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佐渡のトキに思う

2010年5月10日

・佐渡のトキの話。先日は「テンに襲撃された」んだと。ガキの頃の想い出話だが、高校から浪人・大学1年生にかけて好きだった後輩の女の子が『テン』という仇名だったから、トキには気の毒なれどテンを恨めず、逆に懐かしく思った次第。(『テン』という仇名を付けたのは友人の木下だった。人に仇名を付けるような歌舞いた性格では無い彼だっただけに、今でも印象に残っている)

・今度は「カラスに受精卵を食われた」んだと!『テン』と違い『カラス』に想い出は無いけんど、(いっくら真っ黒クロスケの彼女にも、『カラス』の仇名は付けなかったぜ!)シッカシ思うぜ。江戸時代から明治にかけて、『トキ』は繁殖しすぎて害鳥だったという。当時の日本の国民は、『害鳥駆除』に懸命だったのではないだろうか?

・誰がかつての害鳥・『トキ』を懐かしんだか知らないが、絶滅するにはそれなりのワケが有ったんじゃないの?大金払って、中国からワザワザ幼鳥を取り寄せて、大枚な税金を投じて又、害鳥を復活させる意味は有りますのかいな?

・地域の観光資源と、『トキ』の復活(しかもチャイナ産)とは別物とチャイマスやろか?カラスだけでなく、青春の『テン』君までが出没して、『トキ』の再びの繁殖にブレーキをかけるのは、それなりの意味が有るのではなかろうか?ま、こういう類が『仕分け』の対象にならない、『国民の人気取り』に躍起の民主政権に、警鐘を鳴らしておきませう。

・ところで『カラス』の話。愛知県一宮市近辺の女性のことを、土地では根深く【イチノミヤガラス】と言われている。一般に「一宮の女性は、色が黒いから」と言われるがチガウチガウ!愛した人に一宮の女性も居たけんど、色白で優美でしたわ。

・答は言葉である。信長さまの『清洲越え』で、「ほうだギャ!」とか「ほんとキャ?」という「ギャァ」とか「キャ」とかいう『カラス語』が、一宮地方にも伝播されたのだという。信長さまの言葉だもん、急速に広まって『一宮の淑女たち』も言葉を毒されたんだろう?群れてこの言葉で騒がれたら、まさに『カラスの集団』だっただろうなぁ。

・日本中の皆様、「ギャァ」とか「キャ?」とかいうのは名古屋弁ではありません。正確には「ほんでナモ」とか「ほんでエモ」が名古屋弁で、「ギャァ」とか「キャ」とかいう『カラス語』は清洲弁(一宮弁)です。

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コメント

トキの保護をめぐっては賛否両論があり、白黒つけるのは難しいけれど、テンにやられた時の対策会議には正直参りました。
テレビで見た範囲ですが、対策会議とやらに20~30人のいわゆる有識者が集まり何か対策問答をしたらしいが、いったい何を話し合ったんでしょうかね。出席者の中には東京からわざわざ来て一言も喋らずに帰った人もいたのではないでしょうか? おそらく費用も相当かかったことでしょう。
私なら、(要はテンの侵入を防げば良いので)2・3人の鳶の人にチェック及び補修をして貰います。 彼らにまかせれば一日で完全な対策ができたと思います。
役人のすることは何でも大げさですね。

冴ちゃんさま、

おっしゃる通りです。世の中が沈滞モードに入ると、やたら『やさしさ』を売るだけの輩が跳梁跋扈します。和歌山の漁師さんらが、「俺らこれからも、クジラもイルカも食うよ!」と言っていたのが、ストレートで人間らしく思われます。

私の親友のタヌ君、例のテン騒ぎから仇名が変わり『小動物』になりましたが、本人は結構気に入っているようです。

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