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昨24日は、歌神・美空ひばりの26回目祥月命日:りんご忌

2015年06月25日
(昨24日は、歌神・美空ひばりの26回目祥月命日:りんご忌)

・昨日は早朝から深夜まで、私事で嵐のような一日だった。〔美空ひばり〕さんは1989年6月24日、52歳で逝った。彼女の大フアンというか、「女の子を産まなかった私の母」にとって、恐らく「自分の娘」のような感覚だったのだろう。かと言って音痴の母は、末っ子の私に暇さえあれが〔ひばり〕を唄わせ、【りんご追分】では必ず涙していた。遠い自分が生まれ育った僻村を思い出していたのだろう。


・その母が91歳で逝ったのが1988年6月25日、「1年前」「1日後」という偶然に、昔の人の「ひばりを思う想いの深さ」が感じられてならない。


・昨日の私は、『愛知県がんセンター』での朝一の「胃カメラ」終了後、放射線診断科の山浦ドクター(肝臓がんを中心とした私の主治医)の外来、今回の「未分化胃がん」の発見者であり、4/21には「未分化胃がんESD(内視鏡的胃がん剥離手術)の拡大適応で、そのがんを剥離して下さった消化器内科の田近ドクターの外来。そして今回(7月入院時)メスを揮う消化器外科の伊藤ドクターの外来と3軒掛け持ち、そして最後にまた山浦ドクターに戻り、計4軒掛け持ちというノルマをこなした。


・消化器外科伊藤ドクターは、私の【生還へのフォアボール】も熟読し、田近・山浦ドクターらと協議を重ねていてくれた。そして話し合えば合うほど、ESDの拡大解釈=1.性質(たち)の悪い未分化胃がんでも、2.胃の5層の粘膜の1層目に居て、3.2cm以下で、4.潰瘍性でなければOK・・・しかし4.だけが引っ掛かって居ながら、胃内壁の血管には転移していない・・・うぅん、万が一のために教科書どおり胃の3/4を取って、1年以上のQOL(生活の品質)を犠牲にするか、うぅん、うぅんと前回お会いした時より迷いを深くしておられた。


・患者である私が、それでも敢えて「切ってくれ」と言えば、ドクターとして対応せざるを得ないが、「どうにも気が乗らない」という風情がアリアリだった。或いは「これまで大腸や肝臓や胆嚢を切っておられますが、QOLからすれば、胃を切ることは深刻なダメージです」と言ってくださった赤心に私の心が動いたのかも知れない。「よし、万が一この先どこかへ転移しても、後悔はすまい。その時はその時だ」・・・これまでの肝臓中心のMRI年2回に加えて、胃リンパ節の肥大化を診るCTも年2回、当然結果を聞きに行く外来があるので年8回。その外来の折に、「胃内視鏡を年2回」が加えられた。


・今全国「がん診療連携拠点病院」ネットワークを束ねるのは『国立がん研究センター』で、実働はその中央病院であるが、荒井保明院長は『愛知県がんセンター放射線診断部部長』の頃は大変厳しい方で、「勿論完治した方々もいらっしゃいますが、私は織伊さんの肝臓に転移していた夥しい数のがんが、肝動注による25回の5FU投与で全部消えたことが、実は腑に落ちないのです。大阪からですからお嫌でしょうが、月次の生体(血液)検査と外来(荒井ドクターとの面談)は今後も続けて下さい」と。


・大阪から年24回の名古屋参りだった。中学同窓の冨野タヌ君がまだ嘱託で勤めており、毎回大須の居酒屋に愛嬌のある顔を見せて、私を激励し続けてくれた。年24回だったのが、たかだか年8回だ。新幹線の早得キップだのこだまだの、近鉄なども織り交ぜて頑張ってみるべ!


・そんなことで〔美空ひばり〕さん・26回目の『りんご忌』の記事が書けなかったので、昨年のものでご勘弁を。破線以下。(不死鳥の写真は、GOOGLE画像から拝借)

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2014年06月24日
(歌神になって25年!美空ひばり)


Photo

・今日は〔美空ひばり〕さんが逝って、25年の祥月命日である。私が未だ47歳の折、名古屋・覚王山・日泰寺の祭壇にお参りに行ったことを思い出す。暑い日だった。


・今日散髪に行って、お気に入りの小さい可愛い奥さんに「今日はひばりの命日、『りんご忌』だ。早いもので25年になる」と呟いたら、「え?私と主人が結婚して今年25年です。美空ひばりさんが亡くなられた年だったんですねぇ?」と。爺の特権で、「心するように」と言っておいた。


・さて供養である。カラオケバーは『愛燦燦』と『川の流れのように』の洪水である。皆さん帰られたあと、1.『あの日の船はもう来ない』と、2.『ひばりの佐渡情話』を供養に唄っておいた。歌神の歌は、私は「2キー上げ」て下で唄って丁度である。声の高い人は「3キー上げ」くらいか?


・「去る者は日々に疎し」と言われるが、1.6/24日の美空ひばり『りんご忌』と、2.7/17の石原裕次郎『あじさい忌』は、別のようである。星霜を重ねるごとに、恋しくなる。今日は〔美空ひばり〕さん、有難う!明日25日、貴女が大好きだった母の、26回目の祥月命日で偲ばせて戴きます!

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