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『ジェネリック』医薬品は効くか?

2015年11月25日
(『ジェネリック』医薬品は効くか?)

http://news.livedoor.com/topics/detail/10873735/


・新卒入社した会社の2年生だったか3年生だった頃、私より2期先輩の『やり手』で名高い営業マンが、大阪で薬種問屋(表現は古いが)のオンラインシステムのビッグオーダーを手にした。そしてその伝手で、我らは有名メーカーの疲労回復薬の今で言う『ジェネリック』を、半額どころか2~3割の値段で買えることになった。


・その有名メーカーの有名薬品と、「亀の甲」ってか「ベンゼン環」が全くオンナジだという、正しく今の『ジェネリック』感覚だった。その新卒入社した会社は「入社競争率」が信じられない程高く、営業のライバルがひしめく中では、「死ぬほど働いて、死ぬほど遊ばなければ」体力だけでなく才覚も磨けなかった。だからみんな「ワッ!」と言うくらい、その『ジェネリック』を大量に個人購入した。


・ところがである。私には「全く効かない」という実感だった。そして誰に訊いても「効かないなぁ。第一あのホンマモンの薬を服用した時に、内臓から上がって来る『ニンニク臭』が全く無いもんなぁ」だった。私25,6歳の折の『ジェネリック効かない体験』である。


・住民税を払っていると、「お宅はゼイキン払ってますよね!」と、悪事を働いているように区役所窓口の小役人が睨む「ここは大阪!」である。「その税金を、あんたらが食ってんだろうが!」と、何度区役所で声を荒げたか分からない。今参院選前の「30000円のバラマキの策略」が自民党内部で検討されているそうだが、「年金低所得者」向けで、その年金低所得者の線引きは、「住民税を払っているかどうか」だそうな?


・ちゃんちゃらおかしい官僚発想だ。「住民税を支払うのは、居住者の義務」ではないのか?ならば線引きは、例えば「住民税が年間10万円」とか「5万円」とかにしないと、アホ区役所のパープー小役人のような目つきになってしまうだろ?繰り返すが、「住民税を支払うのは、居住者の義務」であって、支払ってない人々は「保護の対象」であって「バラマキの対象」ではない。


・おっとまた話が逸れたが、私だって「保護の対象者」なら、「貴方はジェネリックしか選べません」と言われても従容として従わざるを得ないだろう。しっかしま、私は(今のところ?)「住民税を払っている市民」である。いくら調剤薬局で薬剤師に、「同じ成分のジェネリックが有りますが」と勧められても(これがまた、ノルマなのか、必ず勧めるんだなぁ)、「いや、オリジナルを!」とピシャリとやり返している。


・ライブドアトピックスから、NEWSポストセブンの記事を以下。

・「【ジェネリックに医師が不信感 同じ材料でも同じ薬にならない】NEWSポストセブン 2015年11月25日 16時0分」
 

・「11月6日、厚生労働省は医師などを対象に行なったジェネリック医薬品についての意識調査の結果を、中央社会保険医療協議会に報告した。それによると、病院勤務の医師のうち54.9%、つまり半数以上が、現在のジェネリックに対して『不信感がある』と回答。その主な理由は、先発医薬品との『効果・副作用の違い』(67.9%)、『使用感の違い』(38.6%)などである」


・「ジェネリックは、医薬品の『有効成分の特許』が切れた後に発売される低価格の後発薬で、年々かさむ医療費を抑えるための『救世主』と目されてきた。新薬の開発には臨床試験などの費用として数百億円かかるといわれるが、先発薬と同じ有効成分を使うジェネリックは臨床試験が大幅に割愛されるため、開発費が節約され、薬価が抑えられる。先発薬と比べて3~5割安くなる場合もある」


・「厚労省によると、2012年度の国民医療費は約39兆2000億円。2025年度には55兆円を超えるとみられている。ジェネリックの利用が増えれば患者個人の医療費だけでなく、国民医療費を大幅に削減することにもなる。政府は今年5月、2020年度末までにジェネリックの普及率を80%以上に引き上げるとする目標を掲げ、医療財政を健全化するための施策とした」


・「そんな中で発表された今回の調査結果は、医療業界で大きな話題となっている。医師たちがジェネリックに不信感を抱く主な理由である先発薬との『効果、副作用の違い』は、“特許が切れた後”という部分に起因している。『なぜ、あなたの薬は効かないのか? 薬剤師しか知らない薬の真実』(光文社刊)の著者で薬剤師の深井良祐氏が解説する」


・「『医薬品の特許は、有効成分そのものの『物質特許』や薬の製造過程に関わる『製剤特許』など様々です。最初に切れるのが『物質特許』で、多くのジェネリックはこの特許だけを真似して出されています。『製剤特許』が切れるまでは成分と用量は先発品と同じでも、製剤法は同じではないのです。さらに薬は有効成分だけでなく、添加物も含まれます。剤形(錠剤、カプセル、粒状などの形)の違いで効果に差が出る可能性もあります』」


・「つまり、ジェネリックと先発薬は『完全に同じ薬』ではない。双方を治療で使用した場合に全く同じ効果が出るかどうかを検証した調査は存在しない。患者がジェネリックに切り替えたところ、発作の悪化や副作用の出現が報告された事例もあるという。新潟大学名誉教授で医師の岡田正彦氏は次のように語る」


・「『添加物や剤形が変わると、薬の溶け出す速度が変化したり、有効成分が分解されやすくなったりします。人によっては効きすぎたり効果が出にくかったりする。同じ料理を同じ材料、分量で作ったとしても、違う調味料が加われば異なるレシピとなり、味も変わるのと同じことです』」


・「前出の深井氏は、実際に効果の差が表われやすい医薬品を挙げる。『たとえば、喘息を治療するための貼り薬のジェネリックを敬遠する医療従事者は多い。貼り薬は肌にピタッと貼ることで徐々に薬が溶け出していく。溶け出しのタイミングは、製剤方法に左右されます。それが真似できない状況でジェネリックが次々と出てくるため、効果に違いが表われやすいのです。その他にも“外用薬”といわれる湿布や点眼薬、塗り薬などは、効果に差が出やすいと言われています』 ※週刊ポスト2015年11月27日・12月4日号」・・・


・(解説)『バイアグラ』の超大ヒットで巨大製薬会社になったアメリカのファイザーが、アイルランドの格下会社・アラガンに吸収合併されようとしている。本当は「ファイザーによる吸収」なのだが、法人税率の低いアイルランドに本社を移して税金逃れしようとしているのがミエミエで、大統領予備選候補らがファイザーの遣り口を攻撃している。


・これは私の「枕」であって、本題は「男性機能の『起ち』を試す『バイアグラ・オリジナル』と、間も無く出て来る『バイアグラ・ジェネリック』で、試してみる」ことが簡単明瞭だということだ。薬効を競うなら、これほど分かり易い比較は無いだろう。果たして『ジェネリック』は効くのか?頑張れ!『ジェネリック』、起て!『ジェネリック』。

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