www.sankei.com/column/news/161027/clm1610270003-n1.html


・【愛情物語】と言えば、私が中3の時に観た、〔タイロン・パワー〕〔キム・ノヴァク〕〔ヴィクトリア、ショウ〕演ずる名画である。筋書きはよく覚えていないが、兎に角早世してしまう〔キム・ノヴァク〕への追慕の映画だったと思う。そして全編に流れる『ショパンのノクターン(夜想曲)』で胸を締め付けられた記憶が有る。(曲の畳みが、映画音楽の方が長いが=映画:「♪タンタンタ タタタタ タンタンタン」、夜想曲:「♪タンタンタ タタタタ タタタン)


・産経ニュース・[産経抄]から、記事を以下。


・「【『自分が書かないと、妻は忘れ去られてしまう』…元新聞記者はそう言って原稿を託した 10月27日】産経ニュース・[産経抄] 2016.10.27 05:04」


・「23歳の無名の指揮者だった小澤征爾さんは、フランスのマルセイユ港から、日の丸を掲げたスクーターにまたがってパリに乗り込んだ。『世界のオザワ』のエピソードは、あまりにも有名である」


・「▼実はスクーターのアイデアは、知り合いの毎日新聞の記者から出たものだ。こんな秘話で始まる『我が家の昭和平成史』(文芸春秋)は、今年5月に刊行された。著者の塚本哲也さんとは面識がない。遠くから仰ぎ見る存在だった同業の大先輩が22日、87歳で亡くなった」


・「▼小澤さんに続いて、塚本さんもウィーン留学を果たす。かたわらには、留学の相談をするうちに恋に落ちた、ピアニストのルリ子さんの姿があった。その後の特派員時代をあわせると、滞欧生活は十数年に及ぶ」


・「▼ウィーン特派員のとき、80歳の老婦人の死亡記事が目に留まった。婦人とは、欧州で最も由緒ある家柄のハプスブルク家最後の皇女であった。その波乱の生涯を追って取材を重ね、新聞社退職後に発表した『エリザベート』は、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞する」


・「▼生涯ルリ子さんだけを深く愛したからこそ、歴史上の女性の心深くまで入り込めた。毎日新聞元欧州総局長の黒岩徹さんは、追悼記事で先輩記者をたたえている。11年前にルリ子さんを見送り、自ら病と闘いながら取り組んできたのが、上下巻2段組み計1050ページの大著だった」


・「▼塚本さんによれば、『我が家』の中には、塚本さん夫婦と岳父の元国立がんセンター総長、憲甫(けんぽ)氏とその妻のほか、多くの知り合いも含まれている。とはいえ、『主人公』はなんといっても、ルリ子さんである。『自分が書かないと、妻は忘れ去られてしまう』。編集者に原稿を託したとき、こう話していたという」・・・

« パックネの孤影クッキリ | トップページ | 三笠さん薨去:100歳! »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ここにも【愛情物語】:

« パックネの孤影クッキリ | トップページ | 三笠さん薨去:100歳! »

最近のトラックバック

2021年1月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ
フォト