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日本柔道、待望の金!:大野将平選手

2016年08月09日
(日本柔道、待望の金!:大野将平選手)


http://www.sankei.com/photo/story/news/160809/sty1608090009-n1.html


・私は今の柔道スタイルを、「柔道着を着たレスリング」と言っている。美しい講道館柔道は、〔山下泰裕〕選手の「1984年ロス五輪:無差別級:金メダル」で終ったと思っている。先に表彰台に上がった銀メダル・エジプトのラシュワン選手が、右足・肉離れをおして金メダルを取った山下選手に手を差し伸べた姿も美しかった。


・流石にいきなり両脚を取りに来る「カニのようなスタイル」は反則技になったし、「掴み合わないスタイル」も指導が飛ぶようになり、今回のリオでは、1.副審2人は下に居て、ビデオを観ているし、2.寝技も長く見るようになり、本来の講道館柔道に少しずつ戻っているような気もしている。


・男子の海老沼、女子の松本と、金メダル候補がその重圧に負けて銅メダリストとなる中、公約通り、期待通り、金メダルを取った大野将平選手は立派である。試合後に本人が言っているように、「柔道という競技の素晴らしさ、強さ、美しさを伝えられた」と、私も思う。「柔道着を着たレスリング家」の群れの中、只一人「講道館柔道家」が光り輝いていたような印象である。


・産経フォトから、記事を以下。


・「【大野将平が『金』、日本勢2つ目、柔道では初めて [リオ五輪]】産経フォト 2016.8.9 06:22更新」


・「リオデジャネイロ五輪は大会第4日の8日、カリオカアリーナで柔道男子73キロ級(解説:昔の中量級)を行い、大野将平(旭化成)は決勝でルスタム・オルジョイ(アゼルバイジャン)に一本勝ちし、金メダルを獲得した」


・「競泳男子400メートル個人メドレーの萩野公介(東洋大)に続く、今大会での日本勢2つ目の金メダル。柔道ではこれまで銅メダルを5つ獲得しており、大野が初めての金メダルに輝いた」
.

・「大野は1分44秒に技ありを奪ってオルジョイをリード。その後も内股などで積極的に攻め続け、3分15秒に小内刈りで一本を決めた」


・「★『柔道の素晴らしさ、強さ、美しさ伝えられた』・・・大野は試合後、『柔道という競技の素晴らしさ、強さ、美しさを伝えられた』と語った。一問一答の詳細は次の通り。


--ついに(金メダルを)取った。宣言通りだった


 『ありがとうございます。うれしいです』


--しかも勝ち方が強かった

 
 『内容的に満足できるものではなかったですけれど、柔道という競技の素晴らしさ、強さ、美しさを、見ている皆さまに伝えられたんじゃないかなと思います』


--金メダルを取った瞬間も笑顔が見えるかと思ったら、ほっとしたような表情だった


 『そうですね。プレッシャーが大きかったし、周りの声、『金メダルを獲得して当たり前』という声が聞こえていたので、当たり前のことを当たり前にやるという難しさを改めて感じました』


--やっぱりオリンピックというのは独特の雰囲気があるのか

 
 『そうですね。独特な雰囲気はありますけれど、普通の国際大会と一緒ですし、気の持ちよう一つだと思います』


--日本柔道に後半に向けて、いい流れが作れた


 『明日も旭化成の後輩の永瀬(貴規)がやってくれると信じているので、いいバトンパスができたのではないかと思います』(五輪速報班)」・・・


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