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愛国の書:『日本 遥かなり』

2015年12月06日
(愛国の書:『日本 遥かなり』)

http://www.sankei.com/life/news/151206/lif1512060017-n1.html


・書評なので、未だ読んでいない私には何も書けない。代わりに著者のHPから、プロフィールをコピペして、破線内にご紹介しておこう。以下。


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プロフィール:門田隆将(かどた・りゅうしょう)


・1958年高知県安芸市生まれ。本名・門脇 護(かどわき まもる)。安芸第一小学校、土佐中学、土佐高校、中央大学法学部政治学科卒業後、新潮社に入社。週刊新潮編集部に配属され、以後、記者、デスク、次長、副部長を経て、2008年4月に独立。


・週刊新潮時代は、特集班デスクとして18年間にわたって政治、経済、歴史、司法、事件、スポーツなど、さまざまな分野で800本近い特集記事を執筆した。デスク時代から「門田隆将」のペンネームで『裁判官が日本を滅ぼす』(新潮社)、『甲子園への遺言—伝説の打撃コーチ高畠導宏の生涯』(講談社)、『ハンカチ王子と老エース』(講談社)などを出版した。『甲子園への遺言』は、NHK土曜ドラマ「フルスイング」(主演・高橋克実)としてドラマ化され、ベストセラーとなった。


・独立に伴い、ペンネームを解消し、本名での執筆に切り替えようとするが、出版社側がこぞって「門田隆将」での執筆継続を要請したため、そのまま「門田」での執筆をつづけている。


・2008年7月、独立第1作目として光市母子殺害事件の9年間を描いた『なぜ君は絶望と闘えたのか—本村洋の3300日』(新潮社)を発表。2008年11月には、『神宮の奇跡』(講談社)、2009年3月には、初の対談本である『激突!裁判員制度 井上薫vs門田隆将』(WAC)を出版。


・2009年7月、初めての歴史ノンフィクションとなる『康子十九歳 戦渦の日記』を文藝春秋から上梓。2010年4月、陸軍中将・根本博の知られざる生涯を描いた『この命、義に捧ぐ―台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』を集英社から刊行した。2010年7月、「新潮45」に1年間連載した『スポーツドキュメント「あの一瞬」』をもとに新潮社から『あの一瞬 アスリートはなぜ「奇跡」を起こすのか』を出版。翌8月、集英社から日航機墜落事故後25年の遺族の闘いを描いたノンフィクション『風にそよぐ墓標-父と息子の日航機墜落事故』を刊行した。


・2010年9月、『この命、義に捧ぐ』が「第19回山本七平賞」(PHP研究所主催)を受賞した。同月、『なぜ君は絶望と闘えたのか』を原作として、WOWOWが主演・江口洋介、監督・石橋冠で特別ドラマを制作し、前・後編で放映した。なお同作品は、2010年度の文化庁「芸術祭」ドラマ部門大賞を受賞した。


・2011年3月、台湾で『この命、義に捧ぐ』の翻訳本『為義捐命』が刊行され、初めて浮かび上がった日台の歴史秘話に台湾国民の注目が集まっている。同4月、祖国アメリカに零戦で特攻して戦死した日系2世・松藤大治海軍少尉の知られざる生涯を描いた『蒼海に消ゆ—祖国アメリカへ特攻した海軍少尉「松藤大治」の生涯』(集英社)を出版した。


・2011年8月、「大正100年」と「太平洋戦争開戦70周年」を記念して『太平洋戦争 最後の証言(第一部 零戦・特攻編)』を小学館から刊行した。12月には、第二部の『陸軍玉砕編』、2012年4月には、第三部の『大和沈没編』を刊行し、「最後の証言」シリーズを完結させた。


・2012年9月、小学館文庫から『尾根のかなたに 父と息子の日航機墜落事故』を刊行。同作は、WOWOWのドラマWスペシャル『尾根のかなたに』(主演・伊勢谷友介、監督・若松節朗)の原作となった。


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・「【コラムニスト、勝谷誠彦が読む『日本、遥かなり』門田隆将著 『『この国に生まれてよかった』と思わせる』愛国の書】産経ニュース・[書評] 2015.12.6 10:26」(写真:『日本、遥かなり』門田隆将著)



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・「19世紀にイギリスの外務大臣を務めたパーマストン卿は『世界のどこであろうとも、わが国民が窮地に立てば艦隊を派遣する』という趣旨の宣言をし、これがその後の国民国家の原則となった。私たちはどこにいようと自分たちの生命財産を護(まも)ってもらうために、国家と契約しているはずなのである」


・「それが守られていないということを本書は多くの例を挙げて示す。冒頭には明治時代に遭難したトルコの軍艦を紀伊の人々が救い、それが百年近くを経て、テヘランからの邦人の救出につながったという有名な物語が置かれた。これだけを取り上げた本は多い。しかし著者はそれをきっかけとして最近のリビア動乱にまで至る日本国、特に外務省の邦人保護の無策無能について徹底的に描写していく」


・「いささか私事にわたる。著者が『週刊新潮』の敏腕記者であった頃、私は『週刊文春』にいた。当時から取材力は仄聞(そくぶん)していたが、その彼をもってしても本書を上梓(じょうし)するに当たっては膨大な時間と聞き取りを要したのだろうと、昔のライバル誌にいたからこそ、わかるのである。通奏低音としてのこの国のぶざまさはパーマストン卿の宣言に基づくと『日本国は近代国家ではない』ということだ」


・「外務省の卑劣さには私も最前線といわれる場所で、さんざん遭遇した。しかし彼らの名誉のために書きおくならばそうでない外交官もたくさんいる。混乱のイラクでは『逃げた』大使のかわりに土嚢(どのう)を積み上げた大使館の中に立て籠もっていた部下に私は会いに行った」


・「そのバグダッドから脱出するときは『民間機の初飛行』に乗った。携帯ミサイルが届かない高度に達すると乗客から拍手がわいたものだ。いささかそういう体験をしているので、本書の描写の迫真度には、時に涙した」


・「本書は日本国の情け無さを活写はするが『日本人』の素晴らしさをも伝えている。『官』に対して『民』の賢さ、素晴らしさはどうであろう。だから読後感としては意外にも『この国に生まれてよかった』と思わせるのである。愛国の書として私は読んだ。(PHP研究所・1700円+税)」・・・

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