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狂気の沙汰:北京マラソン

2014年10月20日
(狂気の沙汰:北京マラソン)

http://www.sankei.com/world/news/141020/wor1410200020-n1.html


・思春期には「映画」に嵌り、週2のペースで映画を貪り観た。若い頃には「パチンコ病」に懸かり、随分半島への裏金送金に貢献した。中年になって「歌唄いたい病」に罹り、随分アチコチで散財した。だからこの、「走りたい病」の人たちの気持ちも分からんでもない。


・しっかしま、物事には「程度」というものが有る。大気汚染真っ只中の北京マラソンに参加するってのは、明らかに「度が過ぎて」いる。参加者は必ず後になって、必ず何かの疾病を引き起こすだろう。正に「狂気の国の、狂気の沙汰」で、参加者は「重篤な走りたい病患者」だったのだろう。


・産経ニュースから、記事を以下。

・「【PM2・5最悪…命懸けの42・195キロ 危険水準超え、北京マラソン棄権続出】産経ニュース 2014.10.20 11:34」(写真は、今年最悪レベルの大気汚染に襲われ、マスクをしながら北京国際マラソンに出走した参加者たち=19日、北京(AP))

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・「秋が深まってきた中国の首都、北京で19日、恒例行事となっている北京国際マラソンが行われた。この日は北京市周辺上空の風が弱かったことから大気汚染が深刻化し、ぜんそくなどの呼吸器系疾患を誘発するとされる直径2.5マイクロメートル以下の微小粒子状物質『PM2.5』の大気中濃度が危険水準を超え、今年最悪のレベルに上昇。健康への悪影響を懸念してマラソンへの出走を取りやめるランナーが続出し、マスク姿の参加者も目立った。(SANKEI EXPRESS)」


・「34回目を迎えた北京国際マラソンは19日午前、北京中心部の天安門広場をスタート。55カ国から集まった約3万人の参加者がフルマラソンとハーフマラソンに分かれ、五輪公園まで駆け抜けた。深刻だったのは、大気汚染の状態だ。北京市内はスモッグに白く覆われ、数百メートル先のビルがかすんでみえるほどだった」


・「★室内待機のレベル・・・北京の大気汚染データをインターネット上で常時公開している在中国米国大使館のサイトによると、PM2.5の濃度は18日昼過ぎから上昇をはじめ、午後7時には危険水準とされる大気1立方メートル当たりの一日平均濃度300マイクログラムを突破。18日未明には最高値の442マイクログラムを記録し、北京国際マラソンが開催された午前中の大半で今年最悪のレベルとなる400マイクログラム台で推移した」


・「PM2.5について世界保健機関(WHO)の指針では大気1立方メートル当たり25マイクログラム以下が健全な数値とされ、日本の環境省は自治体が住民に注意を呼び掛ける目安となる暫定指針値を70マイクログラムと定めている。400マイクログラム台は、通常ならば外出を控え、室内で過ごすことが望ましい水準だ」


・「『普通の日だったら、こんな状態で誰も外を走ったりしないよ。でも、大会はきょうだ。僕らにはどうしようもない』。北京国際マラソンに参加したコンピューター技師は、AP通信にこう答えた。また、ハーフマラソンを完走した日本人会社員(33)は『せっかく申し込んだので参加したが、のどが痛くなった』と共同通信に話した」


・「★スポンジ14万個用意・・・大気汚染の悪化が予想されたため、主催者側は前日の18日夜に公式ブログで『軽度かまたは中程度のスモッグがあるかもしれない』として、自分の健康状態をよく考慮し、高齢者や疾病がある人は参加するかどうか慎重に判断するよう参加者に要請。大会当日には、沿道に水分を含んだスポンジを14万個用意し、参加者が肌に付着する微小粒子状のPM2.5を洗い落とせるように配慮したという」


・「中国の大気汚染は冬が近づくとともに悪化し、翌春には偏西風に乗って汚染物質が日本にも飛来する。今年も悩ましい事態になりそうだ。微小粒子状物質『PM2.5』 大気中に漂う微粒子のうち直径2.5マイクロメートル以下と特に小さいもの。髪の毛の太さの30分の1で、通常のマスクならば通してしまう。主な発生源は工場の煤煙(ばいえん)や自動車の排ガスのため、有害な二酸化硫黄や有機化合物を含む。大量に吸い込むとぜんそく、肺がんなどの健康被害が懸念され、強い発がん性を持つことが世界保健機関(WHO)によって確認されている」・・・

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