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要は、健康寿命だわさ

2014年06月14日
(要は、健康寿命だわさ)

http://news.livedoor.com/article/detail/8937071/

・売れない漫画家で、実質69歳から売れて、94歳まで売れに売れた〔あんぱんまん〕の〔やなせたかし〕先生の話題が無いのが淋しい記事だ。私は72歳だが、1.ブログ100万PV(PageView、since2010/04)は何とか来年4月までに。2.74歳までに、出版本あと2冊。3.そして75歳からは日本人の子供向けに、パステル画で『古事記』の絵本を死ぬまで描き続けようと思っている。

・一応「永久(とわ)の旅路」の草鞋を履くのは90歳と決めているが、85歳までは腕が動いて欲しいと思っている。10年間描き続ければ、「古事記の絵本」もかなりの冊数になるだろうし、少しは世の中への恩返しになるだろう。だから「健康寿命」でなければならないのだ。

・私のように「3がん4バトル」を闘って来た人間には、「健康寿命=QOL(クォリティ・オブ・ライフ)」に感じられる。下戸の人が長生きで、私のような大酒呑みが短命とは限らない。私にとってのQOLは、「酒有ってのQOL」である。ビールは喉を潤して走ってくれるし、日本酒は心を温めてくれる。又ウイスキーは感性を研ぎ澄ましてくれるし、焼酎は貧乏な私でも酔わせてくれる。

・男の孤独死は、1.肝硬変(酒の呑み過ぎ)と、2.自殺が原因というのが上位らしいが、テメェで死ぬほどの度胸もないし、選ぶなら肝硬変だなぁ。多臓器不全になって、グッタリ死ねるらしいが、この先の日本の医療制度がどうなっているのやら?大手術後の半死半生の身でも、キッチリ2週間で追い出される昨今だから、それがもっと短くなることがあっても長くなることは無い!

・昔のクソガキは良かった。学校でどんな嫌な辛いことが有っても、一目散に家に戻れば、お袋様が貧乏な手内職をしながらでも家に居てくれた。「女が家庭を守る」ことが女性長寿世界一の理由なら、何で「仕事のストレスの場に追いやって」短命にさせるというのか?他国はどうあれ、日本は日本で良いのではないか?

・政治家はみんな若く、何故かチンチクリンが多い。「ジジイは引っ込んでろ!」の世界のようだが、だからこそ「シンタロさん、平沼さん(二人とも大きい)」には頑張って、日本の美風を、適わぬまでも守って欲しいのだ。ライブドアニュースから、THE PAGE の意味深な記事を以下。

・「【長寿世界一の日本 気になるのは男女差と『健康寿命』との差」THE PAGE  2014年06月14日10時00分」

・「5月15日に発表されたWHO=世界保健機関の2014年版『世界保健統計』によれば、日本の平均寿命は84歳。世界最長寿である。50歳を超えたのは、1947年。それからずいぶん延びたものだ。日本に住む100歳以上の高齢者は5万4397人(2013年9月15日現在、厚生労働省発表)。うち女性が4万7606人で87.5%を超える」

・「気になるのは、寿命の男女差だ。日本の女性は87歳で1位。2位スペインの85.1歳を大きく引き離しているが、男性は80歳で8位。平均寿命の長い国ほど男女間の寿命差は広がる傾向にあるが、それでも日本の7歳差は韓国と並んでかなり大きい。日本人男女の寿命差は、2000年以降、ほぼ7歳差で変わらない(2000年は女性84.60歳、男性77.72歳)」

・「なぜ日本は、男女の寿命差が大きいのか?・・・妊娠や出産など生物的なリスクを抱えている女性が長生きするには、栄養状態や保健衛生・医療環境の充実が前提だ。そのうえで、要因として考えられているのは、感染症や活性酸素に対する耐性の差といった生物学的要因、喫煙や飲酒率の差、危険な業務への就業率、健康に対する意識の違いや自殺率などである」

・「では、『社会的な男女格差』の影響は、どうだろうか。女性の社会進出を示す指標に、世界経済フォーラムが発表する世界男女格差(ジェンダーギャップ)報告がある。政治・経済・教育・健康の4分野における男女差を数値化したものだ。昨年10月発表のデータによると、日本は調査対象136ヵ国中105位と過去最低。『女性の社会進出は遅れている∴と烙印を捺されたわけだ」

・「また、OECD調査によれば、2012年度の24歳~54歳日本女性の就業率は69.2%。それに対しジェンダーギャップ調査で上位を占めた、つまり『男女格差が少ない』とされたアイスランド、フィンランド、ノルウェー、スウェーデン各国の就業率は80%を超えており、その傾向は過去10年以上変わらない」

・「そのうえで男女の寿命差を見てみると、アイスランドは3歳差(女性84歳、男性81歳)、ノルウェー、スウェーデンが4歳差(いずれも84歳、80歳)。フィンランドは6歳差(84歳、78歳)。いずれも日本より小さい。この調査から見れば、日本女性の長寿世界一は『先進国の中で、日本女性の社会進出が遅れていたから』と言えなくもない」

・「いま、『男性は外で働き、女性は家庭を守る』という日本伝統の(?)規範が転換期を迎えている。政権も女性の社会進出をその目玉にしようとしている。現在、非正規雇用の70%は女性が占めている。また20代、30代女性の喫煙率や飲酒率は増加傾向にある。女性の社会進出が増え、それにともなう生活スタイルの変化で、平均寿命の男女差は変わっていくかもしれない」

・「離別男女の余命差と健康寿命はどうか・・・寿命に関する男女差でよく話題になるのが、配偶者を失った後の男女の余命差。『妻に先立たれた夫がしおれてしまうのに対して、夫を失った妻は元気』とはよく耳にする言葉だ。夫のほうが年上の夫婦が多く、平均寿命も男性の方が短いので当然の結果かもしれないが、女性のほうが芯の部分で強いからという理由もあるかもしれない」

・「相続専門の税理士法人による統計では、妻と死別した男性が生きる期間は、10年未満が過半数を占める。対する未亡人は10年以上20年未満が37%、20年以上も33.7%いる。国立社会保障・人口問題研究所の資料で、50歳時点の平均余命を配偶者の有無別に比較すると、男性は有配偶者と比べて死別の場合が3.21歳・離別の場合が8.76歳短い(未婚男性も有配偶者との差が7.81歳ある)」

・「一方、女性は有配偶者と独身者の差こそ7.56歳あるが、死別・離別ではそれぞれ1.66歳・4.34歳。男性に比べ差が小さい。ちなみに、特に余命が短い離別男性の死因で目立つのが肝硬変と自殺。飲酒量が増えるなど生活習慣の乱れが原因と思われる」

・「もうひとつ近年話題になるのは、日本人の健康寿命だ。健康寿命とは『介護を受けたり寝たきりになったりせずに、自立した日常生活を送ることのできる期間』。2010年に厚生労働省が算出した日本人の健康寿命は、男性が70.42歳、女性が73.62歳。2014年のWHOの発表では男性が72.3歳、女性が77.7歳。全体で75.0歳と日本人は健康寿命でも世界一だが、問題は平均寿命との差」

・「2010年の平均寿命が男性79.55歳と女性86.30歳だから、その差はそれぞれ9.13歳と12.68歳。それだけの年数を『不健康な状態』で過ごすということになる。とくに女性は骨粗鬆症や認知症を患う割合が男性よりも高いためか、平均寿命と健康寿命の差が男性と比べ3年以上大きい。平均寿命と健康寿命との差は広がる傾向にある。膨張する高齢者医療費や介護負担の増大など、寿命と健康の乖離は21世紀の日本が解消すべき大きな課題のひとつだ」

・「最後に、生涯現役を全うした『健康寿命』のよきロールモデルの女性たちを紹介しよう」

・「たとえば、作家の宇野千代(うの・ちよ1897-1996)。『生きて行く私』や『おはん』などで知られ、尾崎士郎や東郷青児らと恋愛遍歴を重ねた恋多き女だ。ファッション誌の創刊編集者、自ら着物をデザインして販売するなど実業家としての顔も持ち、『私、なんだか死なないような気がするんです』」と晩年まで旺盛に活動を続けた」

・「女性運動家の加藤シズエ(かとうしずえ1897-2001)は、夫と渡米した際、貧民街で産児調節を啓蒙する婦人運動家マーガレット・サンガーに共鳴。日本での産児調節運動に取り組んだ。1946年の総選挙で衆議院議員に女性として初当選。74年の引退まで優生保護法や売春防止法の成立に尽力した。『1日に10回の感動と3合の牛乳』が長寿の秘訣だった」

・「そして、昨年1月に世を去った詩人の柴田トヨ(しばた・とよ1911-2013)。90歳を過ぎてから詩作を始め、98歳で刊行した初詩集『くじけないで』が150万部を超えるベストセラーとなった。東日本大震災の被災地を応援する作品も発表し、「人生、いつだってこれから。朝はかならずやってくる」などの言葉は、多くの人たちを力づけた。人生を力強く生き切った先輩撫子の言葉は、かつてない高齢化社会に直面する私たちを、励ましてくれる。(文責・武蔵インターナショナル)」・・・

【織伊友作の時事巷談】と【織伊友作のがん患者への応援歌】同時掲載。

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コメント

憲坊法師さま、

TB有難うございました。先輩の100歳の母上は、杖もつかずにスタスタ歩いておみえだそうですが、今年8月に101歳になるのを照れてか、面倒を診ている娘さん(先輩の妹さん)に、「ま、早く死にたいんだけど、死に方がワカラン!」と仰ったそうです。(最近の名言!)

80何年か前の大卒の方ですから、105なんざ軽々クリアでしょうね?

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歌奴改め圓歌の「中沢家の人々」ではないが、歳をとるとあと何年生きられるか気になるものである。 平均寿命と言う点では沖縄とか長野が脚光を浴びているが、やはり「健康寿命」の方が大切だ。 植物人間になって長生きしたところで意味がない。痩せこけて、不様に口をぽかんと明けた姿を人目に晒すことは嫌なことだ。ただ年金をもらえるので、家族は生命維持装置の継続を願うこともあろうが。 私は二度目の還暦120歳を目指しているので、当面の心配..... [続きを読む]

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