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『子連れ狼』がハリウッドへ!

2016年07月01日
(『子連れ狼』がハリウッドへ!)


http://rdsig.yahoo.co.jp/_ylt=A2RChEAgUHZXVXkAhrEEnf57/RV=2/RE=1467457952/RH=cmRzaWcueWFob28uY28uanA-/RB=cfyIKMMxzY4dldvoY_zIBBojHyM-/RU=aHR0cDovL25ld3MueWFob28uY28uanAvcGlja3VwLzYyMDYxNDEA/RK=0/RS=_eTiW80mjEmYMX_JbOppxq1YfJM-


・漫画から劇画へ。我らが育った昭和は、漫画文化の革命の時代でもあった。勿論漫画界の不動の頂点は〔手塚治虫〕氏であることは万人が認めるところだが、私にとって〔赤塚不二夫〕氏も捨て難いし、〔藤子・F・不二雄〕氏、〔藤子不二雄A〕氏も好きである。


・ただ劇画で異彩を放ったのは、1.〔ちばてつや〕氏の『あしたのジョー』、2.〔小島剛夕〕氏の『子連れ狼』、3.〔さいとうたかお〕氏の『ゴルゴ13』ではあるまいか?負けず嫌いの〔手塚治虫〕氏なんざ、晩年は『火の鳥』で劇画への転進まで見せている。


・さて『子連れ狼』である。「キャラクター論」で今も健在な『劇画作家』の〔小池一夫〕氏と、天才的『作画家』である〔小島剛夕〕氏の合力作である。正に血沸き肉躍る『劇画文学』では無かったのか?私は、劇画は全て読み、ドラマも1.若山富三郎版、2.萬屋錦之助版、3.田村正和版、3.北大路欣也版も全部観ている。優劣を付ければ、最高は萬屋版、ペケは田村版であろう。


・ただその最高傑作の萬屋錦之助版が再映されることはない。大五郎役の〔西川和孝〕が強盗殺人の主犯で逃亡先のタイで捕まり、終身刑が確定して今も服役中であるからだ。健気な大五郎が好演・熱演技だっただけに残念無念である。その『子連れ狼』が「ハリウッドで映画化される!」ってのは、朗報・吉報である。


・YAHOOニュースから、シネマトゥデイの記事を以下。


・「【子連れ狼がハリウッドへ!『攻殻』プロデューサー動く】シネマトゥデイ  7月1日(金)15時25分配信」


・「以前から噂があった人気マンガ『子連れ狼』のハリウッド映画化が、ハリウッド版『攻殻機動隊』の製作も担当しているスティーヴン・ポールの手によって遂に動きだしたとEmpireなどが報じた。キャストの詳細などは明らかにされていないが『基本的に』日本人キャストを使った映画になるだろうと同誌は伝えている」


・「『子連れ狼』は、妻を亡くした剣の達人・拝一刀と息子・大五郎の過酷な旅路を描いたもので、原作を小池一夫さん、作画を小島剛夕さんが担当したマンガは1970年代に『漫画アクション』で連載されていた」


・「映像化作品としては、若山富三郎さん主演の映画『子連れ狼 子を貸し腕貸しつかまつる』(1972年)に始まり、中村獅童の伯父として知られる萬屋錦之介さん主演のテレビドラマ、田村正和が一刀を演じた映画『子連れ狼 その小さき手に』(1993年)などがある」
.

・「これまで『ゴーストライダー』『TEKKEN -鉄拳-』などを製作してきたスティーヴンは『子連れ狼』について『僕は長い間、この作品の大ファンだったんだよ。そんな作品の映画化へと動き出す機会を与えられて、言葉では言い尽くせないほど興奮している』とコメント」


・「また、スティーヴンが製作を務める人気SFコミック『攻殻機動隊』の実写映画で主人公の草薙素子にスカーレット・ヨハンソンがキャスティングされ、白人以外の人種の役を白人に置き換える“白人化”だと厳しく批判を受けたことから、今回は『基本的に』日本人キャストを使った映画になるだろうとEmpireは報じている」

・「サム・メンデス監督、トム・ハンクス主演の映画『ロード・トゥ・パーディション』の原作者が、同作の下敷きに『子連れ狼』を使用していることを明かすなど海外でも高い人気を誇る拝一刀と大五郎。監督には『ブラック・スワン』『ノア 約束の舟』などのダーレン・アロノフスキー、『ワイルド・スピード』シリーズ、『スター・トレック BEYOND』のジャスティン・リンらが候補に上がっている。(編集部・海江田宗)」・・・

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