サウスコリア、益々苦境に
2016年03月04日
(サウスコリア、益々苦境に)
http://www.sankei.com/world/news/160304/wor1603040003-n1.html
・私はサウスコリアの苦境に対し、よく「自業自得」と書いているが、ブログ先輩の『憲坊法師』様(YAHOOブログ)は「身から出た錆」と書かれている。意味はオンナジだと思うが、私は破線内に「非韓四原則で行くべし!」と、先月24日に投稿しているので、その前フリ部分だけを以下。
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2016年02月24日
(非韓四原則で行くべし!)
http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e9%9f%93%e5%9b%bd%e3%81%8c%ef%bd%a2%e8%a6%aa%e7%b1%b3%ef%bd%a3%ef%bd%a2%e8%a6%aa%e6%97%a5%ef%bd%a3%e3%81%b8%e3%81%a8%e3%82%ab%e3%82%b8%e3%82%92%e5%88%87%e3%81%a3%e3%81%9f%e4%ba%8b%e6%83%85-%e9%a9%9a%e3%81%8f%e3%81%b9%e3%81%8d%e6%80%a5%e8%bb%a2%e6%8f%9b%e3%81%ae%e8%83%8c%e6%99%af%e3%81%ab%e3%81%82%e3%82%8b%e3%82%82%e3%81%ae/ar-BBpTftC
・美根慶樹(みね・よしき)氏。私より1歳若い東大出の元外交官だが、それ故にだろう、少し甘くないか?「遺恨」という言葉を出せば怨念じみるが、このサウスコリアのパックネ大統領とユン・ビョンセ外相がついこの暮れまで、「コレデモカ!」と日本を貶めて来た「嘘」「ハッタリ」「言いつけ」外交を、サラリと水に流せと仰るのですかえ?
・人間には「堪忍袋」が有り、当然それには「緒」も付いている。日本は謂れのないサウスコリア側からの罵詈雑言に耐えて耐えて、とうとうその「堪忍袋の緒」がブチッ!と切れてしまっている。「時既に遅し」なのである。
・日本の自虐史観の代表格=「非核三原則」に準(なぞら)え、『筑波大学大学院・古田博司教授』は既に「非韓三原則」を打ち出されている。曰く、「『助けない、教えない、関わらない』という3カ条で、韓国の甘えを断ち切り、バランサーが夢であることを自覚させることから始めたい。経済で困っても助けない、企画や技術を教えない、歴史問題などで絡んできても関わらない。これが日本にはなかなかできない。努力が必要である」と提起されているのだ。
・然るに元外交官の筆者は、この記事の括りで、「ともあれ、朴大統領の外交姿勢が、最初は日本に厳しかったが政権の後半には好転しつつあることは大いに歓迎していい。日本政府にとっては、韓国との友好関係をいっそう深め、東アジアの安全保障を強化する好機といえるだろう」・・・などと大甘なことを言っている。
・古代、朝鮮半島は「三韓」と呼ばれ、確かに1.高句麗、2.新羅、3.百済と別れていたが、民族は「コリアン」で統一である。今は『北』と『南』で「いざりの蹴りっこ」に興じているが、いつ大同合併するか分からない。要は「非韓三原則」を「非韓四原則」にすれば、当然「信用してはならない」が入る筈だ。
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・以上を前フリとして、産経ニュースを以下。何度でも言う。1.助けない、2.教えない、3.関わらない、そして4.信用しない・・・が鉄則である。
・「【朴槿恵政権に大打撃 ウォン下落率がアジア最低 英FT『中国が心配なら韓国を売れ』】産経ニュース 2016.3.4 08:10更新」
・「海外投資家の『韓国売り』が加速している。2月のウォンの下落率がアジア最低を記録、4000億円超の投資マネーが国外流出した。輸出と投資、消費の三重苦に見舞われている韓国経済が海外から見切りをつけられつつあり、朴槿恵(パク・クネ)政権にとってさらなる大打撃だ。(夕刊フジ)」
・「『海外投資家はアジア市場から資金を引き揚げているが、その中でも勝者と敗者が際立っている』と論じたのは米投資情報紙バロンズの電子版。『勝者』はインドネシアで、今年に入って2回利下げしたが、通貨ルピアが2・9%上昇、2月に1億ドル(約113億円)の投資マネーが流入したという」
・「一方、『敗者』と名指しされたのは韓国で、中央銀行が利下げを見送ったにもかかわらず、ウォンは2月に3・2%下落した。下落率はアジアで最低となった」
・「2月に韓国から流出した投資マネーは36億ドル(約4084億円)。海外投資家が2月下旬の時点で満期2年未満の国債を中心に売却したほか、満期を迎えた国債2兆5000億ウォン(約2314億円)はロールオーバー(乗り換え)されなかった-とするバンクオブアメリカ・メリルリンチの分析を引用している」・・・
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