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クライマックスシリーズ、即刻やめろ!

2016年07月31日
(クライマックスシリーズ、即刻やめろ!)


http://news.livedoor.com/topics/detail/11829418/


・先ず発議者が〔広岡達朗〕氏であることが注目である。〔長嶋茂雄〕氏が入団するまで、正真正銘の『ミスター・ジャイアンツ』だった。スラリとした体躯、ハンサム、正遊撃手(ショート)としての守備も華麗だった。


・氏は「歯に衣着せぬ物言い」で世渡りは下手だったが、1.ヤクルト・スワローズ監督、2.西武ライオンズ監督、3.ロッテ・オリオンズGM(たしか未だ、千葉ロッテマリーンズにはなっていなかったと思うが?)として、球界の発展に大いに貢献した。


・その広岡氏が、「クライマックスシリーズなんてバカらしい制度は、即刻やめろ!」と言っているのだ。「優勝より3位までに入れば、下剋上のチャンスが有る」なんてシステムは、私も反対である。王監督が「ペナントレースで優勝したのにCSで敗けた」時、たしか「一生懸命優勝したのに、最後で丁半博打に敗けた気分」と言っていたのを思い出し、ググッていたら、2008年に私が別のプロバイダーに投稿し、2011年に今のココログに「回想投稿」した記事が出て来た。


・先ずは面白いので、破線内のその記事から。以下。


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2011年9月22日
(回想:2008/09/22(月)【野球人気復活の鍵?】)


・低迷する『野球人気』である。確かに私もかつて、“夏の風物詩”みたく、冷えたビールに枝豆をあてて、観るでもなくダラダラと野球放送を“眺めていた”習慣が、いつのまにか無くなっているのに気付いている。


・【巨人VS.阪神・首位攻防3連戦】でテレビに釘付けになるのは本当に久し振りだと思う、!そして又、大阪に住みながら、別に『阪神ファン』でもない身にとって、「野球たぁ、こういうもんだ!」のお手本みたく、3戦ともメチャメチャ面白かったワイ!


・私も〔川上哲治〕が不動の4番バッターだったガキの頃は、ご他聞に漏れず【ジャイアンツ・ファン】の野球少年だった。そしてそのままズッと中高年になるまで、【ジャイアンツ・ファン】だった。特に1996年(私54歳!)の最大11.5ゲーム差からの『メーク・ドラマ』は、毎日資金繰りに追われる中小企業経営者だった身にとって、まさに“胸のすく快挙”であった!


・『メーク・ドラマ』・・・いかにも〔長嶋さん〕らしい和製英語(?)で、よろしいではないか!11ゲーム差で対戦した対広島戦。場所は札幌・円山休場、ピッチャーは広島のエース:〔紀藤真琴〕!これを【9者連続安打で7得点】という猛攻撃でノックアウトして勝った試合は、今も確かに瞼の裏に熱い!(可哀相に〔紀藤〕は、これで事実上の投手生命を終えている)


・昨日の試合、先ずは【阪神の『アニキ』:金本】の2ホーマーで阪神ファンは舞い上がった筈だ。そして0-2で迎えた5回、【ジャイアンツ】は打者11人の猛攻で8点を奪ってひっくり返した。これが「オモローッ!」でなくて何が「オモローッ!」だろう!?


・【阪神】は根性を見せて5点を取ったが、結局9-5で【ジャイアンツ】の勝ち、ホントに面白いゲームだった。最大13ゲーム差を這い上がって【阪神】と首位に並んだ【ジャイアンツ】に、マスコミは「メークレジェンド!」などと流行り言葉を作ろうとしているが、ナニ、やっぱ〔長嶋さん〕の『メークドラマ』の足元にも及ばないわ!


・しっかし、やっぱ、【野球人気復活の鍵】は読売巨人軍が強いこと!に尽きるんじゃないだろうか?大阪に居ると、大阪人は「連勝タイガース」よりも「連敗ターガース」「不甲斐無いタイガース」が堪らなく好きで、「おのれ!にっくきジャイアンツめ!」で盛り上がっていた時代を懐かしんでいるフシが感じられまっせ!


・(現・本日)人気が無かったパ・リーグが苦し紛れの〔興行延長〕でやったと思われる『プレィオフ』制度だったが、これが興行的には成功し、セ・リーグでも相乗りせずにはいられなかったものだ。


・リーグ優勝チームに、〔1勝〕のアドバンテージが付かなかった当初は、王貞治が「真面目にやって来て、最後に丁半博打に負けた!」ような発言をするくらい「リーグ優勝」の意味が希薄と批判もされたが、2007年からの『クライマックス・シリーズ』は、今のところファンにも容認されている興行である。


・野球は(ソフトボールと共に)、五輪種目から外されてしまったゲームだが、それだけ「ルールブックが難解な、アメリカ合衆国発の知能ゲーム」だとも言える。大相撲などと違って、一度に数万人が楽しめる巨大規模のスポーツであるし、第一テレビ興行的にも長々と視聴者を引っ張れる仕掛けである。


・しっかしま、「読売ジャイアンツが強い」ことに越したことはない。何せ首都・大東京の球団である。「読売ジャイアンツが強い」ことこそが、一番分かりやすい【野球人気復活の鍵】だと信じるものである。

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・さて本論である。ライブドアトピックスから、NEWSポストセブンの記事を以下。


・「【広岡達朗氏 CSなんてバカらしい制度は即刻やめろ】NEWSポストセブン 2016年7月31日 7時0分」


・「国論を二分するテーマであり、反対論者も多いのに、いっこうに解決に向かわない問題がある。英国の「EU離脱投票」を見習って日本の大問題も国民投票で決めてしまおうという『週刊ポスト』の特集から、野球解説者の広岡達朗氏がプロ野球のクライマックス・シリーズについて発議する」


* * *


・「クライマックス・シリーズ(CS)なんてバカらしい制度は即刻やめるべきだね。運動会で“よーいドン”で走って、頑張って1等賞になったのに、『3等まで一緒の立場』といわれたら、誰も一生懸命走らないよ」


・「仮に今年、セ・リーグで広島カープが25年ぶりに優勝したとして、CSをやった結果、勝率が5割にも満たない3位のチームが日本シリーズに進んだらどうですか。そりゃ、3位から日本シリーズに出たチームのファンは喜ぶでしょう。しかし、それ以上に多くの野球ファンが失望する」


・「本来、ペナントレースで負けていい試合などない。だから常に勝てるメンバーでレギュラーを固定していく。ところが、今のプロ野球は新人をどんどん試すでしょう。まるで『オープン戦の延長』ですよ」


・「我々の頃は新人を一人、モノにするのに大変な手間をかけた。バントを失敗したら二軍に落として一日中、バントの練習をさせた。選手も失敗すれば使ってもらえないとわかるから、必死でミスをなくそうとする。それくらいの緊張感があった」


・「“優勝するには絶対にこのゲームを落とせない”という気持ちがいいプレーを生み、そのために選手は厳しい練習を重ねていた。それが今は、エラーや暴投、バント失敗なんかがあっても平気な顔をしている。『3位に入ればOK』なんて制度があるからだ」


・「11.5ゲーム差をひっくり返した1996年の巨人の『メークドラマ』だって、“優勝しないと日本シリーズに進めない”というプレッシャーがあったからこそ大逆転が起きた。2位か3位でもチャンスが残るなら、あんな奇跡は起こっていなかったでしょう」


・「人間は厳しく高いハードルを課せられると色々と考え、工夫し、努力する。コリジョンルールにしてもそうだが、選手を過保護にしてもいいことはない。選手はルールや制度に合わせて能力が伸びたり、落ちたりするが、CSのような制度があると選手のレベルはどんどん下がる」


・「本来、こんな害悪しかない制度は球界トップであるコミッショナーが“やめる”と宣言してしまえば済むこと。なぜそんな簡単なことがわからないのか、本当に理解に苦しむ。だから、プロ野球ファンに国民投票で聞いてみればいい。レベルの高い野球を観たいと願うファンの声に応えて、こんな滅茶苦茶な制度は即刻廃止するべきだ。※週刊ポスト2016年8月5日号」・・・

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