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〔櫻井よしこ〕氏の【自衛隊幻想】への書評

2016年10月23日
(〔櫻井よしこ〕氏の【自衛隊幻想】への書評)


http://www.sankei.com/life/news/161023/lif1610230021-n1.html


・私は未だ読んでないので、〔櫻井よしこ〕氏の【自衛隊幻想】への書評にコメント出来ない。副題が「拉致問題から考える安全保障と憲法改正」らしいが、憲法改正のための国民投票に必要な「国会議員2/3の発議権」を得ても、安倍ちゃんは動こうとしない。


・勢いに乗って「大阪都構想」の大阪市住民投票に自信満々で臨んで高齢者の逆襲に遭い、負けて政界を引退した橋下〔ハッチャク〕の教訓が、余程堪えているのか?朝日新聞や毎日新聞が潰れないことに、国民にいかに「サヨクが多い」か、いかに「お花畑思想が」強いかを警戒していると思う。


・それとも「外圧で始めて動く」国民性を勉強し、「チャイナが尖閣を奪い、沖縄諸島の小島の1つか2つに上陸する」のを待っているのか? 私はその両方だと思う。憲法改正は一発勝負である。機を窺う慎重姿勢は大切であると思う。


・産経ニュース・[書評]から、記事を以下。


・「【[書評]櫻井よしこが読む『自衛隊幻想 拉致問題から考える安全保障と憲法改正』 一体この国は誰が守るのか?」産経ニュース・[書評] 2016.10.23 08:42」


《自衛隊幻想 拉致問題から考える安全保障と憲法改正》


・「★日本国の欠陥を直視せよ・・・一体この国は誰が守るのか。拉致被害者を救出するのは誰か、尖閣諸島をはじめ、領土、領海を守るのは誰か」


・「拉致被害者は何十年も北朝鮮にとらわれたままである。国民が他国にとらわれ、ほぼその一生をとらわれの地に拘束されるのを見逃し続ける国など、本来、国家とは呼べない」


・「尖閣諸島に迫る中国は執拗(しつよう)、着実に力を増強して、要求し続ける。政府の強い意思と自衛隊の十分な軍事力なしに、日本人と日本国を守り切れない状況が生まれている。だが、わが国は、少なくとも安倍政権以前、守る意思も力も欠落させてきた」


・「この、〈国とはいえない〉日本国の欠陥に、日本人は、政治家も国民も、気がついているのかと、本書は鋭く問うている。自衛隊員の立場から3人の当事者たちが生々しい体験に基づいて率直に語り合っている」


・「拉致等の事案で外務省は情報収集および分析において、殆(ほと)んどいつも間違ってきた。憲法前文の精神に浸り、外交における軍事力の効用を全面的に排除し、国際社会の善意という幻に縋(すが)り、希望的観測で国際社会を推し量ってきた。国民救出を国家の責務と考えない愛のない外交を展開してきた戦後日本国の異形の姿が浮き彫りにされている」


・「では国民と国家を守る実力部隊としての自衛隊はどうか。彼らとて、拉致問題解決は軍の責任だとはとらえていないという衝撃的な実態が指摘されている。また、たとえそうとらえていても自衛隊が北朝鮮で救出作戦を展開することができないのは、安保法制が整えられた今も同じだと、3人は冷静に指摘する」


・「そんな国家であり続けてよいはずがない。3人は具体的に指摘し、熱く叱咤(しった)し続ける。拉致もテロも国土を奪われる危険も、すべて私たちの眼前にある危機なのだ。危機回避の最低必須条件はどう考えても憲法改正にある」


・「憲法改正が欠かせないと考える日本人の心にある。日本を愛する全ての人に、本書を読んで、その指摘に応える民意形成を急いでほしいと、願わずにいられない。(荒木和博、荒谷卓、伊藤祐靖ほか著/産経新聞出版・1200円+税) 評・櫻井よしこ(ジャーナリスト)」・・・

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