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何を今さら川端柳:北朝鮮ミサイルの蔭にチャイナ

2012年04月21日
(何を今さら川端柳:北朝鮮ミサイルの蔭にチャイナ)

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/04/21/2012042100307.html

・ミサイルの打ち上げは失敗したものの、北朝鮮の軍事パレードに登場した『新型長距離ミサイルの移動式発射車両(TEL)』に対しては、日本の多くの軍事専門家が注目していた。果たして朝鮮日報が「米国は、背後に中国がいると確信」「米国防省は、中国が北朝鮮のミサイルのTELを支援したのは確実」・・・と喧(かまびす)しい。

・軍事専門家が指摘するのは異口同音、「発射の位置が捉えられない」「迎撃が難しい」というものだが、ナチス・ドイツの第2次大戦の折の、長大砲を列車に乗せ『移動式列車砲』としたことが蘇る。先ずは熱心なhttpから詳細を。

・「米国のレオン・パネッタ国防長官は19日(現地時間)、最近北朝鮮が軍事パレードで公開した新型長距離ミサイルの移動式発射車両(TEL)について『北朝鮮が中国から支援を受けたのは確実だ』と語った。パネッタ長官はこの日、米国連邦議会下院軍事委員会の聴聞会に出席し『北朝鮮がもし実際に大陸間弾道ミサイル(ICBM)の移動発射能力を備えたとしたら、それによる北朝鮮の潜在的脅威は増加する』という趣旨の発言を行った」

・「パネッタ長官のこうした発言は、今月15日に北朝鮮が行った大規模な閲兵式に、ICBM級と推定される新型ミサイルが16輪式のTELに載って登場し、そのTELが中国で作られた特殊車両に酷似しているという疑惑が浮上したことに伴うもの。パネッタ長官は『中国の支援がどの程度なのかは確実ではなく、情報がデリケートなだけに、さまざまな面から検証しなければならないが、ある時点で(中国から)支援を得たのは確実』『北朝鮮のロケット発射は大失敗だったが、挑発的行為であることに変わりはない』と語った」

・「これに先立って行われた議会下院外交委員会でも、共和・民主両党の議員たちが、北朝鮮に対する中国のTEL支援の可能性を集中的に提起し、対応策を促した。下院外交委のイリアナ・ロス・レイティネン委員長は『北朝鮮のミサイル計画は中国の技術を利用している。米国政府は中国に対し、北朝鮮の経済的生命線を断たなければならないと要求すべき』と語った。外交委で民主党側の幹事を務めるハワード・バーマン議員は『中国が北朝鮮のミサイル運搬トラックを輸出したこと自体、国連安全保障理事会決議に違反する行為に当たる』と指摘した」

・「議員たちは、国連安保理の対北朝鮮制裁リストに載っている北朝鮮の貿易会社が公然と中国で活動しているが、中国の協力が得られないため、安保理の制裁が効果を発揮できずにいると指摘した。マイク・ターナー下院議員(共和党)は、国務省と国家情報長官(DNI)に送った書簡で『米国政府が積極的に乗り出して、中国がTELを北朝鮮に提供し、さらには長距離弾道ミサイル開発を支援したのかどうか、調査すべき』と求めた。一方、韓国外交通商部(省に相当)の関係者は、この問題について『中国政府に対し、これまでの経緯を把握している段階だ』と語った」・・・

・ほらほら、①国連安保理なんざ、チャイナやロシアの拒否権発動で無意味なことはアメちゃんも知っているし、②「中国がTELを北朝鮮に提供し、さらには長距離弾道ミサイル開発を支援したのかどうか調査すべき」なんざ子供会の発言だぜ。嘘を言っても何とも思わない相手に正しても、答は「知りまシェーン!」で終るだろ?

・大体アメリカは、アフガン、イランと中東戦争に勢力を傾けなければならなかったので、北東アジア(北朝鮮)を大人しくさせておくために甘甘させ過ぎたのだ。国務長官だったコドリーザ・ライスといい、国務次官補のヒルといい、「何を甘いことやってるんだ?」と思っていた。ライスは「ライス(米)支援」、ヒルは「キム・ジョンヒル」とまで言われていた。偏にアメリカは「2正面作戦は避けたかった」のだろ?

・しっかしま、日本は民主党サヨク政権になって日米同盟に亀裂は入るわ、チャイナは海洋資源を求めて領海権を喚き出すわ、ロシアはプーチン帝国になろうとするわ、北朝鮮はクソガキ迫撃砲が後継になるわで、「こりゃ、中東には関わっておられんわ!」とばかり、彼の地はタリバンの蹂躙に任せてでも撤収し、北東アジアに舞い戻って来たのだ。

・とは言え、イタちゃんは放っておけばいいが、ドイツと日本への警戒心はアメリカが一番持っているのだろう。いずれ又、戦う「潜在的敵国」は、紅毛碧眼のゲルマン民族と、極東の神がかり日本民族であることを、本能的に嗅ぎ分けているのだろう。

・かと言って今、チャイナの遣りたい放題は、「キチガイに刃物」状態になっている。ドイツのことは先ずEU経済危機に埋没させておいて、日本を抱き込んで強力にするしか北東アジアの安定は無いだろ?

・①日本軍需産業の劇的復活、②航空機(特に戦闘機)の独自開発を認め、技術供与する(今のように、アメリカの中古兵器の払い下げ国ではイケン!)、③原子力潜水艦の独自開発を認め、これも技術供与する、④イージス艦をもっと安価に、12~16隻日本に配備する、⑤そして核武装を後押しすることである。

・コリアはアタリマエダだが、北朝鮮全土を射程に収めたミサイルの配備を終えたという。小さな国だから、近中距離ミサイルで充分だったろう。インドは、チャイナ全土を射程に収める長距離ミサイルの実験に成功し、これから配備していくであろう。

・こうした緊迫した世界情勢を尻目に、①亡国・サヨク新聞のオンパレード、②テレビは、朝から晩まで「笑えないお笑いタレント」「オカマ」の跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)しているのは日本だけである。

・「義捐金100億円ハッタリ男」の大企業には雇って貰えなかった脱原発サヨクの山本太郎が、中小ソーラーパネルメーカーの営業マンになったというが、現実はそんなものだ。日本人が「世界の現実」に覚醒することを熱望する!

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