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サムライは腹を切ってしまった!

2012年09月01日
(サムライは腹を切ってしまった!)

http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20120901ddlk14040255000c.html

・いやぁ、元剣道少年で、この上段剣士の優勝した試合をテレビ観戦してしまった私だから、「停職3カ月の懲戒処分」を恥として、依願退職してしまった(腹を切ってしまった!)青年剣士の前途を惜しむ。毎日のhttpから。

・「女子高校生に裸の写真をメールで送らせたとして警視庁に児童ポルノ禁止法違反容疑で逮捕され、起訴猶予処分になった県警第2機動隊の正代(しょうだい)賢司巡査部長(31)について、県警は31日、停職3カ月の懲戒処分とした。正代巡査部長は同日付で依願退職した。08年の全日本剣道選手権で優勝するなど剣道の強豪選手として知られた」(解説:この女子高生とは会ってもいないのだがなぁ)

・「県警監察官室によると、『携帯電話で話しているうちにみだらな気持ちがエスカレートした。被害者の心に傷をつけ大変申し訳ない。県警や剣道関係者の期待を裏切り、深く反省している』と話している」・・・

・そうだなぁ、こういう破廉恥罪は、剣士としての命取りになる。日本の剣道界では未来は無かろうが、今や日本剣道は柔道と同じ国際スポーツである。大らかなアメリカ剣道界でも、彼を受け容れてくれないものか?

・では7月19日の投稿だが、直後に知り合いの『剣道七段・教師=最早、神の領域!』が記事を読んでわざわざ電話を下さったその記事を再現させて戴く。

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・「2012年07月19日:『そうか、あの爽やかな上段剣士がなぁ』」

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120719/crm12071912100017-n1.htm

・いやぁ、これは『毎度お馴染み:警察の不祥事!』と笑って書けないナァ。下段にこの『上段剣士』が、剣道全日本選手権で鮮やかな『片手メン』を決めて優勝した2008年(他ブログ。ココログにも確か「回想」で投稿した憶えが)の記事を添えておくが・・・剣道に青春の血を滾らせた者として残念だ。MSN産経のhttpを。

・「女子高校生に携帯電話で裸の写真を送らせたとして、警視庁少年育成課は、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで、神奈川県警第2機動隊巡査部長の正代賢司容疑者(31)=横浜市旭区白根=を逮捕した。同課によると、正代容疑者は剣道の全日本選手権の優勝者。調べに、『間違いありません』と容疑を認めているという」

・「逮捕容疑は昨年10月16日ごろ、当時16歳で高校2年生だった女子生徒(17)に携帯で裸の写真3枚を送信させ、自分の携帯電話に保存したとしている。同課によると、正代容疑者は昨年10月、インターネットの掲示板で生徒のブログを見つけ、掲載されていたメールアドレスに『友だちになろう』と送信。その後、メールと電話で複数回やりとりし『君に好意を持っているから裸の写真を送って』などと伝えていた」

・「正代容疑者は生徒とは1度も会ったことはなかったが、自分のことを神奈川県警の警察官で剣道の全日本覇者などと紹介していた。今年5月、同庁の児童ポルノに関する相談を受け付ける電話に生徒の関係者から相談があり、発覚した。正代容疑者は平成11年に県警採用、20年に全日本剣道選手権大会で優勝し、21年、24年の剣道世界選手権では団体優勝した」・・・

・高卒奉職だから未だ巡査部長だが、剣道界では六段(錬士か?)で、全国の剣道愛好少年たちの憧れの存在だったと思う。潔く罪を認めていることと、当人に会ったことがないということから、話題提供だけで罪は軽微になると思われるので、心機一転、「世界一難関で知られる八段範士」を目指して精進を続けて欲しいものだ。以下、2008年の記事を付録に。

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2008/11/18(火):【上段剣士優勝!】

・そう言えば11月3日(文化の日)に、もう第56回になる【全日本剣道選手権】のテレビ中継を観た。北京五輪での太田雄貴選手のフェンシング銀メダルは、日本にもフェンシングブームを予感させるに充分なエポックメーキングであったが、そもそも日本でフェンシングがマイナー競技であり続けたのは、日本には日本剣道が在り、日本人には未だに「サムライへの郷愁」が生きているからであろう。

・しかし、少しく剣道を齧った私から見ても、この「剣道中継」くらい面白くない放映は無かったものだ。剣道有段者でなければ、瞬間に飛び違う剣士が繰り出す竹刀の有効打など、分かるもんじゃない。しかし昨今高速カメラ映像などを取り入れて、段々視聴者にも分かるように解説されるようになっては来ていたが。

・ところがどっこい今回の大会中継は、意外に多くの人が観ていたようだ。なんとなれば、『上段剣士』が勝ち進んでいたからだ。しかもこの『上段剣士』が、とうとう初優勝してしまったからたまらない!神奈川県警巡査長、〔正代(しょうだい)賢司五段〕27歳。『上段剣士』にしては小柄な175cmの剣士だが、とにかく左腕が強く、竹刀を軽々と左手一本で操っていた。

・決勝の相手は、昨年優勝で連覇を狙う当代屈指の剣士と言われる北海道警の〔若生大輔六段〕。試合内容は伯仲して延長戦へ。そして延長戦も9分58秒、〔正代〕が上段の竹刀を握った左手をチラリと開いて隙を誘い、「しめた!」と誘いに乗った〔若生〕が小手を打ちに出た瞬間を〔左手の片手メン〕でスパン!と決めたのである。ゾクゾクするような見事な試合だった!『上段剣士』の優勝は、ナント25年ぶりのことだと言う。

・剣道の構えには、『上段』、『中段』(正眼・青眼・星眼)、『下段』『下段脇構え』、『上段脇構え』(八双・トンボ)などが有るが、時代劇(そうそう、【旗本退屈男】の『諸羽流青眼崩し』も有った!)のチャンバラならナンボでもトンチキな構えが出て来るが、近代剣道の主流の構えは攻守に優れた『中段』が九分九厘であり、それが又、テレビ放映をつまらなくして来たと言って過言ではなかろう。

・意外に知られていないが【日本剣道】も今や国際的になり、3年に1度【剣道世界大会】が開催されている。2006年の台北に続き、来年2009年にはブラジルで第14回世界大会が開催される。韓国やヨーロッパの強豪に、この『上段剣士』=〔正代五段〕が挑むことになるが、華やかに衆目を集めることだろう。

・私が高校の時、『二刀流』に憧れて弟子入りしようとして師範にこっぴどく叱られ断念したが、(高校大会では禁止)今思えばザンネーン!だったワイ・・・

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