アメリカに勝ったら、全員に@1000万円の褒美を出せ!
2015年07月03日
(アメリカに勝ったら、全員に@1000万円の褒美を出せ!)
http://news.livedoor.com/topics/detail/10303507/
・女子サッカー:日本とアメリカの戦いは実に30回。対戦成績は日本から見て、1勝23敗6引分なのである。褌担ぎと横綱の対戦と同じだと思えばよい。ただその1勝が、「1911年ドイツ大会」、つまり3.11〔東北大震災〕の直後だったから、そこには「神がかり」めいた〔なでしこジャパン〕の気迫が感じられた。
・〔なでしこ〕で裕福な選手は皆無だろう。大半はアルバイト無しでは食えない筈だ。窓口は文科省だと思うが、新国立競技場建設くらいでイラク人のデザイナーやら安藤忠雄に振り回されていないで、「アメリカに勝ち、未踏のW杯2連覇を達成したら、出場選手選手・控え選手(勿論怪我の安藤選手も含め)・監督・コーチ・スタッフ全員に、@1000万円の報奨金を出す!」と安倍ちゃんのケツを突っつけ!
・なぁに50人に払ったって、たった5億円だ。沖縄に強請られて、毎年3000億円も溝(どぶ)に捨てるような交付金を払い続けている愚を考えれば、どれだけ日本の子供だけでない、国民に勇気を与えてくれるのやら。正に「活きゼニ」である。今日明日中に、安倍ちゃんの口から発表し、士気を鼓舞せよ!
・ライブドアニュースから、スポニチアネックスの「下馬評記事」を以下。
・「【決勝は米国優位?英ブックメーカー 米国1・44倍、日本2・62倍】スポニチアネックス 2015年7月3日 6時44分」(写真:美人なだけでなく、要警戒のモーガン選手:GOOGLE画像から拝借)
・「英国系ブックメーカーの『ウィリアムヒル』は女子W杯決勝戦のオッズを米国1・44倍、日本2・62倍に設定。『bet365』、『コーラル』、『ラドブロークス』といった他の大手ブックメーカーでも米国が1・35~1・44倍に対し、日本は2・75~3・20倍とアンダードッグ(格下)扱いとなった」
・「また米スポーツ専門局の『ESPN』は優勝チームを米国67%に対して、日本は33%と予想。いずれも米国の“圧倒的優位”を打ち出している」・・・
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織伊友作から
へぇ知らんかった。2011のドイツW杯決勝は、PK戦による勝利だったから、カウント上は「引分」に入るんですって。なでしこの1勝ってのは、2012年アルガルベ杯だけでした。訂正させて戴きます。
投稿: 織伊友作 | 2015年7月 3日 (金) 14時57分