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高見盛賛歌Ⅱ:高見盛に配慮欠いた協会

2013年02月02日
(高見盛賛歌Ⅱ:高見盛に配慮欠いた協会)

http://www.sanspo.com/etc/news/20130128/amk13012805010000-n1.html

・あの人懐こい、人柄の良い高見盛を誉めてくれる賛歌なら、ナンボでもご紹介してしまう。今回は相撲教会内で『特別敢闘賞』でも創設して報いたらどうかという案だ。名称はもちっと箔の有るものにすればいいが、主旨は大賛成である。サンスポのhttpから。

・「熱戦の幕を閉じた大相撲初場所で最も注目を集めたのは横綱、大関ではなく十両の高見盛だった。幕下転落は免れない5勝10敗で終え引退を表明した。負けが込むにつれ館内の拍手、声援が増し、最後の『入魂パフォーマンス』に声をかけ館内が一つになった。この力士がいかに愛されていたか改めて知った」

・「最高位は小結で戦績は並みの力士。しかし、記録より記憶に残る点で五指に入る存在だった。腕を上下に振り胸板を叩く『入魂パフォーマンス』は当初協会首脳から『マナーを考えろ』と苦言も出たが、それを聞いたファンから『一生懸命気合を入れてどこが悪い』と抗議が殺到、以後黙認された」(解説:協会がノーセンス!)

・「場所終盤、早い時間から客足が伸びたのも『人気者の見納め』もあったろう。しかし、この功労者に協会は冷たかった。負け越しが決まっても必死に土俵を務めているのに『もうアウト』『(十両に)残れるはずがない』と審判部幹部は言った。『千秋楽まで何も言えない』と言うべきで、これでは精神的な“いじめ”に近い」(解説:チョンマゲデブの世界に、理性とか感性とかは所詮無理!)

・「9敗目となった12日目から高見盛は取材が殺到する館内をスルーし、両国駅前のタクシー乗り場まで多くの報道陣を引き連れ歩きながら話した。大勢の通行人が『何事か』と驚いていた。まるで“さらし者”のような光景で『迷惑がかかる。館内の小部屋を使って話すように』と協会は配慮してもよかった」

・「14年間愚直なまでに勤め上げ、若貴以降の相撲人気を支えた功労者として協会は『特別敢闘賞』で報いたらどうか。前例がないと言うなら前例を作る勇気がほしい。闘志を前面に出す第二、第三の高見盛を目指す力士が出てくるためにも、ぜひ一考を願いたい」・・・

・十両に落ちても、高見盛は早い時間から観客を集めていた。あの愛くるしくも切ない『入魂パフォーマンス』に、みんな同期したかったのだ。こういう力士は今まで観た事も無い。ご面相だって田舎の青年団丸出しだし、目は飛んでいた。

・最初は驚いたフアンも多かったと思うが、高見盛の人となりを知るに連れ、「エイッ!エイッ!エイッ!クォー!!」という気合入れは観衆もみな一緒だった。私が知っている60年余りの大相撲の歴史でも皆無のことだった。再び『特別敢闘賞』授与の企画、いいことではないか!ヤレヤレー!

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