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大相撲の取り組みがツマラン理由:ぶつかり稽古

2013年11月20日
(大相撲の取り組みがツマラン理由:ぶつかり稽古)

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2013/11/19/kiji/K20131119007042530.html?feature=related

・スポニチには悪いが、クソガキの頃からの大相撲フアンとして、最近の取り組みが実にツマランという小言を述べる。

・何日か前だったが、大相撲実況放送の解説者が、「最近の力士は『ぶつかり稽古』をやりませんからねぇ」と言っていた。アナウンサーが「今はもう、あの千代の富士と北勝海の稽古場での『ぶつかり稽古』は伝説ですか?」とお追従を言っていたから、言った解説者は北の富士だったか?

・何十回も上位力士の胸にぶつかり、転がされる。もう息が上がって立てないのに立たされ、さらにぶつかって行く。最後は砂にまみれた体でゼーゼー言いながら、頭を抑えられチョンマゲを掴まれて土俵を中腰で一周させられる。完全に息も絶え絶え状態だ。

・これがクソガキの頃、いつも見ていた稽古風景だった。モンゴル力士に巨漢は居ないが、一般的に巨漢力士が増えて、こういう「ぶつかり稽古」が出来なくなったのではないか。決まり手は、1.突き落とし、2.引き落とし、3.肩透かしがやたら多くなり、力士が「バッタバッタと前に落ちるようになった。

・がっぷり四つの水入り相撲とか、かつて昭和50年夏場所の天覧相撲の折の、「麒麟児Vs.富士桜戦」のような熱戦は、ついぞ観たことが無い。

http://www.youtube.com/watch?v=RagQZpWkbsY

・「前に落ちない」が相撲の醍醐味だ。そして豪栄道のように脇が甘く、苦し紛れの「首投げ」ばかりでは、大関には遠いわ。大相撲の猛省を促すものである。

・一応スポニチの記事を以下。

・「【豪栄道 大関取り足固めへ痛い4敗目 白鵬は貴超え702勝】スポニチ 2013・11・20」

・大相撲九州場所10日目(19日、福岡国際センター)、横綱・白鵬は過去2戦2勝の前頭・栃乃若と対戦。押し倒しで難なく10連勝を飾った。幕内702勝目で、現役1位。貴乃花を抜いて単独史上6位。同1位は魁皇の879勝」

・「横綱・日馬富士も過去3勝1敗だった前頭・碧山を上手投げで瞬殺。両横綱が土つかずでトップ並走を続ける。2大関と平幕の千代大龍が2敗で追走。大関取りへの足固めを狙う関脇・豪栄道は前頭・豪風に下手投げで敗れ、痛い4敗目を喫した」・・・

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コメント

時津風部屋の暴力事件以来、ぶつかり稽古がタブー視されているのかと勘繰りたくなるくらいです。
弟子の指導にビール瓶とか金属バットが必要とは思えませんが、やはり力士達には自分を極限に追い込むくらい稽古して欲しいです。

大勝ちが出来ない稀勢の里とか豪栄道よりも怪我を押して強行出場の遠藤くんの方が可能性大、彼に将来を託したいです。

好角家志望さま、

コメント有難うございました。遠藤クンはバランスの良い体格で、体も柔らかいようですから期待できますね。久々に日本人横綱の夢を叶えてくれそうな。

これからは学生横綱出身者くらいしか期待できませんから、大相撲界ももっと日大はじめ相撲部を持つ大学と交流を深めるべきだと思います。貯め込んでばかりいないで、どんどん支援金を出すとか。

ただねぇ?天才・輪島大士以外、横綱にはなれていませんから、それはそれでキツイ道なのでしょう。鳴り物入りの内田勝男も豊山として大関止まりでしたが、古今無双の大横綱・大鵬の時代でしたから運も無かったのか?とも。

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