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天皇陛下のお陰で心が和らいだのか?:ノーベル賞中村氏

2014年11月03日
(天皇陛下のお陰で心が和らいだのか?:ノーベル賞中村氏)

http://www.sankei.com/life/news/141103/lif1411030031-n1.html


・今年の日本人ノーベル物理学賞受賞者の中で、中村修二氏だけは異質ってか異端の感じだった。1.世話になった会社の悪口、2.日本司法の悪口、3.日本閉鎖社会の悪口、果ては「ノーベル賞受賞の原動力は?」との記者の問いに「怒りだ!」という始末。「何だこいつ?」と思った読者も多かったのではなかろうか?


・しっかしま、今日のこの豹変振りはどうだろう。他の記事では、「日亜化学工業に就職する学生も多いので、ノーベル賞金の半分は、母校・徳島大学に寄贈する」とまで言い出している。


・日本の文化勲章、天皇陛下の慈愛溢れる笑顔が、頑なだった中村修二氏を変えたとしか思えない。喜ばしいことであるし、日本人はようやく心から中村氏の業績の偉大さを喜べることになった。産経ニュースから、記事を以下。

・「【ノーベル賞の中村氏『日本人として最高の栄誉』 皇居で文化勲章親授式】産経ニュース 2014.11.3 13:22」(写真は、文化勲章親授式の会見で記者の質問に答える天野浩さん(右)、中村修二さん=3日午前、皇居・宮内庁(宮崎裕士撮影))

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・「文化勲章の親授式が3日、皇居・宮殿『松の間』で行われた。天皇陛下が、青色発光ダイオード(LED)開発でノーベル物理学賞受賞が決まった半導体工学の中村修二さん(60)や電子・電気材料工学の天野浩さん(54)らに、勲章を手渡された」


・「ほかの受章者は、洋画家の野見山暁治さん(93)、人形浄瑠璃文楽の竹本住大夫さん(90)、小説家の河野多恵子さん(88)、経済理論・経済学説史の根岸隆さん(81)、分子組織化学の国武豊喜さん(78)。河野さんは入院中のため欠席した。中村さんらと共同でノーベル賞に選ばれた赤崎勇さん(85)は平成23年に受章している」


・「その後、受章者を代表して根岸さんが『今後、ますます職務に精励させていただきます』と感謝のあいさつをし、陛下は『長年、努力を重ね、大きな業績を収められ、文化の向上に尽くされたことを誠に喜ばしく思います』と述べられた」


・「式に出席した6人は、宮内庁庁舎で記者会見した。中村さんは『日本人としては最高の栄誉で、非常にうれしく光栄に思っている』と述べた。かつて在籍していた会社『日亜化学工業』にも言及し、『日亜化学ががんばってLEDの世界トップシェアをとったことで、文化勲章もいただけた。社員、社長に感謝したい』と話した」


・「天野さんは『(式では)頭が真っ白になり、どう行動したか覚えていないぐらい感激した。赤崎先生をはじめ研究室の方に大変いろいろなことを教えていただいた」と喜びを語った。文楽界で初受章となった竹本さんは『私は不器用で覚えが悪かったが、先輩師匠から『辞めえ』といわれたことはなかった。私はほんまに、ええ指導者に恵まれ、ええ星の下に生まれました』と感慨を述べた」


・「誰に受章を伝えたいかという問いに、野見山さんは『私の世代は戦争でたくさん亡くなり、欧州の勉強をしなければならない油絵の友達らはセザンヌやゴッホを見たことがなかった。今、いろんな絵が日本で見られる。私は、そういう亡くなった友達に(受章を)伝えたい』と語った」・・・

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