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育児に熱心な男は出世しない:『島耕作』作者・弘兼憲史氏

2015年01月24日
(育児に熱心な男は出世しない:『島耕作』作者・弘兼憲史氏)

http://news.livedoor.com/topics/detail/9709725/

・自分の成長の「右肩上がり」と、日本の経済復興の「右肩上がり」が、見事にドッキングした昭和17年生の私ら世代(団塊前)からすれば、この『島耕作』作者・弘兼憲史氏の「育児に熱心な男は出世しない」という意見には当然賛同する。


・しっかしま、日本の経済成長も鈍化し、少子高齢化が厳然としている今、「時代も変わったし、どうなのか?」の思いが、「満月を過(よ)ぎる早雲」のように私の心に影を落とす。ただ弘兼憲史氏の意見は正鵠を射ているので、ご紹介だけしておこう。


・ライブドアニュースから、 NEWSポストセブンの記事を以下。

・「【『島耕作』作者・弘兼憲史氏『育児に熱心な男は出世しない』】 NEWSポストセブン 2015年1月24日 7時0分」


・「少子化時代、女性の社会進出が進む時代ゆえか、『男の育児』が礼賛される風潮だ。しかし、漫画家・弘兼憲史氏があえて異議を唱える。以下」


・「昨今、子育てを熱心にやるイクメン会社員がもてはやされています。しかし現実には、仕事のできる人間というのは家庭では必ずしも好かれていないし、逆に家庭的で幸せなパパというのは会社ではそんなに出世しない、という構図があります」


・「仕事ができて出世して、家庭でもイクメンで運動会にも参加して子供に好かれる。それはもちろん理想ですが、現実には難しい。たとえば僕が上司の立場だとして、急遽、重要な案件が発生して緊急会議になるから残ってくれ、と部下に頼んだとします。その返答が『すみません、今日は子供の誕生日なので帰らせてください』だったとしたら、僕はその部下を仕事から外しますね」


・「たとえ子供の誕生日だとしても会社の重要案件となれば、給料をもらっている以上、やっぱり会社を優先すべきです。子供の誕生日、あるいは子供の運動会程度のことで会議をすっぽかすな、とは言いたい」


・「僕自身、子供のときにオヤジが運動会に来てくれたことはなかったし、それで嬉しいかといえば、全くそんなことはない(笑)。『運動会に来い』というのは、実は母親の自己満足ですよ。『よそのお父さんみんな来ているのになんであんた来ないの?』という」


・「なにより問題なのは、多くのパパたちがイクメンになったからといって、イクメンではないけれど仕事に打ち込んでいる父親への、ある種の批判的な意見が当然のように存在する、ということです。本来、どちらが正しい、こうあるべきだという話ではないはずです。※SAPIO2015年2月号」・・・

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