キッタネェ!チャイナ女子サッカーのプレイ
2014年05月24日
(キッタネェ!チャイナ女子サッカーのプレイ)
http://news.livedoor.com/article/detail/8864754/
・〔なでしこ〕も「心・気・体」が整って来たようだ。何度も書くが、「技」は「体」に含まれるので、「心・気・体」が正しい。大相撲でも、行事が「発気よい!」というので分かる。一昨日の白鵬Vs.稀勢の里戦の立会いで、稀勢の里の「気」の欠落がよく見えた。
・チャイナ選手だが、まさかコーチや監督があんなキッタネェことを指示しているとは思えないが、そこはそれ以心伝心で伝わっているのだろう。コリア選手は執拗に膝や向こう脛にダメージを与えようと蹴り捲くって来るが、こういう汚い、スポーツマンシップに反するラフプレイは審判の領域なのだが、こ奴らが買収されていたらどうしょうもない。
・日本も、「ラフプレイにはイエローカード出せ!」と買収?したらどうか?どうもサッカーの試合の審判は、いつも胡散臭い。そんな中で〔なでしこ〕はよく戦った!ようやくチャイナのキッタネェあの手この手を、日刊ゲンダイが書いてくれた。ライブドアニュースから以下。
・「【女子アジア杯 中国が『なでしこ』に勝てなかった決定的要因】日刊ゲンダイ 2014年05月24日10時26分」
・「22日の女子サッカー・アジア杯準決勝で中国と対戦した『なでしこジャパン』は、延長後半終了間際のラストプレーで宮間のCKに岩清水が頭で合わせ勝ち越しゴール。長い戦いに終止符を打った。佐々木監督は『選手が最後までよく走ってくれた。なでしこの粘り勝ち』と言った。日本は5大会ぶりの決勝進出。アジア杯初優勝に王手をかけた」
・「一方の中国は対日本戦8連敗。得意のクロス攻撃もシュートにまで至らず中島のハンドによるPKで得た1点だけだった」
・「それにしても中国のラフプレーはひどかった。ヘディングで争う際はボールではなく、日本選手の顔面に頭をぶつけてくる。日本選手より背が高く、体重もあるだけに非常に危険なプレーだ」(解説:こんなのは、審判がイエローとレッドカードで対処すべきだ)
・「同点以降はフリーキックを与えられてもなかなかボールを蹴らず4度も注意を受けた。延長後半には遅延行為で2枚目のイエローカードをもらったDFがプレーを続け、佐々木監督のアピールによって主審が気付いて退場させるというお粗末な一幕もあった」
・「80年から90年代の中国女子サッカーは世界の強豪国だった。近年は弱体化の一途で、11年W杯も12年五輪も予選で敗退。15年W杯カナダ大会から16カ国だった参加枠が24カ国に拡大され、アジア枠も3から5に。その恩恵により今大会のベスト4で15年W杯キップを手にした」
・「現地で取材する記者が言う。・・・『4年ぐらい前から中国は急速に強くなった日本女子を研究。ジュニアからプロリーグまで指導体制がしっかりしていること。自国に比べ有能な指導者が多いことを痛感した。日本がW杯に優勝した直後から、佐々木監督を代表監督に招聘(しょうへい)するという話が浮上しては消えているのはそのためです。最後まで諦めないこと、正確なパス回しなど、日本のいいところを学ばずに、レベル低下をラフプレーで補おうとしているうちは、なでしこを負かすことはできませんよ』」・・・決勝は25日、相手はオーストラリアだ」・・・
・解説:ホント、チャイニーズの次はコリアンだったら、キッタネェ試合の連続になってたぞ!「中々蹴らない」だけでなく選手交代でも、ワザとノロノロしていた。スポーツマンシップを叩き込まなければいけないが、国家・国民があんなじゃ、所詮無理だろ。日本人コーチや監督も、ゼニに釣られて行くんじゃねぇぞ!シンクロの井村雅代もチャイナコーチだった数年、「国賊!」と叩いてやったが、今はイギリスの代表コーチに転進したから、ま、エエか?
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