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愛知県がんセンター巡礼外来

2016年08月24日
(愛知県がんセンター巡礼外来)


・昨日23日は、1.タクシーで新大阪新幹線口まで1,640円、2.22日(月)に入手した新幹線早得キップで名古屋まで、3.名古屋駅構内のエレベーターで地下深くの桜通線地下鉄駅まで下り、@240円の切符を覚王山駅まで購入、4.途中今池駅で、長い長いエスカレーターで改札に上がり、外に出ずにエレベーターで東山線ホームへ、5.2駅で覚王山駅、地上まで上がるエレベーターで灼熱の地表へ。ここでタクシーを拾って960円で愛知県がんセンターへ。


・通いなれたいつもの段取りだったが、1.受付の保険証確認が込み合い、2.次の採血にベテラン不在で手間取り、3.結局午後2時のMRIが20分遅れてしまう。(名古屋駅から1時間と読んだのが甘かった!やっぱり名古屋駅から1時間30分の彼方なのだ。何でこんな不便なところに造ったのか!)


・2時30分からの人を先にやって貰い、私はその次になったが、2000年から16年間私の肝臓を診てくれている〔松島技師〕の手際が良く、間の「造影剤注入」を含めても毛際良く終わる。


・〔女機動隊〕の元錦3・寿司屋の女将に迎えに来て貰い、「頸部手術失敗」の〔高校の幼馴染:原武稔クン〕を誘いに行く。ところが名古屋の名東区ってところはカーナビ泣かせだ。ちょっと苦労して奴さんを捕まえに行く。『南欧料理のアンジュ』さんが近くなので行くと、この原クンがとんでもない偏食。オーナーシェフの薫り高いニンニクの香ばしい香りが鼻に付いて、結局1.野菜少々と、2.フランスパンを食っただけ。


・早々に原クンを送り、ホテルに〔女機動隊〕に送って貰えば良かったが、色気を出して大須のオバサンの店に送って貰う。この〔元錦3・寿司屋の女将〕は、古い風情の居酒屋には入らない。礼を言って車道で別れて独りで行く。「24日の2時過ぎ」と言っていた私がヌッと現れたので、オバサン大喜び。10時に上がって「カラオケ行こう!」と張り切ったが、「時の氏神」のどこかの事情を知らないオバサンが入って来たので遁走成功!ホテルに10時30分前にチェックイン出来る。


・ところがここからが地獄だっだ。長いこと外泊してないので、1.私の顔や体が腫れ上がらない液体石鹸と、2.頭皮が腫れ上がらない薬用シャンプーを忘れて来た!(2000年暮れから2001年半ばまでの25回の抗がん剤投与で、体表がまるで変った!)おまけに3.自分のパジャマを持参するのを忘れている!(一応フロントに電話してホテル最大だという甚平を持って来てくれたが、「気を付け!」状態で熟睡できない)


・それでも疲れと睡眠導入剤のチカラで2時間ばかり寝たか?今度はやたら腹が減っている。リオ五輪のテレビ観戦で朝まで起きていた後遺症だ。着替えて夜中の2時ごろ、近所のコンビニへ行き、1.お結び4個と、2.サンドウイッチ2個、3.アサヒドリームズのロング缶1本を買って帰って、夜中の酒盛り。枕が高いのとナンヤカヤで熟睡は出来なかったが、ナントカ朝の7時に起床する。


・そうか、2010年に両膝を痛めてから初めての外泊だったのだ。自慢のアメリカ製『悪魔の松葉杖』を突いて歩いても、ホテルから目指す「地下鉄上前津駅の地表エレベーター」までやたら距離が有る。「これは次回から、調べて今池ホテルにせんとイケン」とブータラ言いながら、ようやく辿り着く。名古屋環状地下鉄左回りで、勝手知ったる自由が丘駅に着く。


・役人ってのは何と無慈悲な人間共だろう?地下鉄は名古屋市営、がんセンターは愛知県営、だから「死んで行くがん患者に、延々と坂道を登らせるのだ。大分膝も痛かったので、自由が丘駅のタクシーに乗る。1メーターなのはいいが、バス停が手前で、タクシー乗り場は信号を渡ったアッチである。この辺りにも「雁首揃えて2020東京五輪メーンスタジアムに聖火台を忘れる」役人のノーセンスが垣間見える。


・放射性診断部・山浦ドクター、「MRI画像は正常でしたよ。でも肝臓が相当傷んでますね。γーGTPが574も有ります!(そうか、これまでの最高記録は2005年8月の657だったんだが)それと織伊さんの本にも書かれていますが、肝臓の疲弊とCEA値の因果関係が有るのかも。前回1月は、CEA=2.3、CA19-9=23.0だったのが、今回はCEA=2.5、CA19-9=26.9に上がっています」


・「山浦先生、東京に移動された荒井保明先生が『基準値内の数値の上下で一喜一憂するのは愚の骨頂と言われてましたよ」と逆襲すると、「アハハ、また下がってくれるのを望んでいます。では次回はオンナジパターンで、10月18日(火)に胃の周囲のCT撮影と、翌19日(金)に外来としましょう」


・今日も外来は「巡礼外来」で、放射性診断部・山浦ドクターの次は上階の消化器外科・伊藤ドクターである。本来なら「胃の3/4を開腹切除していた」先生である。「MRI画像は問題ありませんね。ただ糖尿値が上がっていますね。HbA1Cが、前回6.5だったのが今回7.5です」(これまでの最高値は2014年10月の8.3。また近所の山本先生に、10月の次回検査まで糖尿薬を増量して貰い、部屋呑みの『焼酎のコーラ割り』を止めよう)これは基準値が6.5だからぐうの音の出ない。


・「巡礼外来」は、2人のドクターが私の画像と数値を診てくださっているのだから有難い。そして何故か毎回、清算は「70円」なのが可笑しい。清算を済ませ、「いなやさんの『きしころ・大厚揚げ・煮卵』が食いたくなったので、「大丈夫かなぁ?」と思いながら延々と自由が丘駅までの下り坂を歩く。「いなやさん」についた頃はもう、両膝はバンバンで痛かったが「喰いたいものを食って」、名古屋環状地下鉄右回りで上前津駅へ。地表まで上がるエレベータでタクシーを拾い、「JR名古屋・新幹線口へ」。


・折からの土砂降りの中、新大阪からタクシー1,640円で帰宅。もう、脚が棒のようになっていた。風呂を沸かして液体石鹸で全身を洗い、薬用シャンプーで頭を洗う。痛い脚にモーラステープの大判を貼り、エアコンと扇風機を回しながら2時間ばかり「お疲れ仮眠」する。


・大阪風来坊になって11年、「4がん5バトル」のうち「3バトル」をこうして凌いで来た。でも「いつまで続くのだろう」と思うと、がんバトルの戦場の闇は深く暗い。「私もいつまで、ウサイン・ボルトではないが、稲妻・勝利のポーズがとれるのか、心許ない」と思いながらも、これから10月に向けての「今池ホテル探し」をやろうと思っている。


・そして、少しでも夕風が吹くようになれば、自転車でピューッと走っているばかりではなく、『悪魔の松葉杖・歩行訓練』を積んでおかなければと思う。それと「肩掛けバッグ」は重いから、10月からは「キャリーイングバッグ」でガラガラ行こうと作戦変更を考えている私である。

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