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アメリカにとっては「春季エキシビション・マッ?」:WBC

2013年03月06日
(アメリカにとっては「春季エキシビション・マッ?」:WBC)

http://number.bunshun.jp/articles/-/349805

・WBC侍ジャパンは、本日一次ラウンドA組最大の強敵・キューバと対戦する。ブンブン丸のイメージだったキューバは、①バント、②ヒットエンドラン、③右方向流し打ちなど、日本発アジアのスモールベースボールを修得して来ている。正にA組1位通過に向けて、日本としては負けられない一戦である。

・しっかしまナンバーのこのhttpは、何ともユルフン、ズレパンの記事である。〔WBC徹底準備派〕に①日本、②キューバ、③サウスコリアを挙げ、〔直前集合派〕に①アメリカ、②ドミニカ、ベネズェラを挙げている。〔直前集合派〕ってのは、「WBCなどは、本番前の春季エキシビション・マッチ位にしか捉えてないという評論だ。

・そして記者は言う。「決勝が日本Vs.アメリカになれば」・・・ホント、野球が国技のアメリカ人の目を、WBCに向けさせ躍起にさせるには、決勝で日本がギタギタにアメリカを叩くしかないのだろうなぁ?ナンバーのhttpから以下。

・「日本に帰ってきて、ワールド・ベースボール・クラシック、WBCのニュースがあふれているのに、驚いた!2月21日から27日まで、アメリカはアリゾナにスプリング・トレーニングの取材に行ってきたが、その間はまるっきりWBCのことは忘れていた」。

・「帰ってからまとめて新聞を読むと、他国の動静にも詳しいし、日本が『WBC大国『だということが分かる。試合ごとに侍ジャパン打線にメディアが一喜一憂しているのが面白い。この時期に打てないのはある程度、仕方がないと思うのだが、とにかく打ってもらわないと困るという論調である。大会が始まって、打てなかったら大変な騒ぎになることは目に見えている」

・「アメリカからWBCを見てみれば……。アメリカに滞在した1週間、テレビや新聞でWBCアメリカ代表のことを見かけたことは一度もなかった。さように注目度が低いことを知っておいた方がいいと思う。唯一、WBC関連の情報を読んだのは、オープン戦で各球団がメディア向けに配布するインフォメーション・シートに、わがチームからはWBCに誰某が出ます、とそれだけである」

・「当然、強化体制が準備に入るのも日本に比べれば大幅に遅い。ようやく3月3日になって、アメリカ代表は全員集合!という状態である。それから数試合の練習試合をこなし、もう3月8日からは第1ラウンドの試合に臨む」

・「これではチームとしての熟成を図りようがないし、ジョー・トーリ監督も打つ手は限られてしまう。『お預かりした選手を、ケガのないようにお返しいたします』というプレッシャーも感じているだろう」

・「烏合の衆の米国代表。それでもポテンシャルはありまして・・・集合してすぐに本番、という流れになるわけで、アメリカ代表のチームとしての期待値は低い。ただし、個々の選手のポテンシャルはやはり高いと思う。代表に選ばれている選手のうち、幾人かの練習試合の様子を見てみたが、素質というか、やはりメジャーリーグの一流選手の動きは違うと実感した。2月下旬のオープン戦は、マイナーの選手も一緒に出ているので一層違いが際立つのだ」

・「米国代表のR・ブラウンとR・ボーゲルソンには要注意!・・・特にライアン・ブラウン(ブリュワーズ)は、素晴らしい動きを見せていた。フリー打撃から調子の良さがうかがえるだけでなく、守備でもダイビングキャッチを敢行。もし、アメリカと対戦することになったら、もっとも警戒すべき打者になるだろう」

・「また、ワールドシリーズ制覇に貢献したライアン・ボーゲルソン(ジャイアンツ)も、まずまずの投球を見せており、試合を作る投球はしてくれるはずだ。要はアメリカの場合、どれだけの力を発揮できるかは、個々の選手の『自覚』に任されているに近い。もちろん、トーリ監督はモチベーションのアップを図るわけだが、選手がそれに応えられる肉体と技術を提供できる準備をしているか、が大きな問題になってくるのだ」

・「WBCは野球界の異種格闘技戦である!?・・・準備にたっぷりと時間をかける日本。とりあえず集まって、やってみますか……というスタンスのアメリカ。なぜ、日本がここまで真剣に取り組むかといえば、日本国内でWBCが、大会、代表ともに『商品価値』を確立しているからに他ならない」

・「アメリカでは見返りが少なく、注目度が低いから、どうしても“ちょっと集まってーー”という流れにならざるを得ない。要は、現在のWBCが最高の戦いになりえないのは、ひとえにアメリカをはじめとした有力国の準備が完璧足りえないからである。あくまでスプリング・トレーニングの期間に行われるエキシビション・マッチ、というのが位置づけだ」

・「こう見ると、同じ野球ではあるが『異種格闘技戦』のような気もしてしまう。準備のアプローチがあまりにも違いすぎる。『徹底準備派』には日本、韓国、キューバが入る。この3カ国は過去2大会のファイナリストであり、WBCの大会の格を上げた功労国だ」

・「それに対し、アメリカ、ドミニカ、ベネズエラは「直前集合派」で、選手のポテンシャルは抜群だが、結果はそのときの運にも大きく左右される。今後、WBCが意味のある形で存続していくためにも、本当はアメリカに結果を出して欲しいところだ。そうすれば注目度も飛躍的にアップするだろう。決勝が日本対アメリカになれば……」・・・

・さぁ、今夜は「日本Vs.キューバ戦」だ。日本の先発は大隣クンだそうな。兎に角「赤い稲妻打線」を、投手陣がいかに封じ込めるかだ。

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