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選んだ都民がバカだった!:〔付け文太郎〕

2013年11月10日
(選んだ都民がバカだった!:〔付け文太郎〕)

http://sankei.jp.msn.com/life/news/131110/bks13111018000013-n1.htm

・本文に行く前に、何で66万病も獲得して〔山本太郎参院議員〕が誕生したのか?その背景の東京都民のノリを、先ずは先に。以下。

「【『反原発』官邸前抗議はいまどうなっているか?──政治を考える】GQ・小熊英二 2013年5月7日」 

http://gqjapan.jp/2013/05/07/talking-politics201306/小熊英二

・「有志によって始まった毎週金曜夜の「反原発」首相官邸前抗議集会。一時の熱気は冷めたけれど、現代日本でもっとも自由な政治的・芸術的空間が生まれている、と小熊英二はいう」

・「今月は毎週金曜夜の官邸前抗議の現状について。昨年3月に300人で始まった官邸前抗議が、夏に急膨張し、代表と首相が会談するに至ったのは広く報道された。最盛期の参加者は20万といわれる」
 
・「厳密に言うとこの抗議は『デモ』ではない。警察(公安委員会)に申請して許可をもらう『デモ』は車道を行進するが、官邸周辺は通常のデモ行進は許可されない。今年の3月11日は、官邸前を通るコースで車道上のデモが約4万人で行なわれたが、これは官邸近くの議員会館の前で議員に請願書を渡すための行進として許可されたものだ」

・「こういう場合は民主党や社民党、みんなの党などの議員に事前連絡し、請願書を受理してもらう形で実現させる。それでは毎週金曜の官邸前抗議は何かというと、車道ではなく歩道で抗議しているのである。永田町の車道は幅約20メートルで歩道も広い。そこにプラカードを持って立っているのだ」

・「法律的に言えば繁華街の歩道で看板を持って立っているサンドイッチマンみたいなもので、デモ行進の許可は不要である。夏には人数が多すぎて車道にあふれ、解放区状態になったことがあるが、法的には隅田川の花見客が車道にはみでたようなものだから、警察がその気になれば取り締まれる。抗議主催者もそこはわきまえていて、抗議を継続するため整理に努めていた」
 
・「その官邸前抗議の現状はどうかというと、まだ毎週続いている。3月の〔朝日新聞〕では人数が激減して数百人と書かれていたが、これは警察筋情報の数字で、私の見たところ毎週1000人か2000人くらいだろう」

・「何にせよ減ったことは事実だが、追い詰められたような暗い雰囲気はない。そもそも当初は300人だったからでもあるが、それだけではない。官邸前抗議を見物がてら初参加する人は、たいてい地下鉄の〔国会議事堂前〕の4番出口を出たところで、『再稼働反対』を歩道上で叫ぶ人々に出会う」

・「首相官邸から下る坂道の歩道にこの人々がいて、数百メートルほど続くのだが、私が行くときはこのエリアは通り過ぎる。まじめなのは頭が下がるが、立ったままコールを叫んでいるだけでは面白くないからである」

・「演説のカラオケ大会・・・坂を下って首都高速のある十字路まで来ると、主催者有志が出している喫茶コーナーがある。コーヒーや甘酒を飲み、カンパ袋に千円札(百円玉でもよろしい)を入れ、信号を渡って国会正門方面へ行く」

・「国会正面には〔スピーチエリア〕や〔ファミリーエリア〕があり、それぞれ数百の参加者がいて、高校生やタクシー運転手が交代で『こんなことを考えました』などと演説している。うまいとはいえないが、周囲の参加者は拍手で盛り上げ、ドラム隊が大音量で拍子を入れてくれる」

・「演説が数回続くと、ドラムのビートとともに『原発反対』を連続コールし、時には歌やバンドの演奏もある。マイクが回ってくれば、好きなようにコールして、みんなにアンサーコールをしてもらう機会が誰にでもある。カラオケ大会みたいでもあるが、巨大な国会議事堂の真正面で演壇に立ち、大音量で官邸や国会にむかって演説できるのは、カラオケにはない充実感だろう」
 
・「こうしたエリアの周辺には、様々な小グループが歩道にたむろしている。一時期より人数が減ったぶんスペースに余裕ができ、金曜夜の官庁街は、抗議活動のフリースペースのようになった。風刺画を並べるグループ。フォークソングを歌うグループ。ドラムを鳴らしながら各省庁の門前を回って抗議する集団。各国からメールで脱原発メッセージを送ってもらい、それを印刷した紙を巻いたキャンドルを路上に並べる外国人。黒服で国会正門前を歩き抗議パフォーマンスする女性たち」

・「手製のタルトやベーグルを並べた〔ゲリラカフェ〕の女性2人組のカンパ籠に千円札(百円玉でもよろしい)を入れ、びわ茶やホットワインと一緒に受け取り、顔見知りの常連参加者と談笑しながら夕食。ここでは誰が何を思いついてもすぐ実行でき、誰もがそれをもりたて、初対面でも話ができる。紹介したりされたりも多い。3月末は国会前の桜が満開で、みなで花見をした」
 
・「もちろん、毎週こうした場を設定している主催者たちは苦労が多い。マイクの設定や警察との交渉だけでも大変だ。とはいえ今では、毎週金曜夜の国会周辺が、現代日本でもっとも自由な政治的・芸術的空間になっているのかもしれない」

・「私の知る限り、首都の官庁街がこうした空間になった例は世界的にも存在しない。単なる数量に還元できない達成と変化が、現代日本には確実におきているのだ」

・「小熊英二=社会学者。慶應義塾大学総合政策学部教授。1962年生まれ。『単一民族神話の起源』『〈民主〉と〈愛国〉』『1968』等、大部の著作がある。『社会を変えるには』は中央公論新社主催の〔新書大賞2013〕を受賞!」・・・

・こうした前フリが有ると、〔山本太郎参院議員〕の誕生がよく分かる。しっかしま、花田紀凱WiLL編集長によれば、「こんな男に年間約5千万円の税金が使われる。選んだ66万都民がバカだったということだ」とクソミソである。私も同感であるが、MSN産経ニュースから、記事を以下。

・「【選んだ都民がバカだった!?山本太郎氏に税金年間5000万円】MSN産経ニュース・花田紀凱の週刊誌ウォッチング 2013.11.10 18:00」

・「『ニューズウィーク日本版』(11・12)、10ページの大特集『汚染水の真実』、たびたび書くが、こういう記事がなぜ日本の新聞や週刊誌で報じられないのか」

・「執筆者のひとり、リード・タナカ氏は米海軍で25年以上にわたって原子力対策を担当し、福島第1原発の事故直後には在日米軍司令官および駐日米国大使の放射能対策顧問を務めたというが、冷静に汚染水の現実を見つめ、有効な対策を提案、実に説得力がある」

・「微妙かつ複雑な問題なので、詳細は記事を読んでいただくしかないが、たとえば貯蔵タンクの漏水について・・・〈今年に入って、程度はさまざまだがタンクの漏水が何度も見つかっている。そのたびに大きく報道されているが、このようなタンクやパイプの漏れであれば、その影響はごく限られたものと考えていい〉」

「たとえば放出基準について・・・〈政府は国民を安心させるために厳しい環境基準を設定したが、結果として期待値を非現実的なレベルにまで上げることになった〉〈現状では、飲料水と同じくらい厳しい基準を満たさないと汚染水を放出することは許されない〉」

・「〈日本の飲料水のセシウムの安全基準は、1リットルにつき10ベクレル以下となっている。ところが、福島の地下水を海に放出するためには、セシウムの量が1リットル当たり1ベクレル以下でなくてはならない。(中略)ちなみに、平均的な人間の尿に含まれるカリウムからの自然放射能の量は、1リットル当たり約50ベクレルだ(しかもカリウムに放出基準はない)〉・・・ぜひ多くの人に読んでほしい記事だ」

・「それにひきかえ他の週刊誌は情けない。相変わらず、みのもんた。〔週刊朝日〕(11・15)〔サンデー毎日〕(11・17)がそろって長時間の『激白『。〔週刊現代〕(11・16)が遅ればせの、みの叩(たた)き。ほんとにもういい」

・「〔週刊文春〕〔週刊新潮〕(ともに11月14日号)がトップで揃(そろ)って山本太郎。こんな男に年間約5千万円の税金が使われる。選んだ66万都民がバカだったということだ。(『WiLL』編集長)」・・・

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コメント

憲坊法師さまさま、

TB有難うございました。花田氏の記事にはいつもスッキリさせられますが、未だに続く東京都民の放射能ビビリーとサヨクたちの毎週金曜日の定例馬鹿騒ぎが山本太郎参院議員誕生をにおわせる小熊氏のレポートも面白いですね。

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【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】 (437)選んだ都民がバカだった!?山本太郎氏に税金年間5000万円 2013.11.10 18:00 [ 花田紀凱の週刊誌ウォッチング ] 秋の園遊会で天皇陛下に手渡した手紙について、報道陣の質問に答える山本太郎参院議員=31日夕、参院議員会館  (<−5銭ハゲのないこ奴の写真なんか、コーヒーを入れないクリープのようなもなので削除しました。)  『ニューズウィーク日本版』(11・12)、10ページの大特集「汚染水の真実」..... [続きを読む]

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